Diablo4 ディアブロ4 プレイ日記 2023-08-26 二章「古き英雄」終了

ディアブロ4

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※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル

  • 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
  • ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
    現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。
  • マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン

私事と仕事が一段落して久々にDiablo4を遊ぶ時間が取れた。早く二章を終えてしまおう。

クエスト:埋められた秘密

現状

筋力:122 知力:84 意志力:127 敏捷性:140
攻撃力:619 防御力:2,187 ライフ:657

現在のレベルは35である。結局、前回のハードコアモードでのプレイ時と同じくらいの気がする。

■埋められた秘密 エルドハイム砦に戻る

ストーリーを先に進めよう。ウェイポイントで火除けの館に飛び、エルドハイム砦に行く。

■埋められた秘密 ドナンのもとに戻る

「だめだ、遅すぎた…」

村人「そんな…(瀕死の呼吸)」

「塞がれてる。別の入り口を探さないと。」

ナフェインとエイリダの裏切りにより、アスタロスが隠されている場所はエルドハイム砦であるとリリスに伝わってしまった。エルドハイム砦は襲撃を受けて盛大に炎上中である。

■埋められた秘密 エルドハイム砦で生存者を探す

アンティエ隊長「そこのあなた、こっちに来て!」

■埋められた秘密 アンティエ隊長と話す

「ドナンはどこだ?」

アンティエ隊長「(乱れた呼吸)角の生えた女、怪物と一緒に。奴らは止められない。鋼も剣も祈りも全部無駄。」

「落ちつけ。ドナンを探している。彼はどこだ?」

アンティエ隊長「な…中にいるはず。皆と一緒に死んでるかもしれないけど。
ここは光に見捨てられた。」

砦を警備するアンティエ隊長はまだ生き残っていたが、リリスに心を折られて戦力にはならなそうである。

【クエスト完了】埋められた秘密→【クエスト開始】廃墟にて

クエスト:廃墟にて

■廃墟にて エルドハイム砦の廃墟に入る

ドナンを探して、入口が塞がれたエルドハイム砦からエルドハイムの廃墟へ進む。

■廃墟にて 大広間に入る方法を探す

村人「まずい、まずい!」

冒険者「あぁ!」

■廃墟にて 大広間でドナンを探す

仇討ちという事で襲撃してきた血の一族を片っ端から血祭りに上げながら砦を進む。ここでこんなに広かったっけ?

それにしても死体で串刺しオブジェを作るの好きだよね。

■廃墟にて ドナンと話す

ドナン「光よ、この忠実な僕たちの罪を清めたまえ。安らかな死を与えられんことを。」

ドナン「(荒い息遣い)よく無事に、ここまで来れたな。リリスとあのケダモノにやられたのだ。私も危なかったが、リリスに見逃された…弄んでいるのだろう。
(うめき声)今まで…(うめき声)私が築いたものすべてを破壊し、見せつけようと…(うめき声)
(うなり)クソっ。 途中でヨーリンを見なかったか?」

「いや。」

ドナン「まだ望みはある。リリスは止められるが、(荒い息)私独りでは無理だ。(荒い息)」

「手伝おう。奴は今どこに?」

ドナン「砦の下に地下室がある。そこに…アスタロスがいる。
奴を殺したというのは嘘だ。ソウルストーンに封印したのだ。それしか方法が無かった。
私は邪悪を封印するために、石の上にエルドハイムを築いた。
秘密を守りながら、ずっと奴を見張ってきた…街の皆を守るためにな。息子も知らないことだ。
今まで隠していてすまない…だがこれは誰にも知られる訳にはいかないのだ。(荒い息)
そろそろ出よう。行くぞ。(呼吸) 外でヨーリンを見かけなかったら…途中で探そう。」

エルドハイムの廃墟を抜けてエルドハイムの大広間に着くと、ドナンが死者を弔っていた。ヨーリンが行方不明になっているとの事であるが、どう考えても流れ的に酷い目に遭っているとしか思えない。

【クエスト完了】廃墟にて→【クエスト開始】葬られし遺産

クエスト:葬られし遺産

■葬られし遺産 エルドハイムの兵舎に入る

ドナンと共に、エルドハイムの大広間からエルドハイムの兵舎に入る。

■葬られし遺産 ドナンと共にエルドハイムの兵舎を通り抜ける

「最後にヨーリンに会ったのはいつだ?」

ドナン「エイリダのことを話していたら、リリスが砦を襲撃してきた。
エルドハイムから送り出すよう護衛に命じた。 行かせるべきではなかった…」

ドナン「あの騎士…ヨーリンの仲間だ。 あいつの…護衛だったはず。」

ドナン「息子の護衛もこれで最後か…さあ、急ぐんだ。」

血まみれの死体

ドナンがヨーリンにつけておいた護衛の1人だ。死体は損傷しており、爪痕が残っている。死体の上にヨーリンの鎚鉾が置かれているが、少年の姿はどこにもない。

ドナン「ヨーリンの鎚鉾だ。くそ、なぜ逃げなかった!」

「騎士たちと共に、リリスを止めようとしたのかもしれない。拉致されたのでは?」

ドナン「なぜそんなことをする?息子に用はないはずだ。
急がなくては。ここを通れば、アスタロスのところへ行ける。」

エルドハイムの兵舎も同じように襲撃を受けて炎に包まれていた。ヨーリンに付いていた護衛は全滅。

■葬られし遺産 ドナンに同行しアスタロスの墓に行く

「リリスはなぜ、こうもアスタロスを求める?」

ドナン「私もずっとそのことを考えているが、君と同じく見当もつかない。 だが、二人には繋がりがある。それも強い繋がりだ。アスタロスはリリスの父親、憎悪の帝王メフィストの守護者だ。」

■葬られし遺産 ドナンと共に墓に向かう

ドナン「ここがソウルストーンの部屋だ。 リリスは追い求めていたソウルストーンを手に入れてしまった。
だがヨーリンはどこにもいない。息子を探さなくては。」

■葬られし遺産 血の花びらを調べる

リリス「偉大なるアスタロス…炎獄の侯爵ともあろう者が、檻の中とは…哀れなことよ。」

アスタロス「憎悪の御子か…」

リリス「取引だ。招かざる地への道を、用意せよ。」

アスタロス「(うなり声)」

リリス「その代わり、自由をくれてやろう。それと…」

ヨーリン「(呼吸)」

リリス「ドナンの息子…奴の希望もだ。」

ヨーリン「(呼吸)」

リリス「わらわの手を取り…」

ヨーリン「(呼吸)」

リリス「…復讐を成すがよい。」

ヨーリン「(窒息の音)」

アスタロス「(うなり声)その望みをかなえよう。」

ヨーリン「(うめき声) (悲鳴)」

ドナン「また幻視か?ヨーリンは見えたか?」

「ああ…リリスが…ソウルストーンで頭を刺した。」

ドナン「(震える呼吸)ヨーリン…」

「すまない、ドナン。」

ドナン「いや…まだ終わっていない。」

「何を見たかは…」

ドナン「言うな! まだ時間はある…私を信じてくれ… 大広間で待っている。」

やはり無惨な結果になってしまった。アスタロスはヨーリンの身体を依り代にして復活する。

■葬られし遺産 ドナンと話す

ドナンとの会話

「なぜそんな危険な代物の上にエルドハイムを造った?」

ドナン「仕方が…無かったんだ。ナフェインやエイリダと共に石を保護した後も、奴の力は少しずつにじみ出ていた。 そこで私は…私は大聖堂に頼った。エルドハイムそのものが、イナリウスの祝福を受けた巨大な封印石なのだ。邪悪を抑え込んでいる。あ…あれは…
…今となっては、もうどうでもいい。」

「エイリダとナフェインがリリスに対し、石のことを話した」

ドナン「裏切り者… よく息子に、あんなことを!」

「エイリダがリリスに対し、石のことを話した」

最後の会話は撮り忘れたが、同じように裏切りを責める内容だった気がする。

【クエスト完了】葬られし遺産→【クエスト開始】ケリガーを覆う影

クエスト:ケリガーを覆う影

■ケリガーを覆う影 ケリガー下層の外でドナンと会う

ペイリュク「アスタロスが戻って来たぞ!もう終わりだ!」

ミチェイル「ママ、パパ?どこにいるの!?」

クラノク族長「我が一族の亡霊よ、自然の精霊たちよ…我が弱さをお許しを。そして、我らの願いに応えたまえ!」

フィンチ「聖父…(咳)イナリウスよ。お願いです!どうか、お慈悲を!我らを悪魔の炎から救いたまえ!」

リアム「ほら…良い子だから、落ち着いてくれ!俺だって怖いんだ。ほら、とにかくここから出ないと。」

ウェイポイントでケリガーに飛ぶともう既に始まっていた。これらの会話はアスタロスに襲われるこのタイミングでしか見られない筈なので、一通り町を巡って読んでおく。

なお、襲撃を受けて町の施設はほぼ使用不能になっているが、鍛冶屋と錬金術師は使える。

衛兵との会話

衛兵カーガン「無理だ!戦えない。ああ…い…いたぞ!あの女だ!」

衛兵ブレンタ「もっと水を!あっちの木を濡らして!残り火が点いてしまう!」

衛兵ダレン「あ、あれは野獣だった!地獄の猟犬だ!」

火事が広がらないように適切に対応しようとする衛兵や、既におかしくなった衛兵が混ざっている。

鍵のかかった扉

鍵のかかった扉

扉は施錠されている。中からかすかな叫び声とつぶやきが聞こえる。

エイリス「中にいるんでしょう!(咳)扉を開けて! 入れて、入れてったら!」

家の扉は閉められている。なお調べた限りでは鍵のかかった扉は3つあったが、メッセージは全て同一だった。手抜きだ。

族長の家

すすっぽい水のバケツ

煤で真っ黒になった痰が水の中に浮かんでいる。被災者は必死に肺をきれいにしようとした。

血まみれの包帯

血と煤で汚れた麻布の端切れが落ちている。衣服から引き裂かれ、大急ぎで負傷者の治療に使われたものも多い。

ロシーン「肌が黒焦げになってるのに、何も感じない…ねえ、どうして?」

モイラ「皆が助けを求めてくるの。骨折や大怪我…ああ、あの臭いと言ったら。もう耐えられないかもしれない。」

族長の家は野戦病院のようになっていた。族長への陳情のために並んでいたモイラが頑張っている。

ケリガー下層へ

ペトリス「カイナ、ほら起きて!早く行かないと!あなたを置いては行けないわ…」

ドナン「奴らは…ここにいる ヨーリンは大丈夫だ…あの子は強い…」

衛兵「どこから来たんだ?」

衛兵「今のは一体なんなんだ!?」

ケリガー下層の門を破って進む。

■ケリガーを覆う影 ケリガー下層に入る

ドナン「ヨーリン? ヨーリン?」

リリス「息子が待ちわびているぞ。」

ドナン「何っ?どこにいる?」

リリス「ふん…さあ見るがいい。」

ドナン「そんな…」

アスタロス「息子はお前を呼んでいた…ずっと、涙が燃え尽きるまで泣いていたようだ。」

ドナン「(震える息遣い)」

リリス「好きにするがよい、アスタロス。わらわの用は済んだ。」

ドナン「(震える息遣い)」

ドナンの希望も空しく、息子ヨーリンの身体はアスタロスに乗っ取られた後だった。

エイリダを斃すために独居に入った際は発見したエリアが29だったのに、二章を終えると30になっていた。タイミングは不明だが、下層に入った時点でケリガー郊外が発見されっぽい??

【発見したエリア】スコスグレン:ケリガー郊外(30/70)

【クエスト完了】ケリガーを覆う影→【クエスト開始】世界が燃える時

クエスト:世界が燃える時

■世界が燃える時 アスタロスを倒す

さてアスタロス戦だが、レベルが30で固定されているようなのでレベル差があると苦戦のしようがない。基本は相手の後ろへ後ろへと移動しながら攻撃すれば良い。正面から向かい合うのはNG。

■世界が燃える時 ドナンと話す

ドナン「(深呼吸) (緊張) ヨーリン… すまない、息子よ。すまない…」

「ドナン…その…(重い溜息)…今はそっとしておこう。」

アスタロスの額からソウルストーンを引き抜くと、既にヨーリンは息絶えていた……。

■世界が燃える時 衛兵と話す

 「終わった。これで、住民たちは愛する人を探すことができる」

衛兵「ああ… (ため息)ヨーリンが亡くなるなんて…彼はいい仲間だった。 親子共々、支えないと…」

ロラス「リリスとアスタロスは契りを交わしたが、その代償を払ったのは我々だった。
我々の存在は偶然ではなかった。
すべてはリリスの思い通りだ。我々は奴の手の平の上で踊らされたに過ぎない。
ドナンの心が折れた。リリスも答えも頭に無く、ただ悲しみに浸る。
リリスの真の目的、そしてアスタロスと何を約束したのか、誰にも分からない。
我々はリリスの幻影に翻弄されず、一刻も早く立ち直らなければならなかった…」

衛兵と話すとクエスト世界が燃える時が終わり、例によってドナンの独白が入って二章クリアとなる。

【クエスト完了】世界が燃える時

黒焦げのガントレット

黒焦げのガントレット

遥か昔、「灰の日々」で戦の炎に焼かれてしまった、アスタロスの悪魔の炎で鍛造され、英雄の血で焼入れされたガントレット。

世界が燃える時のクエスト報酬として、黒焦げのガントレットが手に入る。

スコスグレン 獲得した名声の合計

スコスグレン 獲得した名声の合計:350

・ウェイポイント : 4/ 8

・拠点      : 0/ 3

・サイドクエスト : 2/47

・発見したエリア :30/70

・サイドダンジョン: 0/25

・リリスの祭壇  : 6/34

ほぼ探索をしていないので、まだポーション+1もされていない状態である。先に進むか迷うな。

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