金城ふ頭
名古屋駅でから金城ふ頭は30分程度で着く。始発から終点まで乗る形だ。
金城ふ頭には、今回のイベント、クリエイターズマーケットの会場であるポートメッセなごやの他、レゴランドがあるが、宿泊施設はレゴランドホテルしか確認できていない。あくまで名古屋から来る場所、という扱いなのだろう。
という事で、イベント後もあおなみ線に乗って宿泊先の名古屋駅まで移動する事になる。朝は平気なのだが、終わった後はヘトヘトに疲れているのでこの移動がちょっとシンドイのは確かだ。
ポートメッセなごや
写真は後ほど載せるが、金城ふ頭駅からポートメッセなごやへの直通通路が完成しており、移動がかなり楽になっていた。エレベーターがあるとは言え、地上に下りるなくて良いのは大変楽だ。
無事到着。実家のような安心感。ビッグサイト程ではないが、ここには何度も来ているので慣れている。
出店者用の入り口では、写真のようにもう出店者の入場が始まっている。
今回の会場である第3展示場に到着する。割り当てられたブースの番号の位置を確認して、早速設営を開始した。
このようなハンドメイドイベントに出店を始めた頃はレイアウトも試行錯誤の連続だったが、今はほぼ固まっているので二人でやると長くて90分もあれば準備できるようになった。
換気のため、会場はドアが全開になっておりかなり冷え込む。
飲み物を買っておくついでに休憩室で少し身体を伸ばした。ここは暖房が入っており暖かい。
夏場のイベントでは、ここの自販機はほぼ全て売り切れになる。
ポートメッセなごやでこのクリエイターズマーケットが行われる場合、会場は第2展示場・第3展示場の2つの会場に分かれての開催になる。前述した通り今回は第3展示場での出店である。
両者はそれなりに距離が離れている(3-400m程度?)のでお客が分断されてしまうが、物理的な問題なのでどうしようも無い。
このようにイラストを描くような催しもあるようだ。
朝の喫煙所
一通り準備が済んだ所で、煙草を吸う為に野外の喫煙所へと向かう。
喫煙所の場所は前回同様なので迷う事は無い。流れるように進む。
この時間でも既に待機列が構成されていたので安心する。売れるイベントは必ず待機列ができる。
キッチンカーの準備も着々と進んでいる。会場のオープンは11:00なのだが、出店者は10:00から先行して利用できる。
残念だがこれまでキッチンカーを利用した事は無い。建物内の会場は(建前上は)飲食禁止なので、キッチンカーで購入した食べ物を中で食べるのは憚られる。妻は食べていないのにおれだけ食べるのはな、と気が引けてしまうため、毎回コンビニのおにぎりで済ませてしまう。
喫煙所はこのようにオープンになっており吸い放題である。開放的な喫煙所はありがたい。
喫煙所からの金城ふ頭の景色。雲は出ているが、天気予報を信じれば雨の心配は無さそうだ。
クリエイターズマーケット開場
11:00開場だが、場内の写真は無し。
これが15:20に喫煙所から撮った写真。コンテナ船??らしきものが停泊している。
そしてこれが16:30。もう日が沈み始めている。
無事それなりに売れてイベントは定刻通り18:00に終了した。
ひつまぶし
クリエイターズマーケット連日開催なので、初日である本日はほぼ片付けをせずに布を被せて終わり。治安が良いので商品を盗まれたという話は幸いにして聞かない。貴重品だけは持って荷造りをし撤収。
18:30のあおなみ線は満員状態だったので、一本見送って18:45の便にした。帰りは疲れているので座りたいのだ。
さて晩飯である。名古屋駅のうまいもん通りは、飯時という事でほぼ全ての店に待ち行列が形成されていたので諦めた。という事でエスカ地下街へ降りる。こちらは名古屋と比べると少しは人が減る。
フロアガイドを見て備長へ向かうが、こちらは見るのも嫌になるくらいの長い列が作られていた。対し、ゆうふく エスカ店の方は待ち人数ゼロだったのでこちらへ飛び込んでみる。この状況だと誰も待っていないのを不審に思ってしまう人間心理が不思議である。入ってみると単に手狭な店というだけだった。
着丼。では……。
旨い!旨い旨い!!
鰻は当たり前に旨かったが、追加で注文した鰻を入れた卵焼き(名称は忘れた。毎回忘れてしまう)がとにかく旨かった。
正直言って旨くて感動した。ありがとうありがとう。とても幸せだ。
相鉄フレッサイン名古屋駅新幹線口
腹もくちくなったので駅近くに取っていた宿へと向かう。
今回も前回(6月)同様、宿は相鉄フレッサイン名古屋駅新幹線口である。繁華街に近いがうるさくはない。なお近くには風俗の無料案内所などがあるので(恐らく)治安レベルは低い。
予め予約しておけばチェックインはかなり楽である。
ここを野営地とする!
設備は標準的なビジネスホテルのもの。Wi-Fiは前回からパスワード変更されておらず自動で繋がった。
ベッドサイドにUSB給電口が用意されているのはグッドポイントである。
テーブルは狭い。
風呂場はバリアフリーの造りになっていた。
荷物を置いて一段落した所で喫煙室へ向かう。
ここはフロントの近くに喫煙室が用意されている。最近のビジネスホテルはこのように、部屋は全室禁煙にして喫煙室を用意する所が多い気がする。全館禁煙でないだけ助かる。
最低限の人権は保たれた。
月曜から金曜まで仕事をした後に、更に早朝から活動していて流石に疲れ果てたので風呂に入った後は動けず。