007日目
ビープ加入
街を見て回っていたらBARの前でビープに遭遇した。
ビー!
1. あー…やぁ、ビー…
2. なんだ?!
3. …お気にならさず
4. なんで私についてくるんだ?
…な…なんで私の名前を知っているんだ?
1. そうかなと思っただけだよ。
2. わけもなく「ビー」と言っていたから、自己紹介しているのかと思ったんだ。◀
ここの会話のニュアンスが分からない。
…じゃ、お前さんは天才だって言うのかい?
1. ああ…からかっているのか?◀
2. そうだ、そうだ。
ビー
1. そうだと思った!◀
[神経質にごくんを飲み込んで]あの、私はからかってなんかいません…
1. なんだ?!
すみません。緊張するとビーって言うんです。
1. ちょっと変わってるな
ハイブから追放されたんだ
1. 「ビー」って言い続けているから?◀
2. 奴らを非難はしない。
私は欠陥品だ。ハイブには向かない。
でも、ビーは諦めない。ビーは強いんだ。
ハイブを去ってから私の中で何かが変わったのを感じるんだ。考え方が、自由で、以前には感じたことがなかったように感じる。自由が欲しいんだ、でも、どこに行っても殺されかかったり追いかけられたりする。
ビーは逃げるのに疲れたんだ。追いかけてくるヤツを刺してもいい頃だ。
1. *溜息* 今週も誰もこなかったな。いくら欲しいんだ?◀
2. いや、結構だ。強くなったら戻ってきなさい。
金だって?それが何だか知らないな。
余りにもゲンキンな選択肢である。
1. チームへようこそ。◀
2. いや、結構だ。強くなったら戻ってきなさい。
ビープは全ての能力値が1以下である。モングレルを脱出するのに苦労しそうだ。
まずは運動能力を鍛えなければならないな。
スクイン
スクインでは、カンとオロンが飢えた野盗に絡まれている。流石に余裕にこなせるようになった。
カンは奴隷にされた際に武器がどこかに行ったので、武器屋で買った板剣を持たせている。
まぁいい。好きにしろ…
シュライク加入
ビープの次は、酒場に居たシュライクに声を掛ける。
やたらと悲観的な事を一方的に喋ってきた。
こんな行き止まりの町で足止めを食らってどうするんだ?AIコアやCPUユニットのテックハンターのうわさだって?青い空、日の光、そして砂漠のそよ風とはおさらばだ。これからは、霧の音が聞こえる。こいつをきいれば、数晩眠れなくなることは間違いなしだ…。それに、食料のことなんかは、言うまでもない!こんな忘れられた島で、一体どれだけの食料がもつってんだ?ああ…。
どうやら、あんたはお仲間みたいだな、だろ?パーティにようこそ!パーティをしらけさせたくないなら、霧については話さないことだ…。あるいは、それについての質問もご法度だ。甲高い声や、うめき声、これで十分だろ…。
1. なんで出て行かない?
2. 一緒に行くのはどうだ?◀
3. (立ち去る)
ああ…なかなかの数の仲間がいるようだな…。それに、ここまで無事にたどり着いている。それは、なかなかと言うべきだろう。だが、それだけで十分なのか…。
[手の傷をさわると、さらに静かになって]
ああ、奈落の果てまでか。もうチャンスはないかもしれない…。
必要なら引っ張ってでも連れて行ってくれ。置いてけぼりはごめんだ。
長い会話の末にシュライクが仲間に加わった。
スクインに連れて帰り鍛冶を担当して貰う予定だ。