ディアブロ4[公式]のプレイ日記を書いています。ディアブロ4のプレイ日記の記事一覧はこちら。
※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル
- 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
- ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。 - マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン
キャラメイク
ハードコアモードで育てていたローグがレベル45で非業の死を遂げて[日記]しまい、ショックで寝込んでいた。というか妻経由で新型コロナウイルスに感染して寝込んでいたのであるが。
46時間のプレイ時間は無常にも泡と消え去った。何故一時の気の迷いでハードコアモードを選んでしまったのだろう。いい気になってその選択をした過去の自分を咎めたいが全ては手遅れであり後の祭りである。
永遠なる領域
永遠なる領域
基本のゲームプレイ体験です。この領域ではシーズン・コンテンツにはアクセスできません。
丸一日以上落ち込んで反省したのでキャラメイクから始めた。今度は素直にエタナールを選ぶ。またローグでやるぞ!
オープニング
語り部「サンクチュアリは人のためのものではなく―
天界と地獄界の争いから逃れるための安息地として創造された。
そして、皮肉にも永劫の戦いが繰り広げられる地となり果てた。
その中で、ホラドリムという一団が平和を守り続けた。
だが、かつての栄光は見る影も無くなった。そして今、人類を支配すべく、サンクチュアリの創造主たちが帰って来た。 これはその衰亡の物語である。」
このオープニングを見るのもこれで3度目だ。
初回プレイ時はこれを読んでも単語を含めて何を言っているのか全く分からなかった。サンクチュアリ?ホラドリム?何それ、であった。今なら全ての文章を理解できる。
クエスト:山の夕闇
■山の夕闇 近くの町に避難する
「凍える前に、避難先を見つけよう。」
【基本】★串刺し(1)
串刺し 1/5
幸運の一撃発生率:35%
近距離に刃を投げつけ、5-7[21%]のダメージを与える。3回使用するたびに、対象となった敵の移動速度を2秒間にわたって20%低下させる。クリティカル時、スロウ効果が必ず発生する。
初回プレイ時のデータが引き継がれているため、破砕山脈の名声は最初から220あった。そのため、報酬を既に手に入れた状態になっており、スキルポイントはゲーム開始時点で既に+1されている。取り敢えず基本:串刺しに振った。
破砕山脈 獲得した名声の合計:220
破砕山脈 獲得した名声の合計:
・ウェイポイント : 0/ 7
・拠点 : 0/ 3
・サイドクエスト : 0/35
・発見したエリア :34/76
・サイドダンジョン: 0/23
・リリスの祭壇 : 5/28
発見したエリアの管理が紛らわしいので嫌だなと思い、試しに、二度と触らないであろう初回プレイ時のレベル17のキャラクターを削除してみたのだが駄目だった。発見したエリアとリリスの祭壇は絶対に引き継ぎされるようだ。その他の要素についてはキャラクターが変わるとリセットされる。だが、ハードコアとエターナルは分離されているので、先日まで遊んでいたハードコアモードの内容は引き継ぎされない。ややこしいな。
アカウントをリセットするような手段がないか調べるのも時間の無駄なので諦めた。このまま進めよう。
ネヴェスク着
「この街も見捨てられたか。」
奇妙な声「悪魔どもが…あちこちに…闇の中に牙が…」
奇妙な声「ぐあ!噛んだぞ!」
奇妙な声「錯乱してるわ!気を付けて!」
避難先であるネヴェスクに到着する。最初の町だ。
■山の夕闇 オズウェンと話す
「何の騒ぎだ?」
オズウェン「関係ねえだろ。」
ヴァニ「黙ってオズウェン。申し訳ありません旅の方。大変な時に来てしまいましたね。
この狂人が町に入ってきて、面倒を起こしたのです。」錯乱した男「悪魔が…廃墟から出てきて…みんな…殺される」
「廃墟?一体なんの話だ?」
ヴァニ「説明します。さあ、こちらへ。
北の廃墟で悪が蠢いています。あの可哀そうな僧侶がきっと中に入ったんでしょう。
大聖堂の僧侶でしょう。何を見たにせよ、彼のような信者ですら精神に異常をきたしたのです。」
さて、ネヴェスクでは到着早々狂人が暴れて取り押さえられていた。3週目なので狂人の正体は勿論知っている。
■山の夕闇 ヴァニと話す
「やっと嵐から逃れられる」
ヴァニ「すみません、ちょっと窮屈なんです。」
「ここの人達について教えてくれ」
ヴァニ「エレンタは去年の冬に耳を悪くしました。大きな声で話してくれますか。」
「ここは何なんだ?」
ヴァニ「ここは至って普通の町ですが、故郷に変わりありません。」
「あの僧侶をどうするつもりだ?」
ヴァニ「私たちの方で何とかしますが、しばらくは小屋に入れさせます。彼は危うくオズウェンの指を噛み切ろうとしましたからね。」
「ここは危ない」
ヴァニ「外の危険から守ってくれますか?ほかに逃げ場所はないのです。」
「殺られる前に、あの廃墟にいるものを殺してやる。」
ヴァニ「本当に?ああ、感謝します!」
まんまとヴァニの口車に乗せられて、主人公が北の廃墟に潜む悪を成敗する流れとなった。
【クエスト完了】山の夕闇→【クエスト開始】内なる闇
【レベル】2
クエスト:内なる闇
■内なる闇 氷哭の廃墟に入る
串刺し 2/5
幸運の一撃発生率:35%
近距離に刃を投げつけ、6-7[23%]のダメージを与える。3回使用するたびに、対象となった敵の移動速度を2秒間にわたって20%低下させる。クリティカル時、スロウ効果が必ず発生する。
【基本】★串刺し(2)
クエスト山の夕闇の完了と同時にレベル2に上がったので、引き続き基本:串刺しにポイントを入れた。まだコアスキルが開放されていないので、選択肢がほぼ無い。
ネヴェスクでの会話
デヴミール「火の加減は良さそうだが、消えてしまわぬようにもう少し見てみよう…」
デヴミール「暖かな炉辺…世の中にまだ心地よいものがあるみたいだな。」
エレンタ「何だって?何か言った?
ああ、大変ねえ。こんな酷い天気の中を出歩くなんて。」
トヴリ「デヴミールが暖炉の前を占領するようなら、肘でつついてやりな。(笑い)」
オズウェン「注意しろ。噛みつくぞ。」
オズウェン「乳母でも呼んでほしいか?失せろ。」
到着時、主人公は「この街も見捨てられたか。」と物知り顔で言っていたが、別にネヴェスクは見捨てられておらず、少数だがこのように住人はいる。全く失礼な話だ。
氷哭の廃墟
ネヴェスクを出て氷哭のタイガを北へ進み廃墟を目指す。
程なくして氷哭の廃墟に到着した。然し氷哭は何と読めば良いんだ。ひょうこく?
■内なる闇 氷哭の廃墟の奥深くを調べる
「悪魔か…」
外の氷哭のタイガに出てくる敵は野生動物のワーグばかりだったが、氷哭の廃墟ではスケルトンとフォールンが出てくる。
レベル:3
【レベル】3
速射 1/5
エネルギー消費率:25
幸運の一撃発生率:20%
矢を5本連射し、それぞれの矢が9-11[30%]のダメージを与える。
【基本】★串刺し(2)
【コア】★速射(1)
レベル3に上がりコアスキルが開放された。早速、主火力であるコア:速射にポイントを入れる。初回プレイを含めて多分50時間以上遊んでるけど、ローグはやっぱりこれが好きなんだよなあ。
■内なる闇 ジファルを倒す
ボス戦「ジファル、傷だらけの男爵」との戦闘。特に苦戦せずコア:速射であっさり射殺して終了した。よく見ると相手のレベルは2なので苦戦する筈もない。初回プレイ時はオロオロしたが、流石にこれだけ長時間ローグを使うと操作にも慣れているのだろう。使えるのが基本:串刺しだけだったら少し面倒だったかも。
【クエスト完了】内なる闇→【クエスト開始】英雄の帰還
【レベル】4
クエスト:英雄の帰還
■英雄の帰還 ネヴェスクに戻る
速射(強化)
〈速射〉で2本目以降の矢を放つたびにクリティカルヒット率が5%[+]増加する。クリティカルヒット率は5本目の矢を放つまで上がり、最大で25%[+]増加する。
【基本】★串刺し(2)
【コア】★速射(1) + 強化
ジファルを撃破すると同時にレベル4に上がったので、コア:速射(強化)を取る。これはコア:速射でのクリティカルヒット率を引き上げるスキルだ。
■英雄の帰還 ヴァニと話す
オズウェン「クソ僧侶が。俺の腹を殴って、森に逃げていきやがった。」
氷哭の廃墟の悪魔を討伐して意気揚々とネヴェスクに帰投すると、先程の狂人は森へ逃げ去っていた。
なお、この時点で防具屋が使用可能となるので、氷哭の廃墟で溜まった不要な装備を売り払う。
温かいシチューと楽しい時間
ヴァニ「戻りましたね!」
「廃墟は片付いた。町はもう安全だ。」
ヴァニ「本当ですか?ハッ!まさに天の使いです!
ああ、ごめんなさいね。お渡しするお金が無くて…でも温かいシチューと楽しい時間なら…」スタニス「一杯飲んだらどうだ?」
エレンタ「シチューの味を洗い流せ!わはは!」
ヴァニ「よろしければ、ぜひご一緒に。」
スタニス「救世主に!」
ラズマの予言
オズウェン「(力む) (つばを吐く)
(鼻歌) (力む) (鼻歌) (力む) (鼻歌) (力む) (鼻歌)
「己の死体を視た。 その口からは憎悪が吐き出されていた。
父は炎で己の子らを弔い、 母はその灰から新時代を築いた」
「羊の群れが狼を貪るように 弱きが強くなる光景を視た。
砂漠の宝石に血の涙が降り注ぎ、 地獄への道は引き裂かれる」
「しかる後、光の槍が現れて憎悪の心を貫き、 鎖に繋がれし岩は自由を得た」 ―ラズマの予言
英雄として迎えられた後に薬を盛られて殺されそうになる、というこの流れは完全にホラー映画のそれである。梁から幾つも死体が吊り下げられているカメラアングルも相当に悪趣味だ。
危機一髪
オズウェン「母の血、母の御体をもって、その…ええと、汝その栄光を見よ… …死ぬ前にな。(笑い)
(ため息)まだだめだ! ああ? ぐああ!」
イオセフ「(荒い呼吸)奴らが来る…もうこの村は終わりだ! 起きろ!起きろ!戦って逃げるんだ!」
イズベル「そこ!やっちまいな!」
薬を飲まされて危うく殺される所だったが、森に逃げた狂人イオセフがオズウェンを鈍器でぶん殴って助けてくれた。
【クエスト完了】英雄の帰還→【クエスト開始】英雄の報酬
クエスト:英雄の報酬
■英雄の報酬 狂乱の村人たちを倒す
イオセフ「(荒い呼吸)光のご加護を! 救われぬ魂どもが!」
ヴァニ「我らと同じ祝福を受けたのだ…」
イオセフ「これで全部だ…そう願いたい。」
■英雄の報酬 イオセフと話す
「お前は確か、小屋にいた狂人だったな」
イオセフ「狂人だと?廃墟から戻った後、異教徒どもに薬を飲まされた…お前と同じようにな。
私は我に返り、脱出した。教会に入ろうとしたが、鍵がかかっていて…」「(苦痛)」
イオセフ「この邪悪は一体何なんだ?血の…花びらか?」
「奴らに…食わされたに違いない。」
イオセフ「何て冒涜的な儀式だ。どこで習ったのだ?
答えは教会にあるかもしれない。鍵がかかっているのには理由があるはず…
彼らを率いていたあの女が鍵を持っているかもな。」
冷静に考えると、間一髪を助けてくれた相手に向かって初手で「お前は確か、小屋にいた狂人だったな」ってかなり失礼な発言だよな。これがサンクチュアリ流会話術なのか。
■英雄の報酬 ヴァニの死体から教会の鍵を手に入れる
ヴァニの死体を探って教会の鍵を手に入れるとクエスト完了となる。
【クエスト完了】英雄の報酬→【クエスト開始】救済の祈り
クエスト:救済の祈り
■救済の祈り 教会の扉を開ける
教会の鍵 持ち主の血で汚れた、使い込まれた小さな鍵。
イオセフ「この闇を浄化できるのは炎だけだ。 中を見てみろ、だが急げ。私は松明を用意する。」
「ネヴェスクで何をしていた?」
イオセフ「町の司祭を探していた。税を納めなくなったので、理由を調べに来たのだ。
町に近づくと、廃墟を闇が取り巻いているのを感じた。調べに行くと、司祭の死体や悪魔を見つけたのだ…
ネヴェスクに逃げ込んだが、愚かにも飲み食いしてしまった。後は知ってのとおりだ…」
■救済の祈り 血の花びらを調べる
「血の花びら…食わされたものに似ている。本物なのか?」
リリス「(笑い声)」
司祭「嘆かわしい。聖父が救いの道を示してくださった。…なのに、その道を事あるごとに踏み外す。
酒に酔い、賭け事もする。欲に溺れ、物を盗む。嘆かわしい。」リリス「罪こそ…人の本質。」
司祭「(息をのむ)」
リリス「愛しい子らよ、地獄の帝王が世界を貪ろうと迫っておる。救いは光になく、己が…内にある。
信仰は心からの望みを認めず否定する。故に己の囚人となったのだ。
鎖を断ち切り…己が真の姿を知れ… くびきより難れ…美しき罪と共にあれ…」司祭「いかん!耳を貸しては…
ヴァニ、私だ。子供の洗礼を覚えているだろう?(あえぐ) (呻き)」ヴァニ「(過呼吸)」
エライアス「彼らは目覚めましたな…母よ。」
リリス「始まりにすぎぬ。乾きの平原で、準備を続けるがよい。 真の、使命が始まる。」
リリスもエライアスも、何もこんな小さな町を襲わなくても……。
■救済の祈り イオセフと話す
イオセフ「意識を取り戻したか…良かった。」
「外に出た覚えはないが…」
イオセフ「中で気を失っていた。闇に飲みこまれたのではと心配していたぞ…
お前をここへ連れて行き、この呪われた場所に火をかけた。 あそこで何があったんだ?」「幻視を見た。角の生えた悪魔がいた。地獄の帝王が迫り、人類を救えるのは彼女しかいないと言ったのだ。」
イオセフ「救うだと?」
「彼らを自分の「子」と呼び、まるで母親のように迎え入れてる。」
イオセフ「「母親」だと? そんな…まさか… 大聖堂に報告しなくては。
東に隠者がいる。信憑性に欠ける男だが、禁じられた知識に詳しい。彼なら役に立つかもしれない。
彼をキヨヴァシャドの大聖堂に連れていけば、光の祝福を受けられるだろう。」
ヴァニのシチューに混ぜられていたリリスの血を食わされた事により、主人公とリリスの間に繋がりができ、リリスの幻視を見る特異体質となってしまった。
【クエスト完了】救済の祈り→【クエスト開始】答えを求めて
クエスト:答えを求めて
■答えを求めて 隠者の小屋を探す
イオセフとの会話
「母とは誰だ?」
イオセフ「「母」などと呼ぶな。リリスは悪魔だ。奴は人間の前に現れ、サンクチュアリの母を騙ると教義に記されている。
奴は人類が犯した罪により、ここへ召喚されたのだ。」
「その隠者とは誰だ?」
イオセフ「闇の知識に執着している男だ。注意しろ。彼もリリスの魔の手に堕ちていないことを祈る。」
贖罪のチョーカー
光の聖堂を信仰する者が身につける。締め付けの強すぎるチョーカー。わずかな違和感が不純物を寄せ付けない。
東の隠者を探せと告げてイオセフは立ち去る。
贖罪のチョーカー
贖罪のチョーカー アイテムパワー:40
・全属性耐性4.0%[4.0]%
光の聖堂を信仰する者が身につける、締め付けの強すぎるチョーカー。わすかな違和感が不純物を寄せ付けない。
クエスト完了の報酬として微妙な性能のチョーカーを貰った。光の聖堂の信徒になった覚えはないが……。
無人となったネヴェスクを出て氷哭のタイガ→巨岩の尾根と順に進む。
■答えを求めて 小屋に入る
「誰かいるのか?」
東の通路にある風吹きすさぶ小屋に到着した。
■答えを求めて 小屋を調べる
やかん 何を沸かしているにせよ、ひどい臭いだ。
瓶 ハーブ、きのこ、臓物。料理用ではない。
すり鉢とすりこぎ 治癒師の道具。使われたばかりのようだ。
雑然とした品々が置かれている。目当ての隠者は留守のようだ。
■答えを求めて 奥の部屋に入る
「何か…隠している?」
本棚をスライドさせると、奥に隠し部屋が現れた。
■答えを求めて 奇妙な頭蓋骨を調べる
錆びた罠
乾燥した血で覆われている。獣を捕らえるためのものなのか、それとも人間を捕らえるためのものなのか?
散らばった本
標本のメモ 山の隠者
短い牙だ、まだ若い。変貌したばかりだ。すぐ殺せた。
ほかの奴らよりもっと南だ。拡大し続けている。
山の隠者「私の家に入り込んで、物を引っかき回すなら…
…せめて一緒に晩飯を食べていけ。腹が減ってる。」
隠し部屋の中にはエキサイティングなメモも散らばっている。奇妙な頭蓋骨を調べると……。小屋の主が帰ってきた。
ロラスとの会話
「ロラス「随分な話だな。」
「信じたくはないが、事実だ。 なぜ、俺はあんな幻視を?」
ロラス「(噛みながら)親切な村人に感謝するんたな。お前はリリスの血を与えられたのだ。」
「悪魔の…血。」
ロラス「ただの悪魔じゃない。憎悪の御子にして、サンクチュアリの母だ。
大昔に追放されたが…この世界を作ったのは彼女だ。(ため息) リリスは戻ると予言されていた…」「狙いは何だ?」
ロラス「(ため息)見当がつかない。
永劫の戦いはこれまでずっと、サンクチュアリの中で展開されていた。天使と悪魔の戦争だ。だがリリスはどこにも属さず、人間のために何かを計画している。」「それで…俺はどうなった?」
ロラス「まだわからん。だが、お前とリリスは繋がっている。その絆をどうするつもりだ?」
「利用して、奴の狙いを突き止める。」
ロラス「よし。では一蓮托生だ。
今のうちに休んでおけ。後にキヨヴァシャドへ向かう。リリスを食い止められなければ、この世は終わりだ。」
ロラスと手を組んでリリスを追う事になる。一緒にキヨヴァシャドへ向かう事になった。これからストーリー全編でロラスは主人公の良きパートナーとなる。
【クエスト完了】答えを求めて→【クエスト開始】通過儀礼
クエスト:通過儀礼
■通過儀礼 ロラスと共にキヨヴァシャドに向かう
ロラス「フォールン?町のこんな近くにか?リリスの邪悪が蔓延しているな。」
普通は悪魔はフィールドには登場しないものらしい。骨は出てくるのにね。
■通過儀礼 フォールンを倒す
ロラス「まさかこんなものを見る事になるとはな…」
「この像はなんだ?」
ロラス「天使イナリウス。光の聖堂が聖父を語るのを聞いたことがあるだろう。
彼は実在する。地上に舞い降りた天使だ。
リリスがここにいることを知れば、血が流れるだろう。古代から敵対している。
我々が止めない限り、彼らは全世界をも巻き込む…
長居は無用だ。キヨヴァシャドはこの先にある。」
レベル:5
【レベル】5
速射 2/5
エネルギー消費率:25
幸運の一撃発生率:20%
矢を5本連射し、それぞれの矢が12-15[33%]のダメージを与える。
【基本】★串刺し(2)
【コア】★速射(2) + 強化
キヨヴァシャドへ向かう途中のフォールンとの戦闘でレベル5に上がった。スキルポイントは大好きなコア:速射へ。主要ダメージソースなので、さっさと5/5にしてしまって良いだろうと思う。
■通過儀礼 ロラスと共にキヨヴァシャドに向かう
若い衛兵「待て、街に入るにはまず儀式を――」
ロラス「付き合ってられん。」
■通過儀礼 ロラスと話す
「どういうことだ?」
ロラス「(ため息)キヨヴァシャドに入るには、浄化の儀式を行わなければならない。意味のないしきたりだが、それで安心する人もいる。」
若い衛兵「何だと――」
老いた衛兵「いいから通してやりな。ロラスに何年も儀式をやらせようとしたけど、一向に聞いてくれない。」
若い衛兵「は…はい。でも、君は残るんだ。」
ロラス「中でまた会おう。」
若い衛兵「祠から神聖なる杉を取ってきて、それに自らを悩ます罪を刻み込むのだ。
そして、それを火鉢に投げ入れるんだ。火が薪を燃やすように、光が罪を焼き払ってくれる。」
ロラスくん、もうちょっと言い方に気を付けて。
■通過儀礼 罪を燃やす
聖なる杉の銘板
・木に「恐怖」と刻む。
・木に「怒り」と刻む。
・木に「慢心」と刻む。
・木に「憎悪」と刻む。
・何も刻まず、木に落書きをする。
これだけプレイしていると今やロラス同様に「アホくさ」と思い落書きをして燃やす。
■通過儀礼 衛兵と話す
「…ふん、こんなのは時間の無駄だ。」
若い衛兵「何か言ったか?
結構。肩から第荷を下ろしたような気分だろう。 ようこそ、キヨヴァシャドへ。」
【クエスト完了】通過儀礼→【クエスト開始】失われた断片
【クエスト開始】ウェイポイント開放
クエスト:失われた断片
■失われた断片 キヨヴァシャドでロラスに会う
ロラス「で、その木片に何を書いたんだ?どうせ何も書かなかったんだろう?無理もない。
まあ、大して変わらないことだ。」
ここのロラスの台詞は、先程のクエスト通過儀礼で聖なる杉の銘板に何を書いたのかで変わってくる。
■失われた断片 ロラスと話す
「馬だと?どこかに行くつもりか?」
ロラス「幻視に出てきた「蒼ざめた男」を探しに、乾きの平原へ向かう。
奴がどう絡んでいるのか、調べる必要がある。
だがその前に、ある物を取ってきてほしい。町の中心部にいる商人が持っている。私に頼まれたと伝えてくれ。」
ロラス「割れた蹄に、曲がった背中、濁った瞳… 可哀そうに…もはやカラスの餌だ。」
オスカー「それっぽっちしか出してないんだ、脚が四本あるだけマシだよ…」
■失われた断片 商人と話す
ロラスとの会話
「村人たちはあの廃墟で何をしていたんだ?」
ロラス「生贄。悪魔の召喚。リリスから授かった素晴らしい才能を磨いていたようだ。」
「イナリウスについて教えてくれ」
ロラス「地獄で投獄されたにも関わらず、勇敢に脱出したこと。栄光の帰還、そして創造したこの世界…大聖堂は彼を褒め称え続けるのだ。
何千年も地獄で拷問を受けると強情者になる…ということは書かれていないがな。」
「リリスの帰還は予言されていたのか?」
ロラス「ああ、その通りだ。三大悪の台頭、リリスとイナリウスの復活、この世界の終わり…すべて予見したものだ。
イナリウスは私利私欲のために予言を改変した。それを光の聖堂の福音書に載せて、あたかも自分が救世の英雄であるかのように見せかけた。」
ロラスに色々教えて貰う。この時点ではラズマの名前こそ出ていないが、イナリウスがラズマの予言をパクって都合良く改変している事が明らかになる。
ロラスのポールアーム
「ロラスに言われて来た」
オズレン「あの爺さんのことだ、金の事は言わなかったろう?(笑い) 武器を差し上げる前に、代金が先だ。」
ロラスのポールアーム
明らかに古いものでありながら、その装飾的な刃は、また必要になることが予測されていたかのように、研ぎ澄まされた状態で保管されている。
オズレン「待ちな。」
武器屋までお使いに行ってロラスポールアームを買い戻す。幾ら何でも不当に安すぎでは……。
■失われた断片 奇妙なアミュレットを手に入れる
オズレン「あの爺さんから、これも買い取ったんだ。もう要らないと言っていたが…きっとこれも取り戻したいんじゃないか。 タダでいいよ。」
奇妙なアミュレット
ユニークなデザインの古いお守り。長年の使用による摩耗が見られるが、おそらく職場のバッジとして使用されていたのだ。
武器屋の気のいいあんちゃんがオマケも付けてくれた。ホラドリムの証である。自分で持っておけよ……。
開放したウェイポイント:キヨヴァシャド
武器屋へ向かう道すがら、キヨヴァシャドのウェイポイントを開放した。新しいキャラクターでプレイするとウェイポイントの開放状況はリセットされるため、それに伴うクエストも復活するようだ。
【クエスト完了】ウェイポイント開放
【開放したウェイポイント】破砕山脈:キヨヴァシャド(1/7)
■失われた断片 アイテムをロラスに返す
「武器の代金を代わりに支払った」
ロラス「ああ、すまない。」
「それとアミュレットも渡された。これは何だ?」
ロラス「ホラドリムの印。古代の学者と魔術師の組織だ。悪魔からサンクチュアリを守ることを誓っている。最近は少なくなったがな。
別のホラドリムがいる。ドナンだ。 傲慢な奴だが、それに匹敵するぐらい悪魔に詳しい。」「頼りになりそうな男だ。」
ロラス「ふむ。スコスグレンで彼を探すといい。
だが大聖堂のことも忘れるな。彼らはお前を待ち望み、仲間としても役に立つだろう。」「一緒に来ないのか?」
ロラス「「蒼ざめた男」の正体を探るため、乾きの平原へ出向く。あとで合流しよう。とにかく、気をつけろ。
リリスとの絆、お前が見た幻視…彼女を見つけ、その野望を打ち砕くのはお前しかいない。」
ロラスとの会話はハリウッド映画の相棒との会話のようで小気味良い。三章の乾きの平原までお別れた。
ロラスのモノローグ
ロラス「人の人生というのは、予期せぬ時に交わり合うものだ。
それは偶然だろうが、運命のいたずらだろうが…我々にできることは何もない。
嵐を彷徨う放浪者がリリスの血を食わされ、一人の僧侶に助けられた。
異なる人や事件が何かによって引き寄せられる。運命の力なのか?
それとも、大いなる力が糸を引いているのだろうか?
「憎悪の御子から人類を守れるかもしれない」。私はそう思っていた。
放浪者とリリスとのつながりが、私に希望を与えたのだ。ふっ…とんだ驚きだ。」
厩舎前でロラスと別れた後にロラスのモノローグが入り、序章は終了となる。
勇猛なる誅罰
勇猛なる誅罰 アイテムパワー:110
装着者に祝福を与え、足取りと精神の安定を保つ。
餞別なのか、ロラスが微妙な性能の靴をくれた。ありがたく頂いておく。
【クエスト完了】失われた断片→【クエスト開始】凶報・【クエスト開始】予期せぬ訪問・【クエスト開始】広がる闇