Diablo4 ディアブロ4 プレイ日記 2023-07-08 二章クリア

ディアブロ4

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※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル

  • 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
  • ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
    現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。
  • マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン

新PCが届いたので旧母艦からの移行作業で暫く遊ぶ暇が無く手が震えてきた。一通り移行も終わったので遊ぶぞ。

クエスト:埋められた秘密

エルドハイム砦

村人「あぁ!」

「だめだ、遅すぎた…」

村人「そんな…(瀕死の呼吸)」

「塞がれてる。別の入り口を探さないと。」

今日は二章をクリアしてしまおう。エルドハイム砦に移動する。

ナフェインの裏切りによりリリスにアスタロスを封印している場所がバレてしまった事で、エルドハイム砦は敵の襲撃を受けて既に地獄と化していた。この死体を串刺しにしたオブジェ作るの好きだよね。

アンティエ隊長

アンティエ隊長「そこのあなた、こっちに来て!
(乱れた呼吸)角の生えた女、怪物と一緒に。奴らは止められない。鋼も剣も祈りも全部無駄。」

「落ちつけ。ドナンを探している。彼はどこだ?」

アンティエ隊長「な…中にいるはず。皆と一緒に死んでるかもしれないけど。
ここは光に見捨てられた。」

襲撃を受けて恐慌状態に陥ってるアンティエ隊長に話し掛けるとクエスト埋められた秘密完了となる。ドナンを探そう。

エルドハイムの廃墟に進む。

【クエスト完了】埋められた秘密→【クエスト開始】廃墟にて

クエスト:廃墟にて

【レベル】36

迅速 1/3

エネルギーが最大値の50%以上ある場合、移動速度が5%[+]上昇する。エネルギーが最大値の50%未満の場合は、攻撃速度が5%[+]上昇する。

【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理

【コア】★速射(5) + 強化 + 改良

    ・頑丈(3)

【神速】★ダッシュ(1)

    ★鉄菱(4) + 強化 + 精密

    ・頑健(2) + 反射防御(2)

【遁走】★ポイズントラップ(2) + 強化 + 反転

【奥義】★デストラップ + 中級 + 上級
    ・罠の達人(1)

    ・アドレナリン分泌(1) + 迅速(1)

【重要】・危険要因

攻撃を受けた防壁での戦闘中にレベルが36に上がる。流石にレベルアップの速度が落ちてきた気がする。

スキルポイントは移動速度または攻撃速度が上がる奥義:迅速に入れた。これ結構強そうだな。

エルドハイムの廃墟

攻撃を受けた防壁を抜けて再びエルドハイム砦に戻る。敵は血の一族ばかりだ。通路が狭いので追い詰められないように注意しながら進んだが、こちらも遁走:ポイズントラップを有効活用できる地形だ。

クエスト完了:廃墟にて

ドナン「光よ、この忠実な僕たちの罪を清めたまえ。安らかな死を与えられんことを。
(荒い息遣い)よく無事に、ここまで来れたな。リリスとあのケダモノにやられたのだ。私も危なかったが、リリスに見逃された…弄んでいるのだろう。
(うめき声)今まで…(うめき声)私が築いたものすべてを破壊し、見せつけようと…(うめき声)
(うなり)クソっ。 途中でヨーリンを見なかったか?」

「いや。」

ドナン「まだ望みはある。リリスは止められるが、(荒い息)私独りでは無理だ。(荒い息)」

「手伝おう。奴は今どこに?」

ドナン「砦の下に地下室がある。そこに…アスタロスがいる。
奴を殺したというのは嘘だ。ソウルストーンに封印したのだ。それしか方法が無かった。
私は邪悪を封印するために、石の上にエルドハイムを築いた。
秘密を守りながら、ずっと奴を見張ってきた…街の皆を守るためにな。息子も知らないことだ。
今まで隠していてすまない…だがこれは誰にも知られる訳にはいかないのだ。(荒い息)
そろそろ出よう。行くぞ。(呼吸) 外でヨーリンを見かけなかったら…途中で探そう。」

ドナンは無事でエルドハイム砦の大広間で仲間の死体を弔っていた。灰の日々でアスタロスと戦ったが殺すことはできずに、ソウルストーンに封印して、更にエルドハイム砦の地下に封印していたとの事である。

これでクエスト廃墟にて完了となった。サクサク進むな。今日中に二章を終えられるだろう。

【クエスト完了】廃墟にて→【クエスト開始】葬られし遺産

クエスト:葬られし遺産

「最後にヨーリンに会ったのはいつだ?」

ドナン「エイリダのことを話していたら、リリスが砦を襲撃してきた。
エルドハイムから送り出すよう護衛に命じた。 行かせるべきではなかった…」

ヨーリンを探して「兵舎」へ。ここも襲撃を受けて燃えている。悪い予感しかしない。

兵舎

ドナン「あの騎士…ヨーリンの仲間だ。 あいつの…護衛だったはず。」

ドナン「息子の護衛もこれで最後か…さあ、急ぐんだ。」

ドナンがヨーリンにつけておいた護衛の1人だ。死体は損傷しており、爪痕が残っている。死体の上にヨーリンの鎚鉾が置かれているが、少年の姿はどこにもない。

ドナン「ヨーリンの鎚鉾だ。くそ、なぜ逃げなかった!」

「騎士たちと共に、リリスを止めようとしたのかもしれない。拉致されたのでは?」

ドナン「なぜそんなことをする?息子に用はないはずだ。
急がなくては。ここを通れば、アスタロスのところへ行ける。」

「兵舎」にはヨーリンの護衛である騎士の死体が転々と転がっていた。やはり悪い予感しかしない。ここでヨーリンが酷い目に遭うのはもう物語の必然というものだろう。

土の道→秘密の墓

「リリスはなぜ、こうもアスタロスを求める?」

ドナン「私もずっとそのことを考えているが、君と同じく見当もつかない。 だが、二人には繋がりがある。それも強い繋がりだ。アスタロスはリリスの父親、憎悪の帝王メフィストの守護者だ。」

ドナン「ここがソウルストーンの部屋だ。 リリスは追い求めていたソウルストーンを手に入れてしまった。
だがヨーリンはどこにもいない。息子を探さなくては。」

地下に進み、土の道→秘密の墓へ。既にソウルストーンはリリスに持ち去られた後だった。

ソウルストーン

リリス「偉大なるアスタロス…炎獄の侯爵ともあろう者が、檻の中とは…哀れなことよ。」

アスタロス「憎悪の御子か…」

リリス「取引だ。招かざる地への道を、用意せよ。」

アスタロス「(うなり声)」

リリス「その代わり、自由をくれてやろう。それと…」

ヨーリン「(呼吸)」

リリス「ドナンの息子…奴の希望もだ。」

ヨーリン「(呼吸)」

リリス「わらわの手を取り…」

ヨーリン「(呼吸)」

リリス「…復讐を成すがよい。」

ヨーリン「(窒息の音)」

アスタロス「(うなり声)その望みをかなえよう。」

ヨーリン「(うめき声) (悲鳴)」

ドナン「また幻視か?ヨーリンは見えたか?」

「ああ…リリスが…ソウルストーンで頭を刺した。」

ドナン「(震える呼吸)ヨーリン…」

「すまない、ドナン。」

ドナン「いや…まだ終わっていない。」

「何を見たかは…」

ドナン「言うな! まだ時間はある…私を信じてくれ… 大広間で待っている。」

いつもの通りリリスの血の花びらで幻視を見ると、リリスはアスタロスが封印されているソウルストーンをヨーリンの頭にぶっ刺していた。なんちゅう事をするんだ。

アスタロスにとってドナンは自らを封印した憎き敵なので、リリスはその息子であるヨーリンを捕らえてアスタロスへの手土産にしたのか。リリスくん見損なったぞ。

クエスト完了:葬られし遺産

「次は何をすればいい?」

ドナン「一刻も早く、ヨーリンを見つけなくては。望みが薄いのは分かるが、私も半生をかけてソウルストーンを研究してきた。あれの性質は理解している。
アスタロスが息子の身体を乗っ取るには時間がかかる。訓練の成果もあって、あの子は今も悪魔の力に抗っている。 近くにいるはずだ。ケリガーかもしれん。罪なき者が焼かれれば、アスタロスが刺激され…奴はさらに激しく戦って…支配し…」

「リリスは、アスタロスから望みのものを手に入れたはず。なぜここに居座る?」

ドナン「わ、わからない…」

「なぜそんな危険な代物の上にエルドハイムを造った?」

ドナン「仕方が…無かったんだ。ナフェインやエイリダと共に石を保護した後も、奴の力は少しずつにじみ出ていた。 そこで私は…私は大聖堂に頼った。エルドハイムそのものが、イナリウスの祝福を受けた巨大な封印石なのだ。邪悪を抑え込んでいる。あ…あれは…
…今となっては、もうどうでもいい。」

「エイリダとナフェインがリリスに対し、石のことを話した」

ドナン「裏切り者… よく息子に、あんなことを!」

エルドハイム砦の大広間に戻り、ドナンと会話するとクエスト完了となる。

【クエスト完了】葬られし遺産→【クエスト開始】ケリガーを覆う影

クエスト:ケリガーを覆う影

次のクエストはインスマスを覆う影[Google]からであろう。ケリガーは意外と近くにあった。二章は基本的にはストーリーを進めるのに注力し、スコスグレンをほぼ探索をしていないので気が付かなかった。

スコスグレンでの名声の合計が510になり、ポーション所持上限が+1された。これで万全だ!

【発見したエリア】スコスグレン:ケリガー郊外(33/70)

【発見したエリア】スコスグレン:ケリガー(34/70)

【開放したウェイポイント】スコスグレン:ケリガー(6/8)

ケリガーでの会話

ミチェイル「ママ、パパ?どこにいるの!?」

ペイリュク「アスタロスが戻って来たぞ!もう終わりだ!」

クラノク族長「我が一族の亡霊よ、自然の精霊たちよ…我が弱さをお許しを。そして、我らの願いに応えたまえ!」

フィンチ「聖父…(咳)イナリウスよ。お願いです!どうか、お慈悲を!我らを悪魔の炎から救いたまえ!」

衛兵カーガン「無理だ!戦えない。ああ…い…いたぞ!あの女だ!」

リアム「ほら…良い子だから、落ち着いてくれ!俺だって怖いんだ。ほら、とにかくここから出ないと。」

エイリス「中にいるんでしょう!(咳)扉を開けて! 入れて、入れてったら!」

ペトリス「カイナ、ほら起きて!早く行かないと!あなたを置いては行けないわ…」

ケリガーに着いてみると既に地獄みたいな有様になっていた。あれ?もしかしてもう始まってる?

ケリガーでの会話:2

煤で真っ黒になった痰が水の中に浮かんでいる。被災者は必死に肺をきれいにしようとした。

血と煤で汚れた麻布の端切れが落ちている。衣服から引き裂かれ、大急ぎで負傷者の治療に使われたものも多い。

ロシーン「肌が黒焦げになってるのに、何も感じない…ねえ、どうして?」

モイラ「皆が助けを求めてくるの。骨折や大怪我…ああ、あの臭いと言ったら。もう耐えられないかもしれない。」

クエスト完了:ケリガーを覆う影

ドナン「奴らは…ここにいる ヨーリンは大丈夫だ…あの子は強い… ヨーリン?
ヨーリン?」

リリス「息子が待ちわびているぞ。」

ドナン「何っ?どこにいる?」

リリス「ふん…さあ見るがいい。」

ドナン「そんな…」

アスタロス「息子はお前を呼んでいた…ずっと、涙が燃え尽きるまで泣いていたようだ。」

ドナン「(震える息遣い)」

リリス「好きにするがよい、アスタロス。わらわの用は済んだ。」

ドナン「(震える息遣い)」

どこまで腐ってやがるんだァー![Google]

ドナンの望みも虚しく、ヨーリンは既にアスタロスに肉体を乗っ取られた後だった。ドナンに話し掛けると即ボス戦となる。ポーション所持上限が+1された後、直ぐにケリガーでポーションを回復しておいて良かった。上限が+1されたのに5/6のままボス戦に突入しては間抜け過ぎる。

【クエスト完了】ケリガーを覆う影→【クエスト開始】世界が燃える時

クエスト:世界が燃える時

さて二章のボスであるアスタロス戦である。奥義:デストラップのままだとクールダウンがきついかな?と思ったが威力重視でそのまま使った。ボス相手なら合成:毒の注入の方が良かったかも知れないが、今更悩んでももう手遅れだ。ハードコアモードではいつでも一発勝負である。

画像では正面からコア:速射を撃っているが、基本的には常にアスタロスの背後を取るように移動する必要がある。アスタロスの攻撃手段は以下の通り

  • ①隕石を落とす
  • ②刃を振り回す
  • ③犬の首から炎を吐く

があるが、②③は正面に対する攻撃なので正面に向き合うのは得策ではない。①については円形の予告が出て隕石が着弾するまで1秒程度の余裕があるので躱せる。

と言うか今更気付いたがアスタロスのレベルが30になってるな。通りで易々と倒せた筈だ。

ヨーリンの死

ドナン「(深呼吸) (緊張) ヨーリン… すまない、息子よ。すまない…」

「ドナン…その…(重い溜息)…今はそっとしておこう。」

ヨーリンは既に息絶えていた。

クエスト完了:世界が燃える時

 「終わった。これで、住民たちは愛する人を探すことができる」

衛兵「ああ… (ため息)ヨーリンが亡くなるなんて…彼はいい仲間だった。 親子共々、支えないと…」

ロラス「リリスとアスタロスは契りを交わしたが、その代償を払ったのは我々だった。
我々の存在は偶然ではなかった。
すべてはリリスの思い通りだ。我々は奴の手の平の上で踊らされたに過ぎない。
ドナンの心が折れた。リリスも答えも頭に無く、ただ悲しみに浸る。
リリスの真の目的、そしてアスタロスと何を約束したのか、誰にも分からない。
我々はリリスの幻影に翻弄されず、一刻も早く立ち直らなければならなかった…」

衛兵に話し掛けるとロラスのモノローグが入り、二章終了となる。

【クエスト完了】世界が燃える時

クエスト:広がる闇

スコスグレンでの二章が終わり、次は三章で乾きの平原へ向かう貌になった。

レベル:37

【レベル】37

搾取 1/3

健全状態および負傷した敵に与えるダメージが6%[x]上昇する。

【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理

【コア】★速射(5) + 強化 + 改良

    ・頑丈(3)

【神速】★ダッシュ(1)

    ★鉄菱(4) + 強化 + 精密

    ・頑健(2) + 反射防御(2)

【遁走】★ポイズントラップ(2) + 強化 + 反転

    ・搾取(1)

【奥義】★デストラップ + 中級 + 上級
    ・罠の達人(1)

    ・アドレナリン分泌(1) + 迅速(1)

【重要】・危険要因

ならず者の林でレベル37に上がる。三章は長いらしいのでレベル45くらいになってしまうかも知れんな。

【発見したエリア】スコスグレン:キャレイグ・オアー・フォード(35/70)

【発見したエリア】スコスグレン:ならず者の林(36/70)

【発見したエリア】スコスグレン:学びの道(37/70)

保管箱拡張

荷物が溜まったので一度ケリガーに戻る。キヨヴァシャド以来の大きな町だ。適当に保管箱に突っ込んでいたら一杯になってしまったので拡張する。2枚目は10万だったが3枚目は20万……高い。

ドレスアップ

久々にワードローブで見た目を変更した。五条先生[Google]っぽく目隠し。

穢れた大地

タウンポータルでイッサリアの高台に戻ると、さっきクリアしたイベント穢れた大地がまた始まった。ぶら下がっている敵を倒さなければイベントが始まらないので、このように罠を仕掛けてみた。卑怯とは言うまいね。

遁走:ポイズントラップとは違って奥義:デストラップは毎回使うと即発動してしまうのだが、罠が発動しない状態だとこんな感じなのか。初めて知った。

【イベント】スコスグレン:イッサリアの高台:穢れた大地

南の茨

なかなか乾きの平原に辿り着けず今日は南の茨までで終了。

敵との距離を取る戦い方をしているので、画像のように突然骨の壁に囲まれるパターンが一番困る。

【発見したエリア】スコスグレン:南の茨(38/70)

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