ディアブロ4[公式]のプレイ日記を書いています。ディアブロ4のプレイ日記の記事一覧はこちら。
※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル
- 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
- ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。 - マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン
破砕山脈のマップ作成も終わったので一章をクリアしてしまう事にする。熊の一族の避難所のウェイポイントに飛んで、馬で一気にコー・ヴァラーへと向かう。長かった。ストーリーを追い掛けるよりもマップ作成に試行錯誤をして時間を食った。
クエスト:コー・ヴァラー
■コー・ヴァラー コー・ヴァラーへ行く
懺悔の騎士の門番「何の用だ!」
「教母プラヴァのお召しにより来た。」
懺悔の騎士の門番「門を開けろ!」
光の聖堂でイオセフに「教母プラヴァはコー・ヴァラーにいる」と言われただけで召されてはいないが無事に入れた。
【発見したエリア】破砕山脈:コー・ヴァラー(75/76)
■コー・ヴァラー ヴィーゴと話す
「ヴィーゴ?」
ヴィーゴ「兄弟…姉妹たちよ…炎の中で安らかに眠れ。
みんな、良い兵士だった。よく働き、よく戦い、酒もよく飲んだ。
おお、生きていたか!プラヴァ様に賄賂のことを告白したんだが、その…まずいことになってな。
窮地に立たされている。プラヴァ様に見捨てられたら、クビもあり得るぞ。
プラヴァ様に会いに来たんだろう?一緒に行ってくれないか。お前がいれば、処分も軽くしてくれるはずだ。」
コー・ヴァラーの中に入ると、カサマで殺されたのであろう懺悔の騎士が火葬されていた。
ヴィーゴ君さあ……。余り言いたくないけど、そういう不真面目な所が駄目なんだと思うよ。
■コー・ヴァラー 教母プラヴァと話す
聖なる器
「それは鎧か?」
懺悔の騎士の説論者「これは単なる「鎧」ではない。最高の職人の手による聖なる器なのだ。
悔い改めた罪人を直接光に昇華させることも出来るぞ。「鎧」にそれができるのか?」
「動かすには大きすぎるようだ」
懺悔の騎士の説論者「肉体ではなく、信仰が動かしてくれるんだ。仕組みについてはごく一部の人にしか知られていないけどな。長く使われていなかったから…
大きな何かがやって来る。聖戦だ。間違いない。そうでなければ、彼女はこんな秘宝を用意しろとは言わない。」
棘つき兜
兜の棘は、下方に突き出た金属板の一部として奧深くまで届いている。この金属製の突起は兜の基部まで伸びており、鋲付きの革キャップに引っかかっている。この兜に頭を入れる場所はない。
懺悔の騎士の説論者により、何やら巨大な鎧が準備されている。今思うとこの辺りから着々と伏線が張られていたんだな。
ボロクソに言われるヴィーゴ
懺悔の騎士の彫像
懺悔の騎士の戦いの祈りが彫られている。
懺悔の騎士の僧侶「お前の罪に耐え得る者は少ない。」
懺悔の騎士の衛兵「ここに戻って来るとはね。」
懺悔の騎士の説論者「光が裁きをくだすだろう、ヴィーゴ。」
懺悔の騎士の説論者「光の裁きに従え、ヴィーゴ。」
懺悔の騎士の皆が口々にヴィーゴを非難する。賄賂を取ったくらいでこのボロくそな言われようである。それでも逃げずに戻ってきたヴィーゴは偉い。クビになっても別に良いじゃないか。
■コー・ヴァラー 教母プラヴァと話す
懺悔の騎士隊長「止まれ。」
ヴィーゴ「教母様がお待ちだ。」
懺悔の騎士隊長「幸運を祈る、ヴィーゴ。」
ウォー・テーブル
工スチュアの地図。数多くの赤いマークと矢印が置かれているが、そのすべてが名高き街カルディウムを指している。
部屋にはウォー・テーブルが置かれており、さながら作戦会議室のようである。工スチュアの地図、とあるのでこれは地名であろう。カルディウムは三章で名前だけ見掛けた都市名だが、戦争をしている??
教母プラヴァとの対面
教母プラヴァ「戻りましたか!ヴィーゴから聞きましたが、彼以上に勇敢のようですね。」
「リリスを追うには聖なる祝福が要る」
教母プラヴァ「まず、祝福を受けるにふさわしい者にならなくては。信心深い軍隊なしに、聖戦に勝つことはできません。
この戦争は紛れもなく、神聖なもの。リリスはサンクチュアリに永劫の戦いをもたらしました。予言の通り、イナリウスは私たちを解放するでしょう。
それまでは、それぞれの役割を果たしましょう。アラバスター修道院に巡礼するのです。魂を清めなさい。祝福の話はその後にしましょう。」
ヴィーゴ「せっかくだから、役に立てよう。南の廃墟に寄ってくれ。」
言葉は丁寧だが、祝福が欲しければ巡礼をしてから出直して来い、とのお達しであった。アイアイサー。
クエストコー・ヴァラーは終わり巡礼が始まる。
【クエスト完了】コー・ヴァラー→【クエスト開始】巡礼
クエスト:巡礼
■巡礼 ヴィーゴと話す
ヴィーゴ「どうも」
「巡礼のために何をすればいい?」
ヴィーゴ「西に秘宝が納められた祠がある。なんでも、人の罪を拭い去ってくれるらしい。ただし、体と魂への負担が大きくて、ボロボロになる。その代わり浄化され、神の御前に立てるようになるんだ。
心に多くの後悔を抱えてなければいいのだが。この手のことは、一部の者にとっては命取りになりかねない。用心しろ、いいな?道の終わりで待っている。」
セラクの歓喜、光の学び舎の近くでヴィーゴが待っていた。巡礼について教えてくれる。
■巡礼 純潔の祭壇で石版を読む
ヴィーゴとの会話
「巡礼についてほかに知っていることは?」
ヴィーゴ「良いことは一つもない。巡礼のおかけで、兵士も数人失った。
だがイナリウスと面会する前の清めにはなる。余所者にとって「名誉」みたいなものだ。」
「一緒にないのか?」
ヴィーゴ「ああ。私には到底無理だ。この巡礼から生還できたとしても、最後に何か起きるかわかったもんじゃない。 だが、お前なら…十分可能性はある。」
「大聖堂の予言を信じているか?」
ヴィーゴ「かっては疑っていた。司祭たちは絶えず、リリスの帰還について語っていた。
だが彼らの言う通り、実際に現れたのだ。」
罪人へ
罪人へ
プラヴァ「光の届かぬ場所をさまよいし闇の眷属よ。その罪に光を当て、清冽なる空気を深く吸い込みなさい。贖罪の道は、そこを歩む信仰心がある者の前に開かれます。」
■巡礼 信心者の偶像を殉教の祭壇に持っていく
偶像の呪いは罪を明らかにし、力を奪い、感覚を鈍らせる。
クエスト巡礼最初の目的地である純潔の祭壇で偶像を持つと視界が狭くなる。
前回のプレイ時は急に画面が暗くなったのでかなり焦った。今回は仕組みが分かっているので慌てない。信心者の偶像をそれぞれの祭壇まで運ぶだけだ。
破壊に触れられし者 ヴァイル・ブライトブリンガー
殉教の祭壇にてボス戦。膜に覆われているが内側に入ってしまえば攻撃が通る。
苦しむ者へ
苦しむ者へ
プラヴァ「傷の痛み、そして氷の冷たさを感じなさい。肉の苦悶こそが魂を清めるものなれば、痛みを受け入れるのです。どのような苦痛にも負けぬほどに、信仰心を高めなさい。」
殉教の祭壇にはまた教母プラヴァ様のありがたい御言葉が刻まれた石板がある。
■巡礼 信心者の偶像を贖罪の祭壇に持っていく
次は贖罪の祭壇だ。恐怖に触れられし者 燃え上がる恐怖とボス戦。余裕勝ち。
■巡礼 贖罪の祭壇で石板を読む
探求者へ
プラヴァ「周りにそびえる山々を見回しなさい。我らの何と小さなことか。己の卑小さを思い知るのです。偉大なる父は我らに道を示してくださる。だからこそ神に析り、自らの身の程を受け入れましよう。」
■巡礼 信心者の偶像を聖別の昇天の祭壇に持っていく
ラスト。聖別の昇天にて憎悪に触れられし者 肉なきアボミネーションとボス戦である。
懺悔の神殿へ
プラヴァ「巡礼者よ、間もなく終焉が訪れます。信仰を見出しなさい。信仰によって、己が内の空虚が満たされるのを感じなさい。我らは信仰なくして存在しえない。光にすがり付き、そのことを思い出すのです。」
■巡礼 聖別の昇天の祭壇で石板を読む
贖罪
信じる者よ、喜びなさい!聖父は我ら全員の贖罪が叶うと予言された。「光の槍が憎悪の心を貫く」のだ。あの方が昇天される時、我らも共に天上の光へと導かれるだろう。
ボス戦はどれも大した相手ではなかった。最後の懺悔の神殿へ向かう。
レベル:28
【基本】★串刺し(2)
【コア】★速射(5) + 強化 + 改良
・頑丈(2)
【神速】★鉄菱(2) + 強化 + 精密
★ダッシュ(1)
【遁走】★ポイズントラップ(3) + 強化 + 反転
・搾取(3)【合成】★シャドウ注入(2) + 強化 + 融合
巡礼の最中にレベルが28に上がった。遁走:搾取を3/3まで上げ切っておく。
■巡礼 信心者の偶像を懺悔の神殿へ持っていく
アラバスター修道院に着いた。でかい。
■巡礼 ヴィーゴと話す
ヴィーゴ「賭博好きは認めますが、罪人ではありません。
でも、あの賄賂は…私のせいで善き兵士たちが命を落としました。
私は人間として、もう変わらないのでしょうか?
どうか…クソ。祈ってるのに、心が落ち着かないのはなぜだ?
ああ、無事か!そっちは上手くいったようだな。」「プラヴァから連絡は?」
ヴィーゴ「まだだ。そんなことより、お前はもうすぐ聖父イナリウスに会えるんだぞ!
帰ってこない奴もいるからな…大したものだ。強い酒をおごらせてくれ。」
ヴィーゴが祈っているが、盾を背負っているので最初は背景の一部に見える。
【クエスト完了】巡礼→【クエスト開始】光の裁き
クエスト:光の裁き
■光の裁き アラバスター修道院に入る
ヴィーゴとの会話
「修道院の中はどんな感じだ?」
ヴィーゴ「わからん。だが噂は聞いている。まだ生きているかどうか分からないが、風変わりな僧侶がいるとか。それと、ここと同しくらい寒いらしい。
きっと壮観だろう。頂点に立つ者には最上の物を…ってとこだな。」
■光の裁き 昇天の広間の階段を上る
修道士オーリン「御前に跪け!忘れるな、お前は小さき者…ちっぽけな存在だ!」
アラバスター修道院に入ると、修道士オーリンがいきなりキレ気味に話し掛けてくる。
修道士オーリンとの会話
「なぜ跪く?」
修道士オーリン「いやいや、跪けはいいのではない。重要なのは驚嘆、畏敬だ。光そのもの、神そのものが、あの部屋の中から放たれている。
我が肉体は冷たく冷え切っているが、我が魂は信心で温かいのだ。跪く以外に何ができようか?」
「イナリウスはコー・ヴァラーにいるのでは?」
修道士オーリン「予言の甘き詩か響き渡るまではいたぞ!あのお方はその言葉を解き明かそうと、サンクチュアリの中心部へと降りたのだ。あの人と会うために…
…ああ、誰とは言えないがね。」
「誰に会ったんだ?」
修道士オーリン「聖父の真実を隠すほどつらいことはない!だが巡礼者よ、あなたには教えてあげよう。あのお方は第一子であるラズマ…予言の真の著者と話しに行ったのだ。
聖父は信念を武器に再び姿を現したのだ!予言の中心である聖なる戦いに、その剣で勝利する。それ以来、長年ここで瞑想し、運命に立ち向かう準備をしているのだ。」
「なぜそんなにイナリウスに詳しいんだ?」
修道士オーリン「では逆に問う。太陽の暖かさや、母の愛、歌の美しさはどのようにして知るのだ?
あのお方の存在は周囲に影響を及ぼし、魂に根を下ろす。信仰なき人間は虚無、枯れた井戸だ。敬虔な者たちは祈りによって器を満たすが、私の器はあのお方の光に溢れている。まるで手に届くような、純粋な光だ!
私は無の境地に辿り着き、生まれ変わったのだ。素晴らしいと思わないか?」
意外と話を聞いてくれる修道士オーリンであった。予言の出元がラズマだというトップシークレットも口にしてるし、そんなにベラベラ喋ってしまって良いのか?
イナリウスの石像
創造主イナリウス
我らが司祭イナリウスは地に伏し、空を開き、ワールドストーンの恵みよりこのサンクチュアリを作りたもうた。
希望をもたらすイナリウス
空から追放され、しかし帰還を予言された。我らがイナリウス司祭は天へと昇り、彼の翼に乗って我らは救われる。
■光の裁き 父が放つ光輝のポータルに入り、イナリウスに拝謁する
イナリウス「このような形で来るとはな。」
「失礼をお許しいただきたい…ただ…」
イナリウス「何を求めている?」
「暗黒の湖を渡るため、あなたの祝福をぜひいただきたい。」
イナリウス「この世界で学んだことがあるとすれば、求めるものと必要なものが一致しないということだ。
戦いの終結を探し求めたが…見つけられなかった。苦しみしかない。
私がいるべき場所は故郷だが、そこから離れるばかりだ。
この世界は「不可能」の中から生まれた。そして創造者たちと同様に、内から腐敗している。」「そ…その… リリスが古代都市に入った。祝福があれば、奴を追える。」
イナリウス「弱き人間ごときが…この世界は不心得者の聖戦により荒廃したのだ。」
「奴を止めてみせる。」
イナリウス「ふん…謁見はこれで終了だ。」
「コー・ヴァラーに戻ろう。」
不機嫌なイナリウスと謁見する。フードを被っているのだが初見はどう見てもチンポにしか見えない。
【クエスト完了】光の裁き→【クエスト開始】光の加護
クエスト:光の加護
■光の加護 コー・ヴァラーで教母プラヴァと話す
修道士オーリンとの会話
「イナリウスはあまり歓迎しているようではなかった」
修道士オーリン「いやいや…耳では聞いているが、心には届いていないようだ。あの方のお声はまさしく、光の交響曲。
言葉の向こう側に、真実が隠されているのだ。」
あっハイ、ソノトオリデス……。
■光の加護 教母プラヴァの所に戻る
教母プラヴァ「光に浴する者に祝福を!信仰こそが、迫りくる闇に対抗する武具とならん!」
コー・ヴァラーに戻ると、教母プラヴァが傅く信者に対して演説をしている所だった。カリスマだ。
■光の加護 教母プラヴァと話す
教母プラヴァ「ああ、戻ったのですね。 外は寒いので、中に入って話しましょう。」
■光の加護 教母プラヴァについていく
■光の加護 教母プラヴァと話す
「予言には何と?」
教母プラヴァ「我らの勝利は天において予言されています。
我が父のお告げが聞こえます。「光の槍が憎悪の心を貫く」。まずはリリス、次に三大悪。
永劫の戦いから私たちを救い出してくださる。」
「ヴィーゴはどうなるんだ?」
教母プラヴァ「ヴィーゴが戻ってきた時、彼とは実のある話ができました。彼は償いを果たすでしょう。こちらでしっかり面倒を見ます。」
「なぜイナリウスはサンクチュアリにいる?」
教母プラヴァ「懺悔です。天界の目には、人類を創造したことが罪として映りました。彼は追放されたのです。
彼は今、贖罪と故郷への帰還を望んでいます。予言通り、リリスの退治によってそれが成就されます。彼の昇天は即ち、我々の昇天。」
「イナリウスに祝福を拒まれた」
教母プラヴァ「ですが、あなたは無傷のまま。私は彼のやり方を知っている。それで十分なはずです。
光の名において、あなたを祝福します。その体に光が流れ、腐敗と罪から守ってくれますように。」
ヴィーゴの償いが酷すぎるんだよなあ……。
【クエスト完了】光の導き→【クエスト開始】越境
クエスト:越境
現在の状況
攻撃力:449 防御力:1,888 ライフ:502
筋力:93 知力:82 意志力:68 敏捷性:83
遠距離武器ダメージ:404 二刀流武器ダメージ:306
クリティカルヒット率:9.0% クリティカルヒットダメージ:360
一章クリア直前。このまま突っ切ろう。
■越境 第一子の道でネイレルと話す
「どうするつもりだ?」
ネイレル「行きながら説明する。」
■越境 ネイレルと共に暗黒の湖に行く
ネイレル「ラズマの儀式の説明は、わかりにくくて。それに、エライアスの覚書も今いちだったし。
でも、母さんに会えたらどう話せばいいか、わかる気がする。」
ネイレル「暗黒の湖から風が吹いてくる。感じられる? 急ごう。」
ここまでほぼ名前が出ていないエライアスがサラッとディスられているで笑ってしまった。
■越境 ネイレルと話す
ヴェナード「(大きく息をのむ)」
ネイレル「(喘ぎ)母さん?母さん、しっかり!聞こえる?」
ヴェナード「ああ、ネイレル…あなたなのね…(喘ぎ)」
ネイレル「母さん、あたしが助けるから。絶対に!その方法を…」
ヴェナード「ネイレル、もういいの。 私は救えない…過ちが大きすぎたの。 このまま逝かせて。」
ネイレル「(すすり泣き)母さん、だめ!(すすり泣き)いかないで。」
ヴェナード「私がいなくてもあなたは生きるの。でも…お別れの前にもう一度、力になれる
あなたは祝福を受けている。あなたの血こそ鍵なのよ。」ネイレル「(苦悶の声)」
ヴェナード「ネイレル…なんて愛しい子…」
ネイレル「(泣く)…母さん…(泣く)」
「ネイレル…」
ネイレル「道が開けたわ。行きましよう。
でも…リリスはまだここにいると思う?時間が経ってるし…リリスに出し抜かれたかも。
それに、あたし…母さんの面倒を見ないと。
でも、あなたにはまだやるべきことがある。リリスはラズマを追ってた。彼を見つけて、理由を突き止めて。あたしは宝物庫に戻る。」
ホラドリムの宝物庫で発見したラズマ:死の理論によりヴェナードが黄泉帰ったが、一時的なものに過ぎなかった。
クエスト:地下へと至る
■地下へと至る 第一子の墓所に入る
「ここで合ってる。彼女の跡だ。」
教母プラヴァの祝福とヴェナードの技により、暗黒の湖を渡った。
■地下へと至る リリスを追跡する
ラズマ「私の聖所を訪れたのはお前が最後だ。しかしながらリリスと同様、来るのが少々遅すぎたな。
最初にここに来たのは父のイナリウスだ。私の幻視が予言したとおりの展開だ。
予言の実現に向けて、我々は突き進むのだ…」
ラズマ「全ては夢から始まった。サンクチュアリの終末を告げる幻影を見たのだ。大蛇は鱗にその幻影を秘め、私は彼のもとを尋ねることにした。
私と蛇の思考が通じ合い、断片化した未来が縫い合わせれた。それを順番に並べていき、「予言」が生まれたのだ。」
息絶えた波止場を進むと、ラズマの幻影が現れる。
■地下へと至る 道をふさいでいる憎悪の腫瘍を打ち砕く
「腫瘍を破壊しないと、先に進めなさそうだ。」
ラズマ「予言は私の重荷となった。それを知るものは他にもいた。だが、その本質は理解していなかったのだ。
こうなることは分かっていた。イナリウスは予言を自分の事だと信じ込んでいた。自分こそが、地獄で憎悪の心を貫く救世主だと思い込んでいたのだ。」
ラズマ「それで私は地獄の門を施錠した。そのことをイナリウスが知るのは時間の問題だった。そして、鍵を要求してきたのだ。」
息絶えた波止場は臓物が蠢いておりかなり気持ちが悪い。憎悪の腫瘍を破壊して進む。
前回も思ったけど、これじゃイナリウス君ただの馬鹿じゃん。思い込みが強過ぎる。
レベル:29
【レベル】29
串刺し(強化)
操作障害硬効果を受けている敵に〈釘刺し〉でダメージを与えると、2のエネルギーを獲得する。
串刺し(原理)
〈串刺し〉使用時に3本の刃をばらまくようになる。それぞれの刃は基礎ダメージの35%のダメージを与える。1体の敵に少なくとも2本の刃が同時に命中すると、その敵を2秒間にわたり脆弱状態にする。
【基本】★串刺し(1→2) + 串刺し(強化) + 串刺し(原理)
【コア】★速射(5) + 強化 + 改良
・頑丈(2)
【神速】★鉄菱(2) + 強化 + 精密
★ダッシュ(1)
【遁走】★ポイズントラップ(3) + 強化 + 反転
・搾取(3)【合成】★シャドウ注入(2) + 強化 + 融合
悪魔を片っ端から射殺して進む内にレベルが29に上った。基本:串刺しの振り直しもする。基本:串刺し(強化)の説明文にまだ〈釘刺し〉の文言が残っているのを発見した。これは不具合だな。
30になる前に一章をクリアできそうだ。マップ作成で無駄にフィールドを歩き回ったので上がり過ぎだ。
■地下へと至る 最後の腫瘍を倒し、出口を完全に暴く
イナリウス「ほう、鍵を渡さぬと言うのか?救い主を前にして…お前に流れる聖なる血脈に逆らうのか。」
ラズマ「たとえ何をしようと、私の見た未来は変わらない。」
イナリウス「私は…自らの運命を築く。お前の予言はそのほんの一部に過ぎん。
おまえのような不届き者の理解を超えた、大いなる運命だ。」
■地下へと至る リリスを追う
イナリウス「私が地獄で勝利した暁に、天界は私を再び招き入れる…それだけ理解すれば良いのだ。」
ラズマ「そう願いたい…父よ。」
「忌々しい。つけられているようだ…」
均衡のサンクタム
均衡のサンクタムまで到着した。いよいよボス戦だ!
■地下へと至る リリスの嘆きを倒す
リリスの嘆き「侵入者め!この先は死と嘆き以外、何もない。お前の墓に相応しいだろう。」
懺悔の騎士「離れるな! イナリウスよ、光の加護を!」
リリスの嘆きとのボス戦。炎のローラーをみたいなのを転がしてくるのが避け辛い。改めて読んでみると「この先は死と嘆き以外、何もない。お前の墓に相応しいだろう。」って台詞はかなりセンス良いな。
ボス戦に向けて、合成:シャドウ注入を合成:毒の注入に切り替えてみたのだが、ポイントを変えただけで肝心のキーに割り当てておらず完全に無駄になってしまった。
■地下へと至る 懺悔の騎士と話す
「(力む)」
ヴィーゴ「(顔をしかめる)」
「ヴィーゴ!これは誰が?」
ヴィーゴ「言われたことは、全部済ませた。痛みはもうない。これは正当な罰、だった。
意志が強ければ、ヴェナードの賄賂も断っただろう。ネイレル… (唸る)
ネイレルは、無事か? (顔をしかめる)」「ああ、無事だ。」
ヴィーゴ「この出会いは必然。助けに来たのだ。 これ…を彼女に返してくれ。取るべきではなかった。
ああ…暗いな。悔い改めたが、手遅れ…だろうか?」「まだ、救いがある。光が導いてくれる。その目でも見えるだろう?」
ヴィーゴ「ああ…ああ…見えるぞ。迎えが来た。」
「その鎧が無くても、お前は立派な男だった…」
ここで頼りない酒好き賭け事好きのヴィーゴはヴィーゴの兄貴に昇格するのである。
■地下へと至る リリスを追跡する
イナリウス「地獄への鍵を渡せ。二度は聞かん。」
ラズマ「その必要はない。大蛇が監視する中、聖所の中で私の死体から鍵が持ち上げられる余地を見たのだ。
あなたが本当に選ばれし者なら、それが現実となるだろう。」
「静かすぎる。彼女はどこだ?」
■地下へと至る リリスの血の花びらを調べる
「あの男が…ラズマなのか?」
リリス「この新しい世界でわらわといたかどうかわからぬが…ラズマ、わらわと歩む意志があれば…迎え入れた。 だが、お前がなし得たもの、その可能性は全て… …奪われた。
この鍵が開けるのは地獄への扉、さらには未来をも切り開く。その命により切り開かれる未来だ。
その犠牲を…決して無駄にはしない。」
ブチ切れリリスが地獄の鍵を手にする。
【クエスト完了】地下へと至る→【クエスト開始】光の決意
クエスト:光の決意
「ヴィーゴがこれを渡してくれと」
ネイレル「ああ、彼は良い人だった。 リリスは?彼女はそこにいた?彼女に会った?」
「着いた時には既にいなかった。」
ネイレル「それだけじゃない。あたしにはわかる。」
「リリスが地獄の鍵をラズマから奪った。」
ネイレル「それなら…すべて無駄だったのね。彼女だけが望みを叶えた。」
ロラス「ネイレルは伝説のホラドリム…希望を求めてやってきた。
ホラドリムも希望も無かったが、彼女の役割はまだ終わっていない。
正直、頼りになるのは我々ではなく、あの娘だ。 もっとも、こうなると予想した者は誰もいないが…
イナリウスは懸念通り、信用できない者だった。 執着心が強すぎたあまり、息子のラズマを殺したのだ。
そして、リリスはその残された死骸から地獄への鍵を手に入れた。鍵はどこで使うつもりだ?突き止められるのは我々以外、誰もいない。」
ネイレルは風幻の森でヴェナードを埋葬していた。ロラスのモノローグが入り、一章は完了となる。
【クエスト完了】光の決意