タクティクスオウガ リボーン プレイ日記 2023-01-17

Chapter1(L)タクティクスオウガ リボーン

アルモニカ城を開放し、ウォルスタ人のリーダーであるロンウェー公爵を救出した。その功績により、デニム一行はロンウェー公爵より騎士の爵位を賜り、自らの騎士団「金竜騎士団」を率いる事を許された。

ワールドマップ

昨日までのプレイ日記を一通り書き終えたので今日もやる。

現在のプレイ時間は1時間5分。これ、セーブデータは幾らでも作成できるのかな?

スキルセット

デニム マイティインパクト

チュートリアルを終えてやっと自分の部隊を持てたので、演習に入る前に編成コマンドで色々見てみよう。

アイテム同様にスキルスロットも4つある。訳も分からぬまま「マイティインパクト」をセットした。これはアクションスキルであり、その名の通り、能動的に「これを使うよ」と発動を指示するスキルなのだろう。

武器学スキル:片手剣

デニム

続いて武器学スキル。これはサポートスキルになっている。

アルモニカ城での戦闘ではスキルを何もセットしていなかったのだが、片手剣のEXPが72.5まで貯まっている。これはスキルとしてセットする必要があるのか?不明だったので空き枠にセットしておく。

想定だが「武器学スキルはその武器を使えば自動で経験値は貯まるが、効果を発揮させるにはセットが必要」という事なのではないだろうか?殴った回数によって経験値も変わる??

ここは大人しく攻略サイトを見た。なるほど。

ウォリアーは魔法は装備できない

デニム

デニムのクラスは現在ウォリアーになっている。念のために試したが、魔法は装備できない。当たり前か。

クラスチェンジ

デニム クラスチェンジ

取り敢えず深く考えずナイトにクラスチェンジしてみるか。回復魔法が使えるようだし。

……いや、実は余裕をこかずに深く考えていたのである。SFC版の無印タクティクスオウガでは、就いているクラスによってレベルアップ時のステータスの伸びが大幅に違ったのだ。そうなるとクラスは慎重に選ぶ必要がある。

昨夜の内に、先程の攻略サイトに軽く目を通しておいた。結果、

SFC版の時の様に露骨な差は出ないように調整されているようなので、あまり神経質になりすぎる必要はないが、ある程度方向性を合わせたクラスチェンジをしていった方がわかりやすい性能に育っていくことになる。

https://ds-can.com/toreborn/other/06_ikusei.html

という考察がなされていた。そのため、SFC版のように神経質にならずとも良さそうだ。という事でナイトへ。

クラスチェンジするとスキルは外れる

デニム 挟撃Ⅰ

クラスチェンジすると、それまでセットしていたスキルは全て外れてしまうようだ。恐らく魔法もそうだろう。また、ウォリアーの時にはあったマイティインパクトが選択肢から消えている。つまり、スキルはクラスに紐付くと考えられるだろう。

その場合「クラスC1でスキルAを覚えた後、クラスC2にクラスチェンジしてスキルAをセットする」という操作はできない。クラス毎の役割がはっきりするのでこのシステムは好ましい。全員がなんでもできる最強の部隊を作る、というのも楽しいが、それでは個性が薄まってしまうので個人的にはユニットに特色を持たせた方が好きだ。

不揃いな個人が各々の得手不得手をサポートし合いながら勝利を目指す。これが多様性ですよ。(ドヤァ)

武器学スキルの経験値は減らない

デニム 片手剣

クラスチェンジをしても、武器学スキルの経験値は減らない事を確認した。

武器学スキルの経験値は貯めるのに時間が掛かりそうだ。そうなると同じ種類の武器を使い続けた方が強いという事になる。今から最強装備を確認してそこを目指す!というのも何がなにやらなので、ここは初期装備を使い続けてみよう。

ショップ

アルモニカ城

次はアルモニカ城でショップを使ってみる。高貴な女騎士ラヴィニス様も「殿下から軍資金を賜ったそうだな?出発する前に装備をきちんと整えるといいだろう。」ってゆってたし!

戦利品で手に入ったオヴェリス銅貨などの古銭は、想定通り換金アイテムだった。こういうのは売らずに終わってしまうのだけど、毎回こうやって訊いてくるのかな?→訊いてきた。

祝福の聖石

祝福の聖石

祝福の聖石は戦闘不能者の復活アイテムだった。敵ユニットは戦闘不能になったら消滅するけど、これはどのタイミングで使う事になるんだろう?所持していたら復活する??

Webで調べてみると「祝福の聖石の所持者が戦闘不能になったタイミングで復活」らしい。既に4つ所持しており、ショップでも2,000ゴートで買える事は確認したので、あるだけ持たせておいた。

魔法を買う

ヒール

デニムをナイトにクラスチェンジさせたので、ヒール、イクソシズム、リカバリーを買った。

……が、装備できたのはヒールだけだった。同じ神聖魔法なのに何故?レベルが足りない??使えるのは一部の回復魔法だけなのかなあ。調べてみたが良く分からなかった。欲を言えば購入時に装備可能なクラスを表示して欲しい。

編成:カチュア

カチュア リカバリー

という事で、余ったリカバリーは魔法スロットが空いているカチュアに渡した。クラスはプリーストなので装備可能だった。まだGUESTのマークが付いており戦闘中は操作できないようだが、装備を変更する事はできるようだ。

青光の首飾り

デニム 青光の首飾り

デニムは装飾品のスロットが「青光の首飾り」埋まっている。対してカチュアは「紅光の首飾り」だ。これは普通に考えて対になっているのだろうな。

戦士の指輪

戦士の指輪

他のユニットは装飾品のスロットが空いていたので、ショップで「戦士の指輪」と「防人の指輪」を買った。前衛クラスには戦士の指輪、後衛クラスには防人の指輪をそれぞれ装備させる。

他の武具は最低ランクの物しか扱われていなかったのでパスする。また、今後はシナリオが進むに連れて固有ユニットが参入してくる筈なので、ここでは汎用ユニットの雇用はしないでおいた。戦いは数であり、最序盤こそ数の優位が効いてくるとは思うのだが気分の問題だ。できるだけ除隊させたくない。

アルモニカ城城門前:演習

アルモニカ城

編成はこのくらいにして、次は実際に演習をやってみよう。アルモニカ城で演習コマンドを実行する。

勝利条件

アルモニカ城

この時は初演習に舞い上がっていたので気が付かなかったが、ボーナスタスクが設定されている。ヴァルキリーは部隊に含まれているので、何も考えず全員出撃させれば満たせるだろう。(終わったら満たせていた)

ヴァイス「悪いな、オレには他にやることがあるんだ。おまえに任せるよ。」

ヴァイス

ヴァイス
「悪いな、オレには他にやることがあるんだ。おまえに任せるよ。」

ヴァイス、嘘だよな……?

カチュア「ごめんなさい。疲れているのよ。少し休ませてね――」

カチュア

カチュア
「ごめんなさい。疲れているのよ。少し休ませてね――」

カチュアもこの態度だ!要するにゲストユニットは演習に参加させられないという事である。

ユニット配置

アルモニカ城 ユニット配置

ただありったけのユニットを並べただけで全く何も考えていない布陣。

というかまだ決定Bボタン、キャンセルAボタンに慣れず押し間違えが多発する。

偵察

アルモニカ城 偵察

今回は戦闘開始の前に偵察ができる親切設計である。初期状態でどのようにユニットが配置されるかも分かる。敵は7体。単純な数の上では不利だが相手はレベル2。慎重に攻めれば勝てるだろう。

勝利条件:敵を殲滅せよ!

勝利条件

敵を殲滅せよ!

総員、第一種戦闘配置。戦闘開始。

アルモニカ城城門前:1

スピアを装備していると、このように前方2マスに対して貫通攻撃ができるようだ。リーチが長くなり、上手く位置取りができればこのように2体に対して同時攻撃が可能となるが、逆に味方を攻撃に巻き込んでしまうリスクもある。

アルモニカ城城門前:2

教本通り前衛ユニットで足止めをしながら遠距離攻撃で削る。基本は以下の通り進行させた。

  • ウィッチ・クレリックはほぼ移動させない。移動させず早くATが回るようにする。
    →前線で必ず誰かが殴られているので、クレリックはターン毎にヒールを使った。
    →ウィッチの魔法は遠距離攻撃可能だが、相手が都合良く攻撃範囲に入ってくれるとは限らない。
  • アーチャーも基本的には余り移動させずに射撃する。
    →高台を取れば有利なのは分かっているが中々難しい。撃てるなら撃ってしまう。

デニムをナイトにクラスチェンジしておいて良かった。クレリックだけでは足りず、終盤までデニムも常にヒールを使っていた。火力が足りなくても回復量さえ確保できれば後は物量で自然と勝てる。物理時間で30分程度だった。

アルモニカ城城門前:演習後

WAR TROPHY

WAR TROPHY

気付かぬ内にボーナスタスクを達成しており、ボーナスとして+200の経験値を得られた。

EXP TOTAL

EXP TOTAL

経験値が1043も得られる。ボーナスの200が加算されているにしても、さっきまでと比べて随分多くない??アルモニカ城城門前は254、アルモニカ城城内は209だったぞ。

先のチュートリアルの通り、演習では経験値は貰えるが戦利品は手に入らないようだ。そうなると幾ら演習しても換金できるアイテムは手に入らないので、現時点ではお金は有限になるな。今の所は足りなくなる事は無さそうだが考えて使おう。

SKILLS FINISHING BLOWS

ユニットとしてのレベルが上がると、こうして新しいスキルを覚えてくれるようだ。

デニムの武器学スキル:片手剣はまたそれとは別で、72.5貯まっていた経験値が100を超えてレベルが+1されたのだろう。

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