騎士レオナールに諭されて、ロンウェー公爵を排除し自らがウォルスタ解放軍の指導者に成り代わる事を決意したデニム。かつての主を討つためアルモニカ城へ進軍を開始した時、ヴァイス率いるネオ・ウォルスタ解放同盟と遭遇する。デニムとヴァイスは戦いの中でお互いの主張をぶつけ合った事で、手段は違えど自分達が同じ理想を目指している事を理解した正にその時、非干渉条約を破り、暗黒騎士団が突如として古都ライムへの侵攻を開始した。
アルモニカ城へ
現在までのプレイ時間は17時間49分。
ショップ
古都ライムでショップに寄って消耗品を補充しておく。古銭はまだ売らずに済んだぞ。
アルモニカ城へ
装備も整えたし行くか~。ロンウェー公爵殿下をブッ叩きによ!!
アルモニカ城城門前:戦闘前
ゴルボルザ平原で敵兵に止められる事もなく、アルモニカ城城門前に到着した。
ガルガスタン軍に囚われたロンウェー公爵を救出する所から始まったこの戦いだが、今は自らがそのロンウェー公爵の首を落とそうとしている。皮肉な事だな。行こう。所詮血塗られた道だ。
解放軍兵士「か、閣下!一大事にございます!デニム殿が謀反を!!」
解放軍兵士
「か、閣下!一大事にございます!デニム殿が謀反を!!」ロンウェー公爵
「な、なんだと!そんなばかなことが!!」解放軍兵士
「その数は定かではありませんが、この城の手勢では防ぎきれるかどうか。
今からタインマウスの本隊を呼び戻しても間に合わないかと――――」ロンウェー公爵
「――なんでことだ!あの小僧め、ええい!」
策士ロンウェー公爵もこの事態までは想定していなかったのか?老いぼれたな!
いつまでも従順な飼い犬だと思うなよ。今その喉笛を食い破ってやっからよぉ!!
ロンウェー公爵「愚か者め、どこへ逃げろというのだ!」
解放軍兵士
「閣下にあらせられましては、お早めにここを退去すべきかと存じますが――?」ロンウェー公爵
「愚か者め、どこへ逃げろというのだ!――いや、大丈夫、どうせあの小僧だけだろう。
なんとしてでも、あの小僧を殺せ!殺すのだ!行け!!」解放軍兵士
「ハッ!」ロンウェー公爵
「飼い犬に咬まれるとはこのことか。ええい、忌々しい小僧めッ!」
「逃げるったっておめえ、どこに逃げるんだよ」になってるな。
偵察:1
敵将のレベルは20。こちらより3も上だ。
偵察:2
そしてレベル19のドラゴンが2体にクレイゴーレムが2体。これはきついか……?
こんな事なら強がらずに演習しておけば良かった。遮蔽物の無い平坦な地形である。苦戦必至だろう。
WAR TROPHY
……で、大苦戦の末に戦闘不能者4人を出しつつも、最終的には勝つ事には勝った。最後はプレザンス神父もクレリックも戦闘不能になっていた。だが、戦闘に夢中になってボーナスタスクⅢを取り忘れていたのである。別に取り返しがつかないものでもないのに、つい反射的にリセットしてしまった。
まあ良いや、済んでしまった事を嘆いても仕方無い。実地試験で敵が強いのはよーく理解したので演習後に再戦しよう。以下は再戦に向けた自分用のメモ。
- ドラゴンは前方2マスにダメージを与えてくるブレスを吐くので、ヒールプラス使いたさに並んではいけない。
- ドラゴンに比べればクレイゴーレムは打撃力が低い。先に全力でドラゴンを潰すべき。
- バーサーカーのバーサークは、ハマると大爆発するがシビアな戦いで使うのには向いていない。
- ピーク時には回復が追い付かなくなるので、キュアシードは全員に複数個持たせておくべき。
- 戦闘中、敵将との会話は特に発生しないので終わりを引き伸ばす必要は無い。さっさと殺すべし。
- ここまで来るとユニオンレベルまで上げ切って挑まないと戦闘が相当キツい。
古都ライム:演習
勝利条件:敵を殲滅せよ!
勝利条件
敵を殲滅せよ!
という事で古都ライムで演習する。
古都ライム
バーサークもこういう地形でハマるとかなり強いんだがな……雑魚狩り用スキルか。
EXP TOTAL
15分程度で演習終了。まだユニオンレベル19には届いていないので、もう一発行っておくか?