引き続き負傷者ゼロを目指して再挑戦中。一気に戦闘の難易度が上がるCHAPTERⅢに入った。ブリガンテス城を攻め、過去のプレイでは負傷者ゼロは不可能だろうと絶望した騎士ディダ―ロ戦に挑む。
ブリガンテス城城内：戦闘
という訳で待ちに待ったブリガンテス城城内での騎士ディダ―ロ戦である。昨夜はドキドキして眠れなかった。CHAPTERⅣに向けてどんどんステージの難易度が上がるとの事なので、今回の負傷者ゼロ挑戦はここを乗り越えられなければ達成不可能だろう。前回は戦闘不能者を6人も出して必死で勝利した。→過去のプレイ日記
過去のプレイから時間が経っているので、敵の動きを思い出すために、初回は取り敢えず何も考えずにユニットを前進させてみた。敵バーサカーの打撃が痛い。適当な所で切り上げてやり直す。
ブリガンテス城城内：1
基本的な形はこれ。燭台？の前にナイトのヴォルテールとデニムを並べて、ランパートフォースⅡで壁を作る。今回は燭台の前に配置したが、或いは燭台の後の方がなお良いかも知れない。今回はこれで上手く行った。
ブリガンテス城城内：2
ランパートフォースⅡの壁を回り込んできた敵前衛ユニットに攻撃を集中させて、数を減らす。迂回されてこちらの後衛ユニットを殴らせてしまうと一気に壊滅する恐れがあるので慎重に。
ブリガンテス城城内：3
アーチャーのオートスキルであるイーグルアイが乗ると、デバフの成功率も100%になるようだ。アーチャーのサラとカノープスには沈黙の効果があるバルダーボウ＋１を装備させている。ランパートフォースⅡの壁の後から、前に出てきた敵後衛ユニットを狙って沈黙させる。
敵のクレリックは、HPの回復よりも沈黙の回復を優先させるようだ。敵ウィッチを継続的に黙らせる事ができれば、その間はクレリックによる回復を止める事ができる。今回はサラはほぼ動かさず沈黙デバフ付きの矢を射続けた。
ブリガンテス城城内：4
こちらのナイト2体はほぼ動かさずに壁を作り、敵テラーナイトが進めないようにしている。
順調に敵ユニットの数が減ってきたので、ここらで騎士ディダ―ロに一発必殺技を入れておいた。次のターンで傭兵ザパンが騎士ディダ―ロの必殺技食らうが、クリティカルが乗らない限りは一撃では倒されないので問題無い。このステージでは、常に騎士ディダ―ロの行動順を気にしながらユニットを動かす進行になる。
騎士ディダ―ロ「そうか！読めたぞ！貴様たちがウォルスタ軍の本隊か！！
騎士ディダ―ロ
「そうか！読めたぞ！貴様たちがウォルスタ軍の本隊か！！
我が軍をスウォンジーの囮に引きつけておき、手薄になったコリタニ城を背後から襲うつもりだな。」デニム
「――だったら、どうした？もうこの城は落ちるぞ！僕らを止める事なんてできやしない！
そっちこそ、諦めたらどうだ？今なら命だけは助けてやる！」騎士ディダ―ロ
「陳腐な台詞だな、ゴリアテの虐殺王よ。そんな言葉で私を懐柔できるとでも思うのか？
ガルガスタンの騎士をなめてもらっては困る。城を奪いたくば、この私を倒すがいい！」
騎士ディダ―ロのHPが減ったためか、過去のプレイでは見なかった会話イベントが発生した。「あっそうか今気付いたわ～」みたいな猿芝居はそのくらいでやめてもろて……。
ブリガンテス城城内：5
行けそうな雰囲気になったので、ここで一気に勝負をかける事にした。全体的に防御重視で進めていたので、全体的にMPは貯まっている。攻撃を集中させれば終わらせられるだろう。ミスから突然死のリスクが高いので敵殲滅には拘らない。
ブリガンテス城城内：6
ウォリアーの攻撃の後は敵ユニットの行動が続いたが、想定通り耐え切れた。カノープスの必殺技で終了！
やたらダメージが出てるなと思ったら、カノープスは直接攻撃力UPのバフカードを3枚も拾えていた。
騎士ディダ―ロの最期
騎士ディダ―ロ
「む、無念――ここまでか――――父上――あとは――――――――」
もっとギリギリの戦いになるかと思っていたが、最後まで安定的に勝負をコントロールできた。ナイトを更にもう1体投入すればもっと楽だったかも知れないが、可能な限り過去のプレイと条件を揃えた。
ディダ―ロの火力が手に負えない程高かった場合に備えて生贄の烙印も持たせておいたが、ナイトで余裕で受け止められたので、幸いデバフアイテムの出番は無かった。これに頼るのは更に先で強敵と戦う場合に使う事にしよう。