タクティクスオウガ リボーン プレイ日記 2023-01-26

Chapter1(L)タクティクスオウガ リボーン

ロンウェー公爵の指令を受けて、バルマムッサの町へと進軍する金竜騎士団。その途上にて、ボルドュー湖畔で騎士レクセンテールの率いる部隊に遭遇。これを撃破した。次はゾード湿原へと向かう。

ゾード湿原へ

現在までのプレイ時間は7時間14分。

ゾード湿原

ゾード湿原

ゾード湿原

コリタニ地方の中央に広がる広大な湿原地帯。ゾード川が作った肥沃な湿地である。

ボルドュー湖畔を突破し、次はゾード湿原だ。ここを超えれば目的地であるバルマムッサの町に着く。

勝利条件

ゾード湿原

ボーナスタスクのⅡに初めての条件がある。

「効果範囲が複数パネルの攻撃アクションを実行」なので、ヴァルキリーが槍で攻撃すれば良さそうだ。

偵察

ゾード湿原

偵察すると、敵方にはグリフォンが2体。部隊も亜人種が多い。何とも凶悪な面構えの男が敵部隊のリーダーである。

ゾード湿原:戦闘

魔獣使いガンプ

魔獣使いガンプ
「前線を突破されたのか――?レクセンテールめ、口ほどにもねぇな。
 まぁ、ちょうどいい。手塩にかけて育てた魔獣を実戦に投入し試してみるのも悪くない。
 オブダ!来い!
 おい、野郎ども、出番だぞ!さっさと出てきやがれ!!
 ベルダ、オブダ、おめぇたちの実力をやつらに見せてやるんだ!!」

先程ボルドュー湖畔で斃した騎士レクセンテールが何故かここでもdisられている。実は嫌われてたの……?

勝利条件:魔獣使いガンプを倒せ!

魔獣使いガンプ

勝利条件

魔獣使いガンプを倒せ!

魔獣使いガンプの号令でぞろぞろと敵部隊が出てきた。既に偵察で見た通り数が多い。

ゾード湿原:1

ゾード湿原

動きの早いグリフォンのベルダが突出してきたので前線で集中攻撃するが、このように弓に対しても岩で反撃される。強い。反撃でこちらが受けるダメージの方が大きい。

ゾード湿原:2

ゾード湿原

ひたすらベルダに攻撃を集中しているが、HPが多く堅いのでそれでもまだ倒せない。これがもう一匹か。

魔獣使いガンプ「い、いかん、退却だ!!」

魔獣使いガンプ

魔獣使いガンプ
「ベルダ!?大丈夫か?い、いかん、退却だ!!
 オレのかわいい子どもらになんてことを。おめぇえらの顔はけっして忘れんぞ。おぼえていろ!!」

もう少しでベルダを斃せると思った所で魔獣使いガンプが逃走。いきなり戦闘が終わった。何だったんだ。

レベル差はあったが戦力的には厳しい戦いになりそうだったので、撤退してくれて助かった。

ゾード湿原:戦闘後

WAR TROPHY

WAR TROPHY

ボーナスタスクⅡ「効果範囲が複数パネルの攻撃アクションを実行」については、予想通りヴァルキリーが槍を使って攻撃するだけで達成できて、火のエレメンタルチャームが手に入った。

TOTAL EXP

EXP TOTAL

経験値はボーナスタスク200加算を含めて4940。ゲストユニットを含めて全員がユニオンレベル11に達してしまった。

ウォーレンレポート PEOPLE:ガンプ・バックスタイン

 ガルガスタン王国所属。ガルガスタン人。

 人を不愉快にさせる野卑な性格の上に、きわめて高慢な態度をとる人物。人は彼を嫌い、そばに近づくことさえしないという。彼もまた人を避けており、魔獣だけに心を開いている。そんなガンプも、その魔獣使いとしての腕前だけは皆が認めるところ。獣だからこそ獣の心がわかるのだと揶揄されることもあったが、彼は気にもせず、むしろ褒め言葉だと受け取っている。

汚いかばんちゃんかな?

ガルガスタン王国所属にはなっているが、ガルガスタン軍所属ではない。正規軍ではないのか。

バルマムッサの町へ

バルマムッサの町

バルマムッサの町

バム山中に位置する炭鉱町。炭鉱と居住地がとなり合う雑然とした町。

ガルガスタンの勢力圏であるコリタニ地方を進軍し、ボルドュー湖畔・ゾード湿原での戦闘に勝利して、漸く目的地のバルマムッサの町に到着した。ここはウォルスタ人の強制収容所として機能しているらしい。

果たして、ロンウェー公爵の指示通り上手く武装蜂起を扇動できるのだろうか?

偵察

偵察するとマップは急な坂道になっていた。こちらは上から攻める形になるな。

バルマムッサの町:戦闘

ガルガスタン兵
「――何者だ!まさか――、反乱軍か?反乱軍のやつらが現れたぞー!」

えへへ……来ちゃった。

勝利条件:敵を殲滅せよ!

勝利条件

敵を殲滅せよ!

敵ユニット数は8体。こちらは8/9を配置しているので同数だ。見た所、敵は汎用ユニットのみで構成されており、レベル差と地の利もある。ただ真っ直ぐに攻めるだけで勝てるだろう。

バルマムッサの町:1

高所に布陣できると、こんな遠くからでも弓が届く。とんでもないずるだ。

バルマムッサの町:2

AIを設定しているクレリックとウィッチは全く進軍してくれず、ほぼ初期配置位置のまま、瞑想を使ったりやる気なくウロウロしているだけだった。狭い場所だと駄目か。

カノープスとサラは、見ての通り屋根の上からひたすら弓を射ている。

バルマムッサの町:戦闘後

デニム
「後続部隊の到着は、もう少し時間がかかるはずだ。
 皆で手分けして、各代表者を1ヶ所に集めてくれ。こちらの意図を伝える。」

想定通り戦闘自体は圧勝で終わった。さて……

TOTAL EXP

先程のゾード湿原の戦闘で全員がレベルキャップ状態になっており、経験値4969は全て無駄に……

経験値のチャーム

分配後の余剰経験値が一定値を超えたため、チャームに変換します。

……と思ったら、このメッセージが出て経験値のチャームが1つ手に入った。とはいえ、本作だと戦闘に参加した全員に経験値が入るため、これを使うシーンはあるだろうか。新規参画したレベルの低いユニット向けかな?

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