引き続き負傷者ゼロを目指して再挑戦中。古都ライムでシスティーナを救出した後、演習で全ユニットをユニオンレベルの11まで引き上げ、ボルドュー湖畔を突破した。
ゾード湿原:戦闘
魔獣使いガンプ
「痛てててて、なんてこった!?ガキだとナメてたらとんでもねぇ。
ベルダ、オブダ、退却だ!おめぇらの顔はけっして忘れんぞ、おぼえていろ!!」
過去のプレイではベルダに集中攻撃してあっさり戦闘が終わったが、今回は魔獣使いガンプ・ベルダ・オブダ以外の全ての敵を殲滅し、かつ、これまで同様にゲストユニットを撤退させないように進めたのでそれなりに難易度が高かった。
魔獣使いガンプからの攻撃は200ptsを超えるので注意が必要。また、ベルダ・オブダはランパートフォースの壁を無視して後列まで直接飛んでくるので危険である。とは言え、基本的にはこれまでの戦術と変わらない。HPが削られたら直ぐヒールで回復させるのを徹底するだけだ。まだダメージの総量よりヒールによる回復量の総量が上回るので、ヒールを使う順番でミスをしなければ誰も倒されずに済むだろう。何が気に食わなかったのか、プレザンス神父がベルダ・オブダからひたすら攻撃されていたのでキュアシードを1つ使った。危なかった場面はそのくらいだ。
さて、丁寧に進めてその他の敵ユニットを殲滅したのに、魔獣使いガンプにごっそりアイテムが入ったアイテムポーチを拾われてしまった。魔獣使いガンプは斃れず撤退するので、拾われたアイテムは回収できず……。
バルマムッサの町:戦闘
バルマムッサの町へ進む。敵ユニット数もこちらより少なく位置的にも有利なため、苦戦する要素は無い。先の魔獣使いガンプ戦と比較するとかなり易しいと思う。→過去のプレイ日記
バルマムッサの町
方針に従って選択肢は全て同じものを選んでいるので、今回もLルートへ進む。
バルマムッサの町:戦闘
CHAPTERⅠ最後の戦闘。音楽も相俟って燃える展開だ。過去同様に騎士ラヴィニス様はブチ切れ金剛である。
- 騎士ラヴィニス「デニムよ、とても残念だ!目的のために手段を選ばぬ男になろうとは。」
→返す言葉もありません。 - 騎士ラヴィニス「私は、私の見込み違いを強く恥じる!」
→これはまあ分かる。 - 騎士ラヴィニス「そして、その恥を雪ぐために、おまえを殺そう!!」
→えっ?!
改めて見返すと半分は八つ当たりだよなこれ。
バルマムッサの町:1
騎士ラヴィニスはそれなりに火力があるので厄介だが、一発でスリープが効いたので比較的楽だった。予め武器を剥いでおけば(剥げるのか?)楽なのだろうが、仮に可能だとしてもそれは流石に興が削がれるので試さなかった。
バルマムッサの町:戦闘後
僕は理想のためにその手を汚すことができるのか――?
CHAPTERⅠ終了!
今回はヴァイスが倒されないようにガチガチに装備を固めていたが、持ち逃げされて終わった。