言及日記:
全体マップ
全ての場所に行けるようになるのは、古城4Fまでの攻略を終えてからになる。
攻略マップ
植木鉢入手まで
- 到着直後は城内には入れず。まずは茨を通り抜けるための庭師の鋏を手に入れる事が目的となる。
- (B) 勝手口から入り、(D) で植木鉢を手に入れる。
(A) 座標(X07,Y00):ろう堀入口
かつては城の防御の要であったろう堀も、今はほとんど崩れ去って膝くらいの深さまでしかなく、まったく進行の妨げとはならなくなってしまっている。
(B) 座標(X01,Y14):勝手口
勝手口
(C) 座標(X01,Y15):一つ目の巨人
よく手入れされた花壇が見える。
そこには色とりどりの花だけでなく、様々な種類の野菜も植えられているようだ。菜園に踏み込むと、突然、頭上から怒鳴り声が降ってきた。
見上げると、一つ目の巨人が君たちを見下ろしている。『こらぁ、そんなにずかずか入ってきたら折角の花を踏んでしまうだぁ。花心のわがんね奴ぁ、さっさと出ていくだぁ』
つまみ出された。
(D) 座標(X02,Y18):小さな植木鉢
狭い部屋の壁には棚がしつらえており、細々とした物が並んでいる。
どれもどうやら園芸に使う道具のようだ。何か役に立ちそうな物を探してみたが、どれもぼろぼろになっていて、まだ使えそうなのは小さな植木鉢くらいだった。
庭師の鋏入手まで
- (E)の部屋にある隠し扉から入り、小部屋でS1スイッチを押して鉄格子を開く。
- 峡谷(01F) にてエーデルワイス入手後に(G)で庭師の鋏が手に入り、(F)を通行可能になる。
(E) 座標(X18,Y02):朽ちた聖像
どうやらこの部屋は礼拝堂であったようだ。
崩れた聖像には蔦がびっしりと絡みついている。その葉をかき分けてみると、石を引っ掻いて何かが記されていた。
それは辛うじて次のように読み取れた。
『主よ、・・許し下さ・・・
・・永遠に償いを・・・』
(F) 座標(X19,Y02):茨
行く手には茨が生い茂り、行く手を阻んでいる。
渓谷に生えていたのと同じ種類のようだ。
(G) 座標(X01,Y19):庭師の鋏
部屋の隅には農具が整然と並べてあり、一つ目の巨人がそれらのいくつかを手にとって、丹念に手入れを行っている。
君たちはおそるおそる声をかけて、不死の男について訪ねてみた。
『不死だぁ?
花は枯れてこその花だぁよ。』
『そんなくだらんものを求めるくらいなら、こいつをやるから、がぁでにんぐでもやってみるだぁ?』一つ目の巨人は手入れを終えた道具の一つをこちらに投げてよこすと、麦わら帽子をかぶり、ジョウロとなにかの種がぎっしり入ったバケツを持ってどこかへ行ってしまった。
塔の鍵入手まで
- 城内に入ってもこの時点では入れないエリアが多い。(J)(K) は塔の鍵を手に入れてから。
- (L) がある部屋の鍵は堅い。到着直後では開けられないかも知れない。
- S2・S3のスイッチで正面の鉄格子を開く。これで正面から城内に入れるようになり、探索が楽になる。
- S4のスイッチで鉄格子が開き、(M)で戦闘後に塔の鍵が手に入る。
- (M) の後ろにカタコンベ(B01)への階段があるが、この時点で下りても先には進めない。
(H) 座標(X18,Y09):城内への穴
壁が崩れて丁度人が1人通れるくらいの穴が空いている。
ここから城内に進入できそうだ。
(I) 座標(X17,Y14):鉄格子
鉄格子の奥に、青く輝く水晶玉が安置されているのが見える。
(J) 座標(X06,Y07):西の塔
西の塔
(K) 座標(X13,Y07):東の塔
東の塔
(L) 座標(X06,Y15):タペストリー1枚目
壁には古ぼけたタペストリーが掛けられている。
埃をはらってみると、どうやら相当古い物のようである。既にあちらこちらが破けてボロボロになってはいたが、残った部分の緻密な刺繍は、色褪せてなお、かつてこのタペストリーが醸し出していたであろう壮麗な雰囲気を、僅かながら今も残していた。
それはこの国に伝わる伝説の一つを描いている。
『かつて、まだ人と魔が同じ世界に存在していたはるか昔、一人の男が一振りの剣を携え、東方よりこの地を訪れた。』
『男は魔に怯えながら細々と暮らす人々をまとめ上げ、防壁を築き、軍隊を組織し、自ら王位についてこの地に発の王国を建国した。』
『建国の王はたび重なる魔の襲来を撃退し、周辺の部族をあるいは懐柔しあるいは平定して王国を安定させた。
…やがて人々はこの王を「英雄王」と読んで讃えあった。』
この部屋に飾られているタペストリーは、ここまでのようだ。
(M) 座標(X10,Y12):パルシファル?
隠された部屋に入ると獣の唸り声のようなものが聞こえた気がした。
突然、
物陰から男が躍り出て、何かを呻きながら君たちに遅いかかってきた。『うぉぉおぁぁぁああ・・
来る・・ぁ・・・
・・生きて・・・・・』
気が進まないが、残念ながら話の通じる相手ではなさそうだ。
エレベーター開放まで
- 塔の鍵を使って西の塔から古城2F(03F)へ上り、エレベーターを開放できる。
- 入口から直進してエレベーターに乗れるようになるので便利。
東の塔
古城4Fから東の塔へ下りてこられるが、かんぬきを開けられるだけで特に意味は無い。
鐘楼
- 古城4F(05F)の鐘楼から下りてくると、青の水晶玉が手に入る。
- 通常の流れだとこれで全ての場所が走破出来ている筈。
(N) 座標(X17,Y17):青の水晶玉
大理石で作られた円筒状の台の上に青い水晶玉が置かれ、静かな光を放っている。