ディアブロ4[公式]のプレイ日記を書いています。ディアブロ4のプレイ日記の記事一覧はこちら。
※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル
- 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
- ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。 - マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン
タイッサからの情報を得て、アンダリエルを追いケジスタンへ向かう。
クエスト:記憶のオアシス
南へ進むと、乾きの平原を抜けて4つ目の土地であるケジスタンに到着した。中東アジアっぽい名前である。
一章は破砕山脈、二章はスコスグレンで完結したが三章は長いな。
【発見したエリア】ケジスタン:残響の洞窟(1/54)
地下室:不浄な洞穴
傷ついた冒険者「あなたへのお礼です。どうぞ。」
傷ついた冒険者「これを受け取って。あんな戦い、見たことがないわ。」
残響の洞窟から悲哀の砂丘へ。地下室不浄な洞穴があったので入る。
「最後の抵抗」イベントが始まったので、どうせまた無理だろ……と思いながら頑張って蜘蛛を倒していたら、運良く冒険者が2人も生き残ってイベント成功となった。
砂漠に入ると敵として巨大なサソリが出てくるので少し焦る。そういえばスコスグレンでも最初は蛇に驚いた。
【発見したエリア】ケジスタン:悲哀の砂丘(2/54)
【地下室】ケジスタン:悲哀の砂丘:不浄な洞窟
ターサラク
骨の結界
牛の骨と麻ひもで作った結界。町から悪霊を追い出すために門に設置された。
ファラヤ・テヒ
アルカーナスへの西の道を腐敗しながら彷徨うこの不幸な者は、ほかの惨めなアンデッドよりも脈打ち、鼓動しているようだ!魂を危険に晒されなくなければ、この呪われし者に近づいてはならない。
サブサ「(ため息)いいえ。でも、この辺りだったら案内してくれる人はたくさんいるはず。」
ルービン「き、北に天使がいるって本当?アカラットは見えないよ。天使に会いたいな。」
カディヤ「当てましようか。ただの通りすがりでしょ?うふふふ、私は結婚できないでしようね…」
アルム「(嘲笑)何が鉄狼団だ。おかしな名前の傭兵が、金を嗅きつけてくるだけだ。」
ニンダール「でも価値無いのに、いとこの命を救ったのよ。」
アルム「そこは異論無しだ。」
ジュビール「あんた、意見を聞かせてくれ。馬かラクダか?」
サータフ「ラクダは砂を防ぐためにまぶたが3つある!馬とは大違いだ!はっはっは!」
シャマズ「鉱山は何週間も閉鎖されてる。あなたのお兄さんはいつになったら仕事を見つけるの?」
ハカード「心配するな。すぐに出ていくから。」
マワディ「(笑い)立派な衣装ですね。砂漠の太陽に愛されそうだ。」
家宝の旗
丁寧に修復された古いケジスタンの旗。金箔の文字でこう書かれている。
「風除けとなりしアルカーナス万歳」
マップの黄色いマークを追い掛けて砂漠を進み、ケジスタン最初の町であるターサラクに到着した。
一通り町の住人の話を聞いておく。婚活女子とニートがいてそれなりに平和そうである。
【発見したエリア】ケジスタン:ターサラク(3/54)
【開放したウェイポイント】ケジスタン:ターサラク(1/6)
ロラスと合流
「エライアスの宮殿について何かわかったか?」
ロラス「噂だが、やまない砂嵐の向こう側に魔術師が一人王宮に住んでいるらしい。」
タイッサ「遊牧民の誰かが、道案内をしてくれるかもしれないよ。彼らはこの土地をよく知って…(苦渋の表情)」
ロラス「タイッサ?」
タイッサ「アンダリエルの声がする。 集中しないと…あの声を退ける場所が欲しい。」
ロラス「案内役を探せ。タイッサを集中させるものを見つけてくる。」
「エライアスとは、どんな因縁があるんだ?」
タイッサ「あんたと同しように、私も奴を追っていた。近付くために教団に潜りこみもしたよ。でもなぜか、先を読まれていた。あいつは見た目以上に強力だよ。」
ターサラクの町の中央にある石碑の近くで、ロラスとタイッサに合流した。
エライアスの儀式[日記]によって四小悪アンダリエルと強引にリンクさせられたタイッサは、アンダリエルの声が聞こえてきて弱っているようだ。ロラスが何とかするとの事なのでその間に道案内を探す。ロラスは面倒見が良い。
案内人を探す
「砂嵐を抜けて北に向かうために、案内人が要る」
アブタス「ハ!お断りだ。カルディウム中の金にも釣り合わない!」
「砂嵐を抜けて北に向かう案内をしてくれないか?」
ナジャ「正気?あの嵐の中には、肉も骨もバラバラにする魔術師がいるのよ!」
「案内人を探している。北の嵐を通り抜けるのを助けてもらいたい」
マージューブ「フン。そんな願いを聞いてくれる馬鹿は、こにはいないそ。あきらめて一日でも長く生きろ。」
タハール「おい、あの爺さんはどうだ?」
マージューブ「フン、あの頼りない馬鹿が案内してくれる先は、お前たちの墓だけだ。」
タハール「…あんまり気にしてなさそうだな。
爺さんはいつも川岸で白い煙を吹かしてやがる。あそこは危険だ、気を付けろよ。」
砂嵐を超えるための案内人を探すも一様に断られてしまう。カルディウムは黄金の都か何かか?
最後に話し掛けた奴からやっと情報を貰えた。川岸で白い煙を吹かしている爺を探せとの事である。
アルゲンテック川岸へ
「案内人の場所がわかった。タイッサはどこだ?」
ロラス「静かな場所でアンダリエルの存在を制御している。」
「彼女を残していいのか?」
ロラス「砂漠をさまようより安全だ。信頼できる案内役を見つけるまではな。」
案内役を探して聞き回っている間に、ロラスがタイッサを静かな場所に隠していた。では行くか!
アルゲンテック川岸
喉割き「へっ…今日もアホどもが来やがった。」
喉割き「今回は、死体を川まで転がしていくのはごめんだぜ。絶対にな…」
アルゲンテック川岸はチンピラが集ってイキっていた。爺を探して建物へ。
【発見したエリア】ケジスタン:中央の高台(4/54)
【発見したエリア】ケジスタン:錆びた砂漠(5/54)
【発見したエリア】ケジスタン:アルゲンテック川岸(6/54)
ボス戦:事業主シファー
シファー「さっさと引き返した方がいいぜ、あんたら… (笑い)そうか!警告はしたぞ!」
建物の中を捜索しているとボスっぽい事業主シファーと戦闘になる。
こういう建物の中での戦いは燃えるな!大暴れして壊滅させてスッキリした。
クエスト完了:記憶のオアシス
「起きろ」
奇妙な老人「ああん?なんだぁ?もう払ったよ。ほっといてくれ。」
ロラス「代金のために来たのではない。我々は…」
奇妙な老人「ん?まさか…そんなはず…ない?あの印、ホ、ホラ…?」
ロラス「ホラドリムか?」
奇妙な老人「そう、ホラドリムだ!デッカード?デッカード・ケイン?友よ、あんたか?わしだよ!メシーフだ!」
ロラス「いや、デッカードはもういない。私はロラス。北の砂漠を抜けるのを手伝ってほしい。」
奇妙な老人「砂嵐か?わし以外には断られたんだろう。魔術師がどうとか言い訳されてな(笑い)
まあ、今さら魔術師がわしに何をできる!(笑い)おうおう、手伝うよ!近くに古い教会があるが、新しい冒険を始めるには縁起のいい場所だな!」ロラス「よし。支度を済ませろ。タイッサを連れて来る。そこで落ち会おう。」
奇妙な老人「おお!これは素晴らしい!昔みたいだ、なあデッカード?」
建物の奥へ進むとキマってる老人がいた。
ロラスの事をデッカードと勘違いしているようだが、快く案内役を引き受けてくれた。気になって調べてみると、デッカード・ケイン[Google]は前作に登場したホラドリムのようだ。
【クエスト完了】記憶のオアシス→【クエスト開始】骨から生まれし肉
クエスト:骨から生まれし肉
地下室:襲撃者の鉱山
骨から生まれし肉 放棄された教会でロラスとメシーフと会う
錆びた砂漠で地下室襲撃者の鉱山を掃討。特にイベント無し。
【地下室】ケジスタン:錆びた砂漠:襲撃者の鉱山
放棄された教会
メシーフ「来たか!デッカードは中だ…あんたの仲間もいる。」
タイッサ「ここに足を踏み入れた当初は、アンダリエルも死に物ぐるいだった。その叫びも、今や囁きだ。」
ロラス「ここは聖地だ。奴の影響力はここでは弱くなる。」
「皆、出発できそうか?」
ロラス「ああ。だが、タイッサが一緒に来るかどうかは分からない。」
タイッサ「私は何としてでもあの嵐を抜け、エライアスの血を抜きたい。
でも彼は私の復第心が、彼の元に導くことを当てにしている。始めたことを終わらせるために。
皆の安全のために、私は残る。」ロラス「恥じることはない。賢明な判断だ。必ず奴の首を持ってくる。」
「何か手伝えることはないか?」
タイッサ「いいや。もう十分重荷になってる。いつの日か、借りを返してあげるよ。」
「アンダリエルは何を話している?」
タイッサ「恐ろしいこと。狂気しみたこと。あの女は、リリスの復活もエライアスの計画も把握している。
でもアンダリエルにとって、勝者は誰だろうが関係ない。敗者がいて、極限までの苦しみを与えられれば誰だっていい。」
穏やかなる広がり→災いの急坂を通り、放棄された教会でロラスと合流する。タイッサはアンダリエルを鎮めるために一緒には来ないとの事である。
【発見したエリア】ケジスタン:穏やかなる広がり(7/54)
【発見したエリア】ケジスタン:災いの急坂(8/54)
砂嵐へ
「デッカード・ケインについて教えてくれ」
メシーフ「ハッ!自分のことを話さなかったのか?あれほどお喋りだったのにな!
大昔に出会ってな!最後に会ったのはアラノックだったか。いや、ラット・ゴーレインかな?そうだ、あの頃はワシがまだ水兵でな。しかもニ枚目だった。
デッカードは熱心な奴じゃったが、心優しくて頼もしくもあった。悪事を見つけるごとに正そうとしてな。全くせわしない奴じゃ!
よりによって、こんな所で奴に会うとはなあ!相変わらず激しい男だよ…それに面白い奴らと一緒に旅をしていやがる!ハハッ!」
「準備はいいか?」
メシーフ「(笑い)そっちこそどうなんだ?回復薬はちゃんと用意してあるか?持ってないなら、イザベラが運んでるやつを持って行け。
嵐もひどくなりそうだ。気配でわかる。暴風雨が来たら、身を隠せるものを探そう。でないと、骨と皮しか残らなくなる。」
メシーフを道案内にして砂嵐へ進む事になる。今日はここまで。