タクティクスオウガ リボーン プレイ日記 2023-03-26

タクティクスオウガ リボーンChapter4(L)

最終章であるCHAPTERⅣ開始。暗黒騎士団から奪い取ったフィダック城にて部下からの報告を聞いていたデニムの元に、フィラーハ教の信徒であるブリガンテス城の兵士らが、人質を取って城内に立てこもったとの連絡が届く。

フランパ大森林

現在までのプレイ時間は29時間19分。

年度末が近付いてきたので忙しくて遊ぶ時間が足りない!

フランパ大森林

MP欲しさにデニムをルーンフェンサーにクラスチェンジしてフランパ大森林をやり直す。

誘いの裂け目→斜影の原→未踏の湿地帯→野獣達の水辺→グナワの水源→緑揺れる湖沼まで進む。最初のステージである誘いの裂け目では11781もEXPを得られたのに、次からは一気に下る。

緑揺れる湖沼

緑揺れる湖沼
緑揺れる湖沼

できるだけスタメンのレベルを揃えるように出撃ユニットを入れ替えながら進めたのだが、緑揺れる湖沼でアロセールが負傷したので諦めた。さっさと演習をして先へ進もう。

現時点での店売り最高装備であるコラ、クレイモアやブルメイスが拾えるので頑張れば貧乏縛りプレイでもっと使ったお金を減らせるのでは?とも思ったが、結局はショップでお金を払ってアイテム合成をしないと厳しい難易度なので考えるだけ無駄だと思った。どうせ回復アイテムは買わないといかんし。回復アイテムはこれまでキュアリーフくらいしか拾えていないと思う。

クリザローの町:演習

クリザローの町
EXP TOTAL

と言う事でワールドマップに戻って近くのクリザローの町で久々に演習する。

こんなに簡単だし負傷者リスクが出るリスクも無いのに14542も貰えるのよね……。

港町オミシュへ

ウォーレンレポート「無法者の町、オミシュ」で読んだ通り、港町オミシュへ向かう。随分遠回りになるのね。CHAPTERⅡで港町アシュトンから移動した時はクァドリガ砦に降りたので、クァドリガ砦から行けるかな?と思った。

偵察

港町オミシュ
港町オミシュ

敵将のバーサーカーはレベル29でこちらと大差は無いが、当たり前のようにバフカード4枚装備だ。

ここは海賊っぽい人の救出マップになるのかな?取り敢えずやってみよう。

港町オミシュ:戦闘

若い娘
若い娘 無頼漢ディエゴ

若い娘
「ねぇ、ホントにそんなモンスターがいたの?作り話なんじゃないのー?」

船乗りらしい老人
「カワイコちゃん、冗談がきついぜ。このオレが嘘をついているとでも言うのかい?
 海の男なら誰だってジレーヌやリヴァイアサンを見かけたことぐらいあるものさ。
 もし、見たことねぇって言う船乗りがいたらソイツは肝っ玉もなければナニも立たねぇ優男だな!」

若い娘
「あら、ヤだ、言うじゃないの、この爺さん。アンタはどうだっていうのよ?アハハハハ。」

船乗りらしい老人
「オレか?試してみるかい?今夜の予約はないぜ、ハッハッハッハッ!
 さぁ、ゲームを続けようぜ。次にダイスを振るのは誰だっけ?」

日が高い内から路上で下ネタ水商売トークが炸裂していた。なんだこのエロ爺は……。

若い娘「キモいから触んなっつ~の!鏡を見てから言いなよね。」

若い娘
海賊ラグナル 若い娘

海賊ラグナル
「よお、姉ちゃん。オレたちと呑もうぜ。
 金ならいくらでもあるからさ。そんな爺さん、ほっといてこっち来いよ!」

若い娘
「キモいから触んなっつ~の!鏡を見てから言いなよね。
 お金を持ってるからって、そんな口説き方じゃ嫌われるだけよ~!」

海賊ラグナル
「なんだと!オレが誰かわかって言ってんのか!?」

船乗りらしい老人
「ただのロクデナシだろ?その娘の言うとおりじゃねぇか、カッカッカッ!」

海賊ラグナル
「おい、ジジイ!この海賊ラグナル様をロクデナシだと!?」

船乗りらしい老人
「海賊なんざ、どいつもクズさ。そうだろ?
 もっとも、おまえさんはそれに気付かぬただのマヌケらしいがな、アッハッハハ!」

海賊ラグナル
「て、てめえっ!」

アバズレっぽい女にも「キモい」と一刀両断される海賊ラグナル。完全に弱者男性サイドである。

言い争いが続くに連れて、少しずつ周囲の人々が物陰に消えて行くのが細かくて面白い。

海賊ラグナル「なんだ、ガキじゃねえか!なんてこった、今度はガキになめられるってのか!」

海賊ラグナル 海賊
無頼漢ディエゴ

デニム
「――剣を収めた方がいい。でないと血を見ることになりそうだ。」

海賊ラグナル
「誰だ!!?今度は誰がオレ様の邪魔をしやがった!?
 なんだ、ガキじゃねえか!なんてこった、今度はガキになめられるってのか!」

海賊
「こいつ、知ってるぞ。たしかバクラム軍とやりあってる小僧だ!
 船長、こいつはあのゴリアテの英雄と呼ばれるデニムですぜ!!」

海賊ラグナル
「本当か!?そいつぁちょうどいい!
 野郎ども、そのクソガキを捕まえるんだ!バクラム軍に渡して、ひと稼ぎしようじゃねぇか!」

デニム
「そっちがそのつもりなら、こちらも遠慮しないぞ。
 かなりの使い手とお見受けしました。なので、あなたの手助けをするつもりはない――」

船乗りらしい老人
「なんだよ、このイケメン野郎め。美味しいところを持って行きやがった。
 まぁ、いいだろう。このディエゴ様を老いぼれ扱いしないところは気に入った。
 だがな、オレは海の男だ――老いぼれ以上の働きってやつを見せてやろう!」

様式美とも言える展開である。またデニム君はそうやって揉め事に首を突っ込む……。

勝利条件:海賊ラグナルを倒せ!

海賊ラグナル

勝利条件

海賊ラグナルを倒せ!

住人が隠れて最後まで残ったのがこのステージでの敵ユニットだった。芸が細かい。

無頼漢ディエゴ「欲しいモノは奪う、気に入らねぇ奴は殺す。それが海賊ってモンだろ?」

海賊ラグナル
無頼漢ディエゴ

海賊ラグナル
「おい、ジジイ、オレたちの獲物を横取りする気じゃねえだろうな!?
 んなことしたら、タダじゃすまねぇぞ!」

無頼漢ディエゴ
「カハハッ!安心しろ、坊主!ガキ同士の遊びなんざ、興味はねぇ。」

海賊ラグナル
「坊主だと!?エラそうな口をたたくじゃねぇか!解放軍のガキと一緒にぶっ殺してやる!」

無頼漢ディエゴ
「欲しいモノは奪う、気に入らねぇ奴は殺す。それが海賊ってモンだろ?好きにしな!」

海賊ラグナル
「口の減らねえジジイだぜ!あとで吠え面をかくなよッ!」

まだやってるよ。

港町オミシュ:1

港町オミシュ
港町オミシュ

まずは深く考えずに普通に進軍していたら、無頼漢ディエゴが奥へ移動してしまった。何やってんのお爺ちゃんは……。ダッシュで追い掛けたがギリギリでヒールⅢが届かず。これは駄目だ。

敵のテラーナイトのランパートフォースで通せんぼをされるので、ランパートブレイクを持たせて全力で突っ込まないといかんかな。これまでの救出ステージより大分難しそうだ。

無頼漢ディエゴ「ハハハ――くだらねぇ死に方だ――これが報いって――やつか――――」

無頼漢ディエゴ
デニム

無頼漢ディエゴ
「ハハハ――くだらねぇ死に方だ――これが報いって――やつか――――」

デニム
「見殺しにしてしまったのか?」

あれだけイキっておいて無頼漢ディエゴはあっさり死亡。おいおいおい……。

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