ディアブロ4[公式]のプレイ日記を書いています。ディアブロ4のプレイ日記の記事一覧はこちら。
※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル
- 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
- ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。 - マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン
やっと破砕山脈での一章を終えて、新天地スコスグレンでの二章が始まった所である。
クエスト:昏き予兆
執事のウィルフレッド「火除けの館へようこそ、旅の方。」
「例の一件のことで来た。ドナンが見て回っていいと言ったのでな。」
執事のウィルフレッド「一件、とは?」
「それしか言わなかった。」
執事のウィルフレッド「書斎の話なのではないかと。あそこには不穏な空気が流れていて…」
破砕山脈メニスタッドのウェイポイントからやり直して、改めてスコスグレン火除けの館へと向かう。
館の扉の前に立っている執事のウィルフレッドと会話すると、ドナンの書斎が怪しいとの事である。行ってみると確かに不穏な空気なんてものじゃないなこれは……どう見てもダンジョンだ。
幻視
ドナン「(疲れたため息)」
リリス「わらわを…中に…入れよ…」
ドナン「バカな…そんなはずは… お前は…知っているぞ。」
リリス「わらわもだ…ドナン。 老いて…くたびれ…栄光にすがり、必死に生きるか。」
ドナン「私に何の用だ?」
リリス「アスタロス」
ドナン「奴は死んだ。」
リリス「アスタロスは殺せぬ。その手ではな。 奴に何をした?」
ドナン「悪魔め、ここから去れ。」
リリス「お前は弱くなったものだな… …かつての英雄に戻りたくないか?」
ドナン「闇より生まれし者は闇へと帰れ… 失せるのだ!」
ドナンの書斎に入るとリリスの血の花びらがあったので幻視を視る。ドナンの元にリリスが訪れていたようだ。前回のプレイにて「エルドハイム砦」でドナンと話した際に話題に出た「つい先日、真夜中に起きた出来事」[日記]とはこの事だろう。
「アスタロスはどうした老いぼれ?」「アスタロスは死んだし」「つーか死んでねーし。お前に殺される筈ねえし」「帰れ!」みたいな言い合いの後にリリスは去ったようだ。ホラドリムだけあって、ドナンはリリスの誘惑には屈せず。
襲撃
「いまのは警報か?」
幻視が終わった後にドナンの書斎を出ると、館の中も外も血の一族で一杯になっていた。拠点を襲撃される流れは燃える。
ドナンと懺悔の騎士達も一緒に戦ってくれているが、敵が多くて結構苦戦した。
クエスト完了:昏き予兆
ドナン「羊頭の獣め。連中がこれほど屋敷に近づいてきたのは今回が初めてだ。」
「リリスの存在に引き寄せられたのだろう。リリスが書斎にいる幻視を見た。」
ドナン「幻視とはどういうことだ?」
「原因はよくはわからないが…幻視は初めてではない。」
ドナン「君には色々と驚かされるな。ロラスが気に掛けるのも無理はない。
これで私の苦境がわかっただろう。増悪の御子が、我が故郷にいるのだ!私に追い出されて、激怒しているに違いない。」「壁に飾ってある絵…他に誰が写っている?」
ドナン「なぜ聞く?」
「リリスはそれを見て去って行ったようだ。」
ドナン「ドルイドのナフェインとエイリダだ。アスタロスを倒すのに協力してくれた。
なるほど…そういうことか。私が抵抗したので、彼女は二人の元へ訪れ、アスタロスについて詰問するかもしれないな。
ドルイドたちの近くの村に騎士たちを置いている。リリスが通ったなら、その騎士たちが奴を見ているはずだ。」
敵を一掃してドナンに話し掛けるとクエスト昏き予兆完了となる。ナフェインとエイリダは、前回プレイ時に出てきた灰の日々の昔語り[日記]で出てきた名前だ。この二人はドナンと一緒にアスタロスと戦ったドルイドなんだな。
登場人物もそう多くないのに、一章では生き延びるのに必死でろくに名前を覚えておらず「ヴィーゴ……って誰だっけ?」となってしまったので、二章ではストーリーを追うようにしたい。
【クエスト完了】昏き予兆→【クエスト開始】忍び寄る影
解放したウェイポイント:火除けの館
火除けの館の辺りを見て回っているとウェイポイントを発見したので、早速解放する。
スコスグレンで初のウェイポイント解放である。これで破砕山脈のメニスタッドから歩かなくても済むようになったので助かる。もしかしたら見落としていただけで襲撃前からあったかも?
【解放したウェイポイント】スコスグレン:火除けの館(1/8)
ドナンとの会話
「これからどうすんだ?」
ドナン「ここで死者の世話をしなければ。危機が迫っていると知っていたら、この地を封鎖していた…
リリスめ!これも全て奴のせいだ!」
「リリスは、あなたがアスタロスを倒したことを信じていないようだ」
ドナン「当然だ。悪魔は傲慢な生き物だ。人間如きがアスタロスを倒すことなど、彼女が認めるはずがない。
寧ろ、アスタロスを探している理由が気になる。彼女の目的はなんだ?
アスタロスは憎悪の領域から来た…リリスがかつて故郷と呼んだ場所だ。おそらく、そこに答えがある。考える時間が必要だ。」
「エイリダとナフェインについて教えてくれ」
ドナン「かつては兄妹のような存在だったが、それぞれ別の道を歩むことになった。
エイリダは死者の見守りという責務に没頭している。いつかまた、彼女と古い歴史を語り合いたい…そんな仲だ。
ナフェインの方だが…彼は憎しみに満ちている。森の奥深くで世捨て人のように暮らしている。会わせてくれなくてな…残念な話だ。」
「なぜスコスグレンに大聖堂の教えを持ち込んだ?」
ドナン「その決断には、称賛か非難しか聞こえない。中間など無いのだ。
ナフェインのようなドルイドは、彼らの土地を懺悔の騎士に譲ったと考えている。だが、他に選択肢など無かったのだ。
「灰の日々」の後、スコスグレンの再建と防衛が急務だった。それを手伝ってくれたのが大聖堂だ。」
ドナンと色々話してストーリーの理解を深める。概要としては以下のような感じだろうか。
- ホラドリムであるドナンはかつて、ドルイドのエイリダ・ナフェインと共にアスタロスと戦った。
- 灰の日々(恐らくアスタロスとの戦い)により、スコスグレンは大きな被害を被った。
- スコスグレンの再建のため、ドルイドが支配する土地にドナンが大聖堂の教えを持ち込んだ。
- それにドルイドのナフェインはブチ切れており、ドナンとは絶縁状態にある。
- ドナンに袖にされたリリスは、エイリダ・ナフェインに接触する筈なので以降はそれを追う。
ブレイガの碑
優秀な学者にして
愛すべき母そして妻
ブレイガここに眠る私は常にあなた方と共にある
どの枝にもどの石にも
この地で生まれた私は
そこに帰るのだ
火除けの館の一隅には、ドナンの奥さんらしきブレイガの墓所があった。
クエスト:忍び寄る影
【レベル】27
反射防御 1/3
操作障害効果を受けている間、受けるダメージが6.0%減少する。
【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理
【コア】★速射(5) + 強化 + 改良
【神速】★ダッシュ(1)
★鉄菱(4) + 強化 + 精密
・頑健(1) + 反射防御(1)
【遁走】★ダークシュラウド(1) + 強化 + 反転
★ポイズントラップ(2) + 強化
火除けの館を出て賢人の丘から目的地へと向かう。途中でレベル27に上がった。
遁走:隠遁を外して遁走:ポイズントラップに切り替えているので、防御力を上げようと思い、神速:反射防御にポイントを入れる。「神速:反射防御」は操作障害時のダメージを軽減してくれる。操作障害時にボコられて死なないようにしたい。
地下室:密輸人の地下道
賢人の丘にて地下室密輸人の地下道を掃討する。
こうやって寄り道して地下室に入っちゃうからついレベルが上がるんだよな。二章が終わる頃には35くらいになっていそうだ。
【地下室】スコスグレン:賢人の丘:密輸人の地下道
スコスグレンの歴史
スコスグレンの歴史 ブレイガ著のスコスグレン総合史の巻。
先に進んでいるとクエストアイテムスコスグレンの歴史がドロップした。
これを持って火除けの館に行けば良いようなので、後で届けておこう。
【発見したエリア】スコスグレン:ゴオスマー草原(5/70)
【発見したエリア】スコスグレン:古き森の空き地(6/70)
ダンジョン:遠吠え響く巣穴
ウッドマンの湿地にて、ローグ用の力の古文書「矢の嵐の化身」があるサイドクエストダンジョン遠吠え響く巣穴を発見した。「矢の嵐の化身」は10%の確率で矢の嵐が発動するのか。弓ビルドなのでこれは欲しいな。明日行ってみるか?
【発見したエリア】スコスグレン:ウッドマンの湿地(7/70)
レギオンイベント
探索をしつつ先へ向かう。
災いのイングスにてレギオンイベントが発生していたが、よく分からなくて怖いのでスルーした。死にたくないし。
【発見したエリア】スコスグレン:災いのイングス(8/70)
ブレイステイグ
火除けの館→賢人の丘→ゴオスマー草原→古き森の空き地→ウッドマンの湿地→災いのイングスと順に進み、最終的にブレイステイグの町に到着した。ここにもウェイポイントがある。ありがてえ。
【発見したエリア】スコスグレン:ブレイステイグ(9/70)
【解放したウェイポイント】スコスグレン:ブレイステイグ(2/8)
ブレイステイグでの会話
騎士ネデルヤ「練習試合や人形相手の訓練で亡霊と戦えだなんて、無理な話よ。
憑りつかれたら、どうするの?」
ベイトリス「懺悔の騎士は外の世界を理解しているつもりでしょう。光さえあればいいと思ったら、大間違いです。」
この地は懺悔の騎士も住民もどちらも不平を言っている。今日はここまで。