スウォンジーの森での決戦でウォルスタ軍が敗北を喫した事を聞き、アルモニカ城を目指して港町アシュトンから海路でクァドリガ砦へと移動した。そこで海賊ダッザに追われていた賞金首の傭兵ザパンを救出する。傭兵ザパンからロンウェー公爵は存命である事を聞いた一行は、アルモニカ城へ向かう。
タインマウスの丘へ
現在までのプレイ時間は15時間18分。月曜だが空き時間を見付けて遊ぶぞ。
ショップ:1 – お金がない!
ショップに新しいアイテムが入荷した通知があったので、クァドリガ砦からクリザローの町へ移動する。
港町アシュトンでのアイテム合成祭りで金竜騎士団の軍費は完全に底を突いていたので、先ずは余っている装備を全て売り払ってお金を作る。それでもたったこれだけ。かなりカツカツだ。
ショップ:2
購入して装備を変えて古い物を売って……を繰り返したが、遂に力尽きた。最新のタワーシールドは買えずに終了。
それでもまだ古銭は売らずに持っている。阿呆らしいとは思うがこれはもしもの時に使おう。
タインマウスの丘
買い物を終えたので、クリザローの町からタインマウスの丘へ向かう。既に懐かしいな。
偵察
偵察していたらレベル22の敵ユニットがいた。なんだこいつは……。まだこっちのユニオンレベルが17なのに反則だろ。その他はクレリックばかりだし、今回の敵の編成は何かがおかしい。
タインマウスの丘:戦闘
救護兵ウィノア
「解放軍に見つかってしまうなんて――戦闘を避けたかったがしかたないわ。
将軍、ここは我らが防ぎます。スウォンジーまでなんとかお逃げください。」将軍と呼ばれた騎士
「愚かな事を申すな。ガルガスタンの将として敵に背を向けるなど!」救護兵ウィノア
「グアチャロ様はガルガスタンに必要なお方。こんなところで命を失うのは、まさに無駄死に。
必ずやコリタニの地へ戻り、同胞のためにお働きくださいませ。」
どうもおかしな構成だと思ったら、撤退中のガルガスタン軍の部隊に遭遇したようだ。
救護兵ウィノア「我らのことは捨て置きくださいませ。死ぬ覚悟はとうにできております。」
将軍グアチャロ
「しかし、おまえたちはただの救護兵。そんな戦力では死ぬだけだぞ。」救護兵ウィノア
「我らのことは捨て置きくださいませ。死ぬ覚悟はとうにできております。
それに、せっかく癒えた傷がまた開いてしまいますわ。我らの努力を無駄にせぬことこそが、我らの願い。」将軍グアチャロ
「すまぬ。必ず生き延びて、おまえたちの仇を討とうぞ。」救護兵ウィノア
「救護兵といえどもガルガスタンの誇り高き戦士たち!簡単にやられると思わないで!」
最後の台詞はデニム達に向き直っての発言です。
勝利条件:救護兵ウィノアを倒せ!
勝利条件
救護兵ウィノアを倒せ!
背景を見せられると何とも気が滅入る戦いだなこれは。勝負にならんので投降して欲しい。
カチュア「デニム、気を付けて。あのグアチャロという名の騎士――、危険よ!!」
カチュア
「デニム、気を付けて。あのグアチャロという名の騎士――、危険よ!!」
戦闘直後にカチュア姉さんから警告が入る。これは無視して逃した方が良さそうだ。
攻略サイトによると、ここでグアチャロを斃さずに逃がすと、後のイベントが少し変わってくるらしい。流れに沿ってここはグアチャロは無視しようと思う。確かにレベル22は危険だ。
タインマウスの丘:1
遮蔽物が少なくほぼ平地なので真っ直ぐに進軍させる。クレリックがぞろぞろいるので、殴っても殴ってもヒールプラスとヒールⅡで回復される。敵でまともにダメージが入るユニットはアーチャーx2だけなので打撃力は皆無に等しいが時間が掛かる。
なんでそっちだけヒールⅡを持ってるの?ガルガスタンには売ってるの??
デニム「知っているのか、ザパン!」
傭兵ザパン
「こいつは驚いた、アイツはグアチャロじゃねえか!こんなところで遭遇するなんて思わなかったぜ!」デニム
「知っているのか、ザパン!」
流れとしては何らおかしくないのだが、「知っているのか、雷電!」が出て思わず笑ってしまった。男塾の罪は重い。
傭兵ザパン「ガルガスタン軍の将軍のひとりで、❝梟将❞として名を馳せた恐ろしい男さ。」
傭兵ザパン
「ああ――、ガルガスタン軍の将軍のひとりで、❝梟将❞として名を馳せた恐ろしい男さ。
それだけじゃなくバルバトスが掲げた❝民族浄化❞政策を推し進めた首謀者のひとりでもある。
こないだのスウォンジーでオレの隊は、ヤツの騎士団にあっという間にやられちまったんだ。
アイツぁ、ウォルスタ人と見ると、嬉々として❝人間狩り❞を始めやがるンだ――
悪いこたぁ言わねぇ、素通りさせたほうが身のためだぜ。」
男塾と同じ流れの気がするが、百戦錬磨の傭兵ザパンがビビり上がっているので戦わず無視しておこう。
梟将とは。
タインマウスの丘:2
傭兵ザパンのクラスはバーサーカーのままにしているが、バーサークが強い。発動すると前方5マスに対して同時に攻撃ができる。当然、範囲内に味方がいると攻撃に巻き込んでしまうが、上手くハマるとかなり強力だ。
将軍グアチャロ「貴様の顔、しかと覚えた!次に会う時こそ、貴様の首が落ちる時ぞ――!!」
将軍グアチャロ
「貴様の顔、しかと覚えた!次に会う時こそ、貴様の首が落ちる時ぞ――!!」救護兵ウィノア
「よし、あとはできるだけ時間稼ぎを――」
傭兵ザパンの言う通り素通りさせてやった。女に逃して貰った奴が吠え面かいてやがる。
てめーら”の”顔(ツラ)”ァ”覚えた”からなァ!!“湘南”通る時ぁ “死ぬ”気でこいやァ!!
救護兵ウィノアの最期
救護兵ウィノア
「大勢の兵士や人を手当てしてきたわ――悔いは――ない――――」
長引いたがこれで終わりだ。すまんな。
君を殺したくなかった。
タインマウスの丘:戦闘後
WAR TROPHY – ペトロバースト
ボーナスタスクⅢでペトロバーストが手に入った。何だろうこれ。
経験値は+500されても3606しか手に入らず。渋い。まだユニオンレベル17までは余裕がある。
ウォーレンレポート
現在までのプレイ時間は16時間9分。20時間くらいでCHAPTERⅡが終わるだろうか?
ウォーレンレポート NEWS:フランパ大森林の狩猟解禁
先日、ロンウェー公爵によりフランパ大森林における狩猟を解禁するとの発表が行われた。同地域は内乱の影響で長期にわたり放置されていたが、当面、猟区は森の南側(タインマウス側)のみに制限されるが、段階的に開放していく予定だという。
ウォルスタ陣営は徐々に勢力をつけつつあるが、資金的な面での脆弱さは否めない。今回の狩猟解禁は、フランパにおける資源開発を進めるための実地調査を兼ねていると思われる。
ワールドマップを見ると、フランパ大森林に行けるようになっていた。恐らくお金を稼げるだろうから、負傷者増加のリスクはあっても経験値稼ぎは演習よりもこちらの方が良いかも?
なお、最初にアルモニカ城城門前で戦った下愚バパールもここ出身らしい。
ウォーレンレポート PEOPLE:デュカ・ヴィンデルバント・グアチャロ
ガルガスタン軍所属。ガルガスタン人。
バルバトス枢機卿の側近であり、最も信頼を受けている将軍のひとり。❝民族浄化❞政策を推し進めた中心人物でもある。ガルガスタン以外の民族を劣等種であると公言してはばからず、特に戦場における異民族へ冷酷無比な振るまいは「人間狩り」として呼ばれ、恐れられている。加えて、同民族であっても現体制に反発する者たちには容赦せず❝粛清❞を与えることから、❝殺戮王❞と呼ばれている。
これはまた随分ストレートに悪そうなのが出てきたな。❝民族浄化❞で「人間狩り」で❝粛清❞とは属性盛り沢山だ。こっちは❝ゴリアテの虐殺王❞だがそっちは❝殺戮王❞か。
ウォーレンレポート PEOPLE:ウィノア・カナレット
ガルガスタン軍所属。ガルガスタン人。
❝カナレット❞は家名というより部族名と説明するのが正しく、セロン河上流の深い森林で暮らす者たちを示している。土地を持たぬカナレット族は自然と共に生きる遊牧の民として伝えられており、彼らが従軍することは極めて珍しい。とはいえ若者が古いしきたりに縛られた生活を嫌がり、都市へ出るのはよくあることで、ウィノアもそんな若者のひとりだったのかもしれない。
負傷中に治療する救護隊を率いていたが、将軍グアチャロの治療中にウォルスタ解放軍と遭遇。そのまま、戦闘になり、デニム・パウエルらにあえなく討ち取られた。
合掌。僧侶イザークとは違いフィラーハ教徒ではないようだ。