タクティクスオウガリボーンプレイ日記 2023-01-16b

ガルガスタン軍に囚われたロンウェー公爵を救い出すため、聖騎士ランスロット一行と共にアルモニカ城へ向かい、アルモニカ城城門前での傭兵バパールとの初戦に勝利した。

アルモニカ城城門前：戦闘後

WAR TROPHY

まず戦利品の画面が表示される。これは回収できずマップに放置されたアイテムポーチの分かな？

EXP TOTAL

この画面を見ると、戦闘で経験値は全員に等分されるようだ。合計254≒デニム84+ヴァイス84+カチュア84となっている。254/3は84.666…なので計算は合う。端数は切り捨てか。

また、ランスロット一行は「LEVEL CAP」が表示されている。先程(不自然にも)ギルダス兄貴が教えてくれたように、ユニオンレベルに引っ掛かっているのだろう。先に説明しておかないと文句言われそうだしな。

チュートリアル

チュートリアルでもこのように親切に教えてくれた。つまり、戦闘に参加させておけば経験値は得られるという事だ。

これは思い切ったシステム変更だと思う。育っていないユニットを死なせぬよう過保護に育てる面倒な作業は不要になるが、戦闘のエースのレベルがどんどん上がるという事も無くなる。そもそもユニオンレベルで全体にキャップが乗せられる。

風使いカノープス「デニムたちは、あまり無理をするな。オレたちの後にいればいい！」

聖騎士ランスロット
「よし、このまま中へ侵入するぞ。用心してくれ。」
風使いカノープス
「デニムたちは、あまり無理をするな。オレたちの後にいればいい！」

お言葉に甘えて、戦闘はランスロット一行に任せておけば良さそうだ。試したくないがデニムが死ねばゲームオーバーだろう。

アルモニカ城城内へ

ステージを抜けてアルモニカ城のマップに出た。先程のステージは「アルモニカ城城門前」だ。先にチュートリアルで警告があった通り、全体マップへは戻れない。連戦中にうかつにセーブするとハマる訳だ。

全体マップへは出られないが、編成コマンドはここでも使えるようなので試してみよう。

編成：カチュア

カチュア
「姉さんのことを心配してくれる気があるなら、このままにしておいて。」

カチュアの装備を触ろうとするとこのように叱られる。さっきの戦闘でも操作できなかったしゲスト扱いか。

編成：聖騎士ランスロット

聖騎士ランスロット
「ありがとう、私なら大丈夫だ。みなの足をひっぱったりはしないよ。」

ランスロットも当然ダメ。強い装備を引っ剥がしたりするズルはできない。

おや？ゼノビアから追放されたと言ってるのにUNIONは「新生ゼノビア王国」になってますね。はて面妖な。

編成：デニム

使う事は無いだろうと思うが、デニムのアイテムスロットをキュアリーフで埋めておく。

キュアリーフはHP75の回復か。レベル2でHPが386もあるので、体感的にはホイミ程度の役にも立たないな……。

編成：ユニット一覧

ユニット一覧を表示後、Xボタンと←→でパラメータ表示を切り替えて確認できる。これはWT一覧。WTは装備品の重さ(あるのか？)が関係するのかな？それともレベル？クラス？

アルモニカ城城内へ

アルモニカ城城内
執務室へ通じる小広間。争いの絶えないこの島の城だけあって、飾りのない実用的な造り。

行きますか！

アルモニカ城城内：戦闘

騎士アガレス
「むむ――、二バス様の居られぬときにこのようなことになろうとは――
　皆のもの、相手はあのバパールを倒した者どもだ。あなどると手痛い目にあうぞ。
　このアルモニカ城をゲリラの手に渡してはならん。いまこそガルガスタンの誇りを見せるのだ！」

ガルガスタン側から見ればウォルスタ勢力は城も持たないゲリラ扱いである。ペジテの誇りを見せてやる！

勝利条件：騎士アガレスを倒せ！

勝利条件
騎士アガレスを倒せ！

騎士アガレス「これは我々ガルガスタンとウォルスタの父祖の代より続く争い」

騎士アガレス
「異国の騎士よ。どこの者か？何故、この島の争いに関わるのだ。
　これは我々ガルガスタンとウォルスタの父祖の代より続く争い――縁なき者の来る地ではない。」
聖騎士ランスロット
「我等は国を棄てた者たちだ。故に自身の信条でこの若者らの手助けをしている。」
風使いカノープス
「オレたちは傭兵の仕事を探している。――あんたが雇ってくれるのかい？」
騎士アガレス
「我々は我々の力のみで事を成すのだ。よそ者の力などは必要ない！」
風使いカノープス
「なら、話は簡単だ。公爵とやらを助けて褒美をもらうとしよう。」
騎士アガレス
「金のために戦うのか、愚かな！ならばここで果てるがよい！」

交渉は決裂であった。金で済むなら雇ってしまえば争いを避けられるのに。