Diablo4 ディアブロ4 プレイ日記 2023-06-24 一章クリア

ディアブロ4

ディアブロ4[公式]のプレイ日記を書いています。ディアブロ4のプレイ日記の記事一覧はこちら

※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル

  • 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
  • ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
    現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。
  • マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン

クエスト:光の加護

現在の状況

破砕山脈 獲得した名声の合計:540

・ウェイポイント : 3/ 7
・拠点      : 0/ 3
・サイドクエスト : 7/35
・発見したエリア :48/76
・サイドダンジョン: 1/23
・リリスの祭壇  : 7/28

攻撃力:367 防御力:1,549 ライフ:410

筋力:45 知力:74 意志力:56 敏捷性:64

ローグの現在のレベルは24。今日は一章を終わらせてしまおう。

地下室:聖人の隠れ家

再びメニスタッドからコー・ヴァラーまで徒歩で向かう。コー・ヴァラーにはウェイポータルが無いので毎回移動が大変だ。通り道であるセラクの歓喜で地下室聖人の隠れ家を掃討しておく。

一気に終わらせられれば良いのだが、平日は仕事があるので少しずつ進めるしかない。

【地下室】破砕山脈:セラクの歓喜:聖人の隠れ家

コー・ヴァラー

教母プラヴァ「光に浴する者に祝福を!信仰こそが、迫りくる闇に対抗する武具とならん!
ああ、戻ったのですね。
外は寒いので、中に入って話しましょう。」

 「イナリウスに祝福を拒まれた」

教母プラヴァ「ですが、あなたは無傷のまま。私は彼のやり方を知っている。それで十分なはずです。
光の名において、あなたを祝福します。その体に光が流れ、腐敗と罪から守ってくれますように。
我らの勝利は天において予言されています。」

「ヴィーゴはどうなるんだ?」

教母プラヴァ「ヴィーゴが戻ってきた時、彼とは実のある話ができました。彼は償いを果たすでしょう。こちらでしっかり面倒を見ます。」

「なぜイナリウスはサンクチュアリにいる?」

教母プラヴァ「懺悔です。天界の目には、人類を創造したことが罪として映りました。彼は追放されたのです。
彼は今、贖罪と故郷への帰還を望んでいます。予言通り、リリスの退治によってそれが成就されます。彼の昇天は即ち、我々の昇天。」

信者に向けて演説中の教母プラヴァに話し掛けると、「私だけがあの人の事を知ってるの」みたいな事を言われた後に祝福をしてくれた。これで次に進める。

ここのヴィーゴの話「彼は償いを果たすでしょう。」が、後の伏線だとは思わなかった。

【クエスト完了】光の加護→【クエスト開始】越境

クエスト:越境

【レベル】25

【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理

【コア】★速射(5) + 強化 + 改良

【神速】★ダッシュ(1)

    ★鉄菱(4) + 強化 + 精密

    ・頑健(1)

【遁走】★隠遁(1)

    ★ダークシュラウド(1) + 強化 + 反転
    ★ポイズントラップ(2)

回り道をしたが教母プラヴァから祝福を得られたので、これで暗黒の湖を渡れるようになった。イェレスナに飛び北へ。幸運の空洞でレベル25に上がった事で、ハードコアモードの実績が解除された。

この後のボス戦に向けて少しビルドを変更した。恐らくボス戦では使わないであろう遁走:隠遁から、攻撃重視で遁走:ポイズントラップにスキルを付け替えしている。

カサマ→暗黒の湖

「どうするつもりだ?」

ネイレル「行きながら説明する。」

ネイレル「ラズマの儀式の説明は、わかりにくくて。それに、エライアスの覚書も今いちだったし。
でも、母さんに会えたらどう話せばいいか、わかる気がする。」

ネイレル「暗黒の湖から風が吹いてくる。感じられる? 急ごう。」

幸運の空洞から巻き上げ機で地下に降りるとネイレルが待っていたので合流する。

ちょっとだけストーリーに絡んでくるだけだと思っていたのに、今やすっかりレギュラーだ。せめてもう少し美少女だったら良いのに絵面が生意気なクソガキだからな……。

復活の儀式

ネイレル「(喘ぎ)母さん?母さん、しっかり!聞こえる?」

ヴェナード「ああ、ネイレル…あなたなのね…(喘ぎ)」

ネイレル「母さん、あたしが助けるから。絶対に!その方法を…」

ヴェナード「ネイレル、もういいの。 私は救えない…過ちが大きすぎたの。 このまま逝かせて。」

ネイレル「(すすり泣き)母さん、だめ!(すすり泣き)いかないで。」

ヴェナード「私がいなくてもあなたは生きるの。でも…お別れの前にもう一度、力になれる
あなたは祝福を受けている。あなたの血こそ鍵なのよ。」

ネイレルの秘術でヴェナードが黄泉帰ったがそれは一時的なものに過ぎず、暗黒の湖を渡る道を拓いてヴェナードは崩れ落ちた。母の愛であるな。

クエスト完了:越境

「ネイレル…」

ネイレル「道が開けたわ。行きましょう。
でも…リリスはまだここにいると思う?時間が経ってるし…リリスに出し抜かれたかも。
それに、あたし…母さんの面倒を見ないと。
でも、あなたにはまだやるべきことがある。リリスはラズマを追ってた。彼を見つけて、理由を突き止めて。あたしは宝物庫に戻る。」

クエスト越境完了。決戦は間近だ。ここからはまた独りになる。

【クエスト完了】越境→【クエスト開始】地下へと至る

クエスト:地下へと至る

「ここで合ってる。彼女の跡だ。」

ラズマ「私の聖所を訪れたのはお前が最後だ。しかしながらリリスと同様、来るのが少々遅すぎたな。
最初にここに来たのは父のイナリウスだ。私の幻視が予言したとおりの展開だ。
予言の実現に向けて、我々は突き進むのだ…」

ネイレルとはここで別れて暗黒の湖を渡り、「息絶えた波止場」に入る。

少し進むとラズマの幻影が現れた。

ラズマの幻影

ラズマ「全ては夢から始まった。サンクチュアリの終末を告げる幻影を見たのだ。大蛇は鱗にその幻影を秘め、私は彼のもとを尋ねることにした。
私と蛇の思考が通じ合い、断片化した未来が縫い合わせれた。それを順番に並べていき、「予言」が生まれたのだ。」

ここで言う彼とは大蛇の事を指しているのだろう。この後で出てくるのかな。

息絶えた波止場→中央の間

「腫瘍を破壊しないと、先に進めなさそうだ。」

「息絶えた波止場」から「中央の間」に入ると、うねうね蠢く触手や臓物らしきものが出てくる。ほんと悪趣味だよな。

憎悪の腫瘍を破壊して進め、という事なので順に撃破。腫瘍自体は気持ち悪いだけで攻撃はしてこない。

轟音を鳴らす十字

今の強化した弓より強そうな武器がドロップしたので、少し悩んだ末に持ち替える。

空きソケットがあるので一度撤退して装備を見直すか?と悩んだが強行する事にした。この後も現在の装備より良さそうな防具も幾つかドロップしたが、戻りはせず奥へと突き進む。このまま突っ込んで一章をクリアしてしまおう!

ラズマの幻影:2・3

ラズマ「予言は私の重荷となった。それを知るものは他にもいた。だが、その本質は理解していなかったのだ。
こうなることは分かっていた。イナリウスは予言を自分の事だと信じ込んでいた。自分こそが、地獄で憎悪の心を貫く救世主だと思い込んでいたのだ。」

ラズマ「それで私は地獄の門を施錠した。そのことをイナリウスが知るのは時間の問題だった。そして、鍵を要求してきたのだ。」

進む都度、ラズマの幻影が出てくる。何か知りたくない事を知らされて行くような……?

「自分こそが、地獄で憎悪の心を貫く救世主だと思い込んでいたのだ。」ってそれじゃイナリウス君ただのバカじゃん[Google]

ラズマの幻影:4・5

イナリウス「ほう、鍵を渡さぬと言うのか?救い主を前にして…お前に流れる聖なる血脈に逆らうのか。」

ラズマ「たとえ何をしようと、私の見た未来は変わらない。」

イナリウス「私は…自らの運命を築く。お前の予言はそのほんの一部に過ぎん。
おまえのような不届き者の理解を超えた、大いなる運命だ。」

イナリウス「私が地獄で勝利した暁に、天界は私を再び招き入れる…それだけ理解すれば良いのだ。」

憎悪の腫瘍を5つ破壊して先に進むと追加で最後の憎悪の腫瘍が出てきた。しつけえな。これまでの憎悪の腫瘍と同様に特に何かをしてくる訳ではないがこれまで同様にただグロい。

均衡のサンクタム

途中にあった均衡のサンクタム。サンクタムってなんだ……?検索したら「聖所、神聖な場所」とのこと。

Fキーはスキル実行に割当てしまってしているのでDELキーを割当てした。

ボス戦:リリスの嘆き

リリスの嘆き「侵入者め!この先は死と嘆き以外、何もない。お前の墓に相応しいだろう。」

いよいよ一章最後のボス戦、リリスの嘆きとの戦闘である。今回は事前に動画で予習[Youtube]をしておいた。一発で何もかも終わる死に覚えができないハードコアモードにつき、その程度のズルは許して欲しい。

ポイントは地面全体が赤くなった際に、懺悔の騎士の周辺に展開されるバリアに隠れること。これを守れば一撃死はしない。ポーションは最大で3つ使って残2までしか減らなかったと思う。事前に情報があるだけでかなり違うな。

懺悔の騎士

ヴィーゴ「言われたことは、全部済ませた。痛みはもうない。これは正当な罰、だった。
意志が強ければ、ヴェナードの賄賂も断っただろう。ネイレル… (唸る)
ネイレルは、無事か? (顔をしかめる)
この出会いは必然。助けに来たのだ。 これ…を彼女に返してくれ。取るべきではなかった。
ああ…暗いな。悔い改めたが、手遅れ…だろうか?」

「まだ、救いがある。光が導いてくれる。その目でも見えるだろう?」

ヴィーゴ「ああ…ああ…見えるぞ。迎えが来た。」

懺悔の騎士の甲冑を開くと中で動かしていたのはヴィーゴだった。甲冑の内側は鉄の処女[Wikipedia]と同様にトゲトゲである。

教母プラヴァが言っていた「彼は償いを果たすでしょう。こちらでしっかり面倒を見ます。」とはこの事か。賄賂を取ったくらいでどうしてこんな酷い仕打ちをするんだ……正直ドン引きである。

ウィーゴの守りのアミュレット

「その鎧が無くても、お前は立派な男だった…」

ヴィーゴの守りのアミュレットを手に入れる。ベタな展開ではあるがちょっとウルッとしてしまった。

ラズマの幻影:6

イナリウス「地獄への鍵を渡せ。二度は聞かん。」

ラズマ「その必要はない。大蛇が監視する中、聖所の中で私の死体から鍵が持ち上げられる余地を見たのだ。
あなたが本当に選ばれし者なら、それが現実となるだろう。」

いやはや……何とも皮肉めいた言い方。この後、ラズマは父であるイナリウスに殺されたのか。

血の花びら

リリス「この新しい世界でわらわといたかどうかわからぬが…ラズマ、わらわと歩む意志があれば…迎え入れた。 だが、お前がなし得たもの、その可能性は全て… …奪われた。
この鍵が開けるのは地獄への扉、さらには未来をも切り開く。その命により切り開かれる未来だ。
その犠牲を…決して無駄にはしない。」

血の花びらに触れるとマジギレしたリリスのムービーが再生される。

あれ?でも、地獄への鍵はイナリウスが奪い去って行ったのでは?ただラズマを殺しただけで鍵は奪ってない?

【クエスト完了】地下へと至る→【クエスト開始】光の決意

クエスト:光の決意

ビルド変更

【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理

【コア】★速射(5) + 強化 + 改良

【神速】★ダッシュ(1)

    ★鉄菱(4) + 強化 + 精密

    ・頑健(1)

【遁走】★隠遁(1)強化

    ★ダークシュラウド(1) + 強化 + 反転
    ★ポイズントラップ(2)

最後にネイレルに会って終わりかな?流石にもうボス戦は無いだろう。風幻の森へ向かう。

「リリスの嘆き」との戦いも終わったので、ビルドを戻しておく。

クエスト完了:光の決意

「ヴィーゴがこれを渡してくれと」

ネイレル「ああ、彼は良い人だった。 リリスは?彼女はそこにいた?彼女に会った?」

「着いた時には既にいなかった。」

ネイレル「それだけじゃない。あたしにはわかる。」

「リリスが地獄の鍵をラズマから奪った。」

ネイレル「それなら…すべて無駄だったのね。彼女だけが望みを叶えた。」

ロラス「ネイレルは伝説のホラドリム…希望を求めてやってきた。
ホラドリムも希望も無かったが、彼女の役割はまだ終わっていない。
正直、頼りになるのは我々ではなく、あの娘だ。 もっとも、こうなると予想した者は誰もいないが… 
イナリウスは懸念通り、信用できない者だった。 執着心が強すぎたあまり、息子のラズマを殺したのだ。
そして、リリスはその残された死骸から地獄への鍵を手に入れた。鍵はどこで使うつもりだ?突き止められるのは我々以外、誰もいない。」

ネイレルと話すとムービーが流れて一章が終わった。あくまで本ゲームの主役は所謂ハクスラであり、その他は添え物に過ぎないだろうとシナリオには正直余り期待していなかった所があるのだが、面白いと思う。

乾きの平原に向かってから出て来ないロラス君がシレッとナレーション入れてるね。

タイトルとURLをコピーしました