五つの試練 永遠の守護者 2022-09-20

五つの試練永遠の守護者永遠の守護者(日記)

攻略マップ:峡谷(01F) / 古城2F(03F) / 地底湖(B03) / 竜の谷

01 町:シナリオクリア

** おめでとう **

** おめでとう **

君達は旅立ちの時と同じ部屋に案内されると、王太子に旅の成果を報告し、証の品の剣を差し出した。

王太子は君達に精一杯の謝意を示しながらも、探索行の失敗と伝説の品の思わぬ帰還に複雑な表情を浮かべ、君達を待たせて別の部屋へと下がっていった。

しばらく待たされた後、数人の側近と王太子に体を支えられながら部屋に入ってきたのは病床の国王であった。

国王は椅子に腰をかけると、穏やかな表情で君達に語りかけた。

『あまりに長く続いた治世で、この国の者達は全てを私に頼りすぎていたようだ。
 しかしそなたらの持ち帰った品は、王が幾代を経ようとも変わることなく続いたこの国の歴史を思い起こさせ、来たる新しい時代にもこの国をまとめ上げていく象徴となるだろう。
 これで我が治世の最後の懸念も取り除かれた。諸君らに私からも礼を言う。』

国王は君達を招き寄せると、自ら王国の騎士としての位を授けた。
傍らで頷く王太子の目にはもはや不安の色は無く、すでに次代の王としての風格を備えている。

君達は報酬を受け取ると王宮を立ち去った。当初の目的とは異なってしまったが、十分にその役割は果たしたのだ。

英雄王の剣を持ち帰ると予想通りシナリオクリアとなり、称号を授かった。
めでたしめでたし、である。

ロックオン(T):レベル18

レベルアップ

恐らくシナリオクリアの報酬で受け取った経験値で、ロックオン(T)がレベルアップした。
然し、どうしてここから力が下がるの……。

ノゾミ(L):レベル15 

レベルアップ

同じくノゾミ(L)もレベルアップしたが……

レベルアップ

どうしてキュアオール/マディを覚えてくれないの……。

続き

それから

君達が帰還してからほどなくして、国王の退位と王太子の即位が数ヶ月後に行われることが発表された。

はじめ、国民は不安をもってこの発表を迎えたが、王太子は積極的に国内を巡察して自ら民に語りかけ、そんな誠実な王太子の態度に不安はやがて新王への期待へと変わっていった。

玉座の背後を飾る伝説の剣に見守られて、全ては順調に進んでいる。

気になることといえば、最近どうも小さな地震が多いことくらいだ…。

さて、これから続きだ。

02 峡谷(B01):人外の地

ウィザードアイ/デュマピック

ウィザードアイ/デュマピック

予想通り、『この先、人外の地につき封印す。』の看板があった扉が開かれていた。
ここから隠しダンジョン的な場所へ行けるのでは?

反対側でロック

反対側でロック

……が、ダメッ!非情のかんぬき!!

ここじゃないのか?

03 古城2F(03F):書庫

ウィザードアイ/デュマピック

ウィザードアイ/デュマピック 古城2F

そういえば、古城2F(03F)に開かなかった扉があったここか?
今なら難無く鍵を開けられるだろう。行ってみよう。

座標(X17,Y01):朽ちた机

朽ちた机

部屋の中央には机があり、その上にペンやインク壺が散乱していた。

しかし、この部屋は相当な時間、誰も使用してなかったようで、机の引き出しは腐りきって崩れており、椅子はとうに原型をとどめないただの木片と化していた。

君たちは舞い上がる埃に辟易しながら机の周りを探ってみたが、収穫といえばこの机の上を経過した膨大な時間を確認しただけであった。

これははずれだ。

座標(X16,Y01):祈りの作法

本棚の中程に置かれた、ひときわ豪華な装丁の本が君たちの注意を引いた。
表紙には薔薇と百合が盾の上で交差した紋章があしらわれている。

しかし、中を開いてみるとページはボロボロに崩れており、内容を読み取ることはできなかった。

ただ、表紙裏に何者かの書き込みがあり、それだけは読み取ることができた。

『       祈りの作法
 
  三歩進むたびその一歩を悔い改め
       下がりて跪き
       歩みを進めよ。     』

これは 地下水脈(B02) の礼拝堂の事だろう。
残念ながら今更な情報である。来るのが遅かった。

座標(X18,Y01):様々な本

様々な本

壁には本棚が並んでいた。
しかし永いこと使われていなかったのであろう。ほとんどの本はページがバラバラになっており、虫食いやカビで内容を読み取ることは困難だった。

それでも、いくつかの立派な装丁の本は辛うじて形状をとどめており、内容も一部読み取ることができそうだった。
 
      「自然と魔道」
『……自然を循環する……これはより効果的な魔力の還流を……例えば流水の上空に風の魔力を……半永久的に効果を保持……であろうか』
 
      「黒薔薇の騎士団」
『……その昔英雄王とともに大いなる魔と闘いし十六人の兵ども……最後の戦い…………ただ一人を残して……』
 
      「迷宮レシピ」
『……爬虫類の卵には料理法次第で非常に美味な……塩で10分間茹でてあくを抜き………』
 
      「英雄王異聞」
『……英雄王の携えた剣は鞘から抜かれると……王はその力を以て……だが、その魔力の代償として人の命を……』

全部外れ!最初の本だけ謎だ。クリア後のヒントがこんな所にある筈もないか……。

方眼紙マッピング

方眼紙マッピング 古城2F

これでこのフロアもやっと探索が完了した。長かった。

04 地底湖(B03):最後のマスへ

戦利品:銀の脛あて

銀の脛あて

最後の戦闘があった場所へと向かう。ここが外れならもう攻略サイトを見ないと分からない。

途中の戦闘で銀の脛あてAC-3を拾った。脛あてなのにごっつい魔法効果だ。

座標(X10,Y00):水流

水流

突然、深みに足を踏み込んで、君達はあっという間に水流に押し流されてしまった。

当たり!
普通に考えればここだよね。最初から来るべきだった。

方眼紙マッピング 

方眼紙マッピング

このフロアも走破した。

05 竜の谷

座標(X09,Y09):人外の地

人外の地

辺りを見回すと、そこは川岸。
目の前を流れる川は土砂混じりの飛沫を跳ね上げながら、凄まじい音をたてて渦巻いている。

上を見上げると、川の両岸には岩壁がそびえ立ち、岩の隙間からかすかにのぞく暗い空には禍々しい羽を持つ者達の飛び交う影が踊っている。

君達は、ここがもはや人の領域ではないことを強く感じた。

水流に流されてなんだか怖い所に来てしまった。

ウィザードアイ/デュマピック

ウィザードアイ/デュマピック

うーむ……真っ白なマップがかなり怖い。
久々に白いマップの恐怖を味わう事になりそうだ。

座標(X13,Y11):奇妙な窪み 

奇妙な窪み

目の前の床には奇妙な窪みがあり、その窪みの中央は丸く出っ張っていた。

その出っ張りはどうやら何かのスイッチのようにも見えるが、仕掛けが壊れているのか、君達が上に乗ったくらいではびくともしなかった。

テキストがあるが謎だ。取り敢えず、今は急いで出口を探そう。

戦闘抜粋:ガーゴイル 

ガーゴイル

全く未知の敵が出る。何とか犠牲者は出さずにここは撃退した。

ウィザードアイ/デュマピック

ウィザードアイ/デュマピック

水辺に沿って進む。ここの水辺は水流で流されるパターンのようだ。
テレポーテーション/マロールは唱えられたが、知っているマップは表示されなかった。
つまり、この真っ白なマップから自力で出口を見付けられないと出られないという事だ。怖い。

座標(X07,Y02):岩壁に空いた洞窟

岩壁に空いた洞窟

岩壁にぽっかりと空いた洞窟の中には深い闇が広がっている。

君達は、その中に潜む邪悪な者の気配をはっきりと感じ取った。

早く帰りたい。怖い。

戦闘抜粋:グレンデル

グレンデル

見るからに強そうなのが出た。いきなり前衛のノゾミ(L)が石化の洗礼を食らう。
『旅人の財産』だとスコーチドラゴンだったやつだ。

グレンデル

えっ即死ですか?!

座標(X01,Y01):下山道

下山道

『下山道』

ここから逃げられるようだ。死ぬかと思った。
というかここまで来る途中で既にロックオン(T)が死んでいる。

方眼紙マッピング

方眼紙マッピング

逃げるのに必死で何もわからないマップになってしまった。

06 峡谷(01F):人外の地

人外の地

縄梯子を下りると峡谷(01F)のここに出た。なるほどね……。
かんぬきを開いてショートカットが作成され、同時にこれでマップが埋まった。

五つの試練はここまでにします

やはりWizardryは最高に面白いのです。

時間があればもう少し深掘りしたいですが、このタイミングで仕事が忙しくなってしまったので、五つの試練のプレイ日記は一旦ここで区切りとしたいと思います。次回からは暫く旅行日記が続きます。

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