Diablo4 ディアブロ4 プレイ日記 2023-06-25 二章開始

ディアブロ4

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※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル

  • 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
  • ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
    現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。
  • マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン

Diablo4のスクリーンショットは、ScreenshotXXX.jpgのファイル名で保存される。なお、XXX部分は000開始の数字の連番になるが、ファイルを削除したりして抜け番が発生すると、スクリーンショットを撮った際にその抜け番から優先して使われてしまう。これはちょっと不便なのでXXX部分の最大値+1にして欲しかったな。

なおXXXが999になるとどうなるのだろう、また000から上書き?
→追記。1000以降もありました。

スコスグレンへ

前回でリリスの嘆きを倒し一章のストーリーは完了となった。リリスとイナリウスの第一子であるラズマを殺したのは、他でもないラズマの父親であるイナリウスだったという事実が詳らかになった。

現在の状況

破砕山脈 獲得した名声の合計:540

・ウェイポイント : 3/ 7
・拠点      : 0/ 3
・サイドクエスト : 7/35
・発見したエリア :48/76
・サイドダンジョン: 1/23
・リリスの祭壇  : 7/28

攻撃力:420 防御力:1,576 ライフ:431

筋力:45 知力:74 意志力:44 敏捷性:52

ここまでで大分時間を掛けたと思うのだが、一章の舞台である破砕山脈は、まだ名声が540までしか上がっていない。

だが、破砕山脈の名声集めは置いておいて、スコスグレンで二章のストーリーを進める事にした。サイドクエストを追っているといつまでも終わらなさそうだ。

レベル:26

【レベル】26

ポイズントラップ(強化)

〈ボイズントラップ〉が起動すると、敵を1.5秒間ノックダウン状態にする。

【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理

【コア】★速射(5) + 強化 + 改良

【神速】★ダッシュ(1)

    ★鉄菱(4) + 強化 + 精密

    ・頑健(1)

【遁走】★隠遁(1) + 強化

    ★ダークシュラウド(1) + 強化 + 反転
    ★ポイズントラップ(2)強化

メニスタッドからスコスグレンへ向かう途中でイベントをクリアし、レベルが26に上がった。レベル30までには二章をクリアしたい。

スキルは遁走:隠遁を外して、より攻撃的に遁走:ポイズントラップを使う事にしてみる。ポイズントラップ(強化)での1.5秒間のノックダウン効果が目当てだ。結局、クールダウンが長い奥義はレギュラーとしてはまだ使っていない。試しに奥義:デストラップを使いその威力に感激したものの、50秒は待てない。

思い切って遁走:隠遁を外したのは、脱出の巻物を拾ったからである。これはエモートメニューに設定した。どうしようもないほど追い詰められた時はこれで離脱する事にする。

【発見したエリア】破砕山脈:銀色の辺土(49/76)

クエスト:予期せぬ訪問

スコスグレン 獲得した名声の合計:5

・ウェイポイント : 0/ 8

・拠点      : 0/ 3

・サイドクエスト : 0/47

・発見したエリア : 1/70

・サイドダンジョン: 0/25

・リリスの祭壇  : 0/34

懺悔の騎士「光の祝福を。必要なものがあれば、監視隊長に確認しろ。」

破砕山脈の北端である銀色の辺土を抜け、スコスグレンのラグレンド湿地に入った。

地図の通りエルドハイム砦へ向かう。ここまでは戦闘無し。

【発見したエリア】スコスグレン:ラグレンド湿地(1/70)

【発見したエリア】スコスグレン:エルドハイム砦(2/70)

エルドハイム砦

クガエル「二度とイナリウス様の名前をみだりに口にしない。魂にかけて誓う。だから頼む、解放してくれ。」

アセイル「どうか、私のために祈ってください。誘惑に抵抗する力をイナリウス様に求めましたが、どうしても盗みを止められないのです。手はまるで何かに取り憑かれています…」

エルドハイム砦での会話。光の大聖堂による厳格な圧政?が敷かれているようだ。咎人であろう住民が吊るされている。然し名前を口にしただけで罰せられるってなんなのYHVH[Wikipedia]気取りなの?

エルドハイム砦:2

メアドゥス「ああ、あなたも彼の支持者?ドナンを褒めちぎったりして…まるで神様扱いでほんとうんざりだわ。
懺悔の騎士が我々の森への捧げ物を馬鹿にした時も、彼はいやしない。
どうせ砦の上で、雄鶏みたいにふんぞり返って歩いてるだろうね。」

どうも民衆からの評判も余り良くないようですね。「森への捧げ物」という事は何か別の信仰が根付いているのかな?

エルドハイム砦:3

騎士ドロヴミル「この辺りの噂話に気をつけるんだな、旅人よ。我々がこの傷ついた土地を懸命に癒そうとしても、民衆は何かと理由を見つけては大聖堂を中傷するからな。」

騎士ギャロミール「(咳払い)それで、何が問題なんだ?」

クラデーン「ケリガーにいる懺悔の騎士が、蓄えてた酒を処分したんだよ。地面にこぼしてね…酒は魂に害だとかってさ。」

騎士ギャロミール「あれは心の毒だ。」

クラデーン「あんたはいいよ。こっちは喉が乾いてるの。」

騎士ギャロミール「いいだろう。補給係と話してみろ、彼が弁償してくれる。」

両者の溝は深いようだ。闇金ウシジマくん[Wikipedia]に出てきそうな酒飲み婆もいるし治安は最高だ。

アンティエ隊長

「ドナンというホラドリムを探している。彼の友人の使いだ。」

アンティエ隊長「この時間なら、砦にいるはず。扉にいる衛兵に聞いてみて。」

混沌としたエルドハイム砦の状況も分かったので先へ進もう。決して堕落を許さずイナリウスの教えに沿った厳しい生活を強いる光の大聖堂と、それに不満を持つ民衆という貌だ。

地図を見るとぐるっと回り込まないと砦には入れないのかな?と思ったがこれは勘違いだった。この時は勘違いに気付けず。

灰の日々

ハルワース「老兵を助ける気はないか?」

「これを」

ハルワース「ありがとう、旅の人。」

「何があったんだ?」

ハルワース「「灰の日々」に傷を負ったんだ。勇気を示せればと思って、悪魔の炎にこの手で触れたんだ。
まだ手に炎を感じされる…肌を焼き尽くされる、あの感覚… 何に触れても手が痛い…金なら大丈夫だがな。」

物乞いに施しをしたら最後にアメリカンジョークが出た。「灰の日々」というのがこの章のキーワードになりそうだ。

「ドナンに対し、緊急の知らせがある」

懺悔の騎士「息子と上階の大広間にいる。手短にな。」

ぐるっと外を回って砦に到着する。敵は蚊と蛇が出たが相手には物足りず。蛇は長いのでちょっとビビった。

クエスト完了:予期せぬ訪問

ヨーリン「父さん…僕もほかの騎士たちと一緒に現場にいたいんだ。」

ドナン「なぜ急ぐのだ、ヨーリン?それはそうと、ホラドリムの古文書を見つけたぞ。ここに留まれば、共に研究を進められる。」

ヨーリン「なら一緒に持って行くよ。 お客さんが来た。」

 「あなたがドナンか?」

ドナン「この話はまた今度にしよう。 何の用かね?」

「ロラスから伝言を預かっている。」

ドナン「ほう…久しぶりに聞いた名前だ。 ふむ、あの老人が今になって山から下りて来るとは…」

「警告だ。古の悪が世界にやってきた。悪魔のリリスだ。」

ドナン「どうやって知った、それを?君とロラスで何かを発見したのか?」

ヨーリン「父さんが見たものと何か関係があるかも?」

ドナン「(咳払い)ああ…ちょうどその話をしようとしたところだ。
私の領地で、ある事件が起きた。 詳細については、現地で話そう。
直接行って、調べた方が良い。すぐに合流する…話はその後だ。
お前の望みだが… (ため息)ブレイステイグへ行け。気を付けるんだぞ。
懺悔の騎士から離れるんじゃない。」

ヨーリン「大丈夫。心配しないで。」

息子のヨーリンと話しているホラドリムのドナンに話し掛けると、二章最初のクエスト予期せぬ訪問完了となる。これはイキって現場に出たドナンの息子ヨーリンが酷く死ぬ流れしか見えないぞ……。

【クエスト完了】予期せぬ訪問→【クエスト開始】昏き予兆

クエスト:昏き予兆

ドナンとの会話

「ロラスとはどういう関係なんだ?」

ドナン「何年も話していないが、彼とは昔からの知り合いだ。我々はホラドリムの兄弟だ。今の彼にとって、友人と言えるのは私ぐらいのものだろう。
気づいたと思うが、彼はあまり人付き合いが得意ではない。」

「事件について詳しく聞かせてくれないか?」

ドナン「つい先日、真夜中に起きた出来事だ。最初は悪夢かと思ったが、残念ながら違うようだ。
私はここで用事を済ませる。あとの話は屋敷でしよう。」

「破砕山脈での悪い知らせがある…」

ドナン「ラズマが死んだだと?予言をイナリウスに伝えたのは、彼に真の意味を解明してもらうためだったが、まさかそれが原因で自分の息子を殺すとはな。
そして、彼が欲していた地獄への鍵はリリスの手中にある。リリスがアスタロスを探しているのも、そのことが関係しているに違いない。」

ドナンと色々話して情報収集する。

ん?ドナンがイナリウスに予言の事を伝えなければラズマも死なずに済んだのでは……?

灰の日々の昔話

ブレイナン「灰は雨のように降り注ぎ、アスタロスの恐ろしい笑いが雷のように鳴り響いた。」

フリック「(息をのむ)」

ブレイナン「民衆は隠れようとしたが、悪魔は彼らを嗅ぎつけた。悪魔は火の檻の中に彼らを追い込み、一人ずつ食べようとしたところ… シュッーッ!」

ワイリーフ「(感嘆で息をのむ)」

ブレイナン「猛烈な風が炎を吹き消し、煙の中に三人の勇者が立っていた。その姿に、アスタロスも震え上がったのだ。
まずエイリダが登場し、タルハルパの音楽で悪魔の頭上に嵐を呼び起こす。
次はナフェイン。獣のようにうなりながら、牙と爪でアスタロスに斬りかかった。
そして、最後に登場したのがドナンだ。彼は悪魔の燃え盛る胸に手を突っ込み、その心臓を手で握り潰したのだ!」

フリック「(驚嘆で息をのむ)」

ブレイナン「アスタロスは森を根こそぎ揺るがすような叫びをあげた。そして、アスタロスは塵と化した。灰の日々はこうして終わったのだ!」

灰の日々について子供らに語る老人ブレイナン。そんなに昔の話ではなく少し前の戦争、くらいの扱いなのかな?

子供向けに脚色されているだろうが、この話が概ね事実ならばドナンは英雄だと思う。その割に評判は悪いな。ここで語られたアスタロス退治が誇張なのか全くの虚偽なのかはこの先で明らかになるだろう。

エブリンとの会話

「ここは何なんだ?」

エブリン「感じないか?エルドハイムは神聖な場所だよ。イナリウス様の聖なる光に祝福されている。
ここにいるだけで気分が高揚するよ。」

「ドナンについて教えてくれ」

エブリン「あれほど心優しい人はいませんよ。息子の仕事のことで相談にきてくれて、事務員として雇ってくれたんだ。その場でね!
どうお礼をすればいいのかわからないけど、方法を考えますよ。」

人によって言う事がバラバラだ。尤もこいつも何かイカれてるっぽい感じだが。

一章の破砕山脈では最初から戦闘戦闘また戦闘だったのでややダルい。と言うか先に進めるのを優先したから、サイドクエストに絡まそうな住民の話は禄に聞いていないんだよな。ちょっと勿体無い。

火除けの館へ

火除けの館に向かう途中、ラグレンド湿原でリリスの祭壇を発見する。スコスグレンでも34もあるのか……。

【リリスの祭壇】スコスグレン:ラグレンド湿原:1/34(意志力+2)

【発見したエリア】スコスグレン:火除けの館(3/70)

【発見したエリア】スコスグレン:賢人の丘(4/70)

また同じ名前で2つのエリアが発見された。紛らわしいので名前は分けて欲しい。

→4/70は賢人の丘だと思う。画面表示が間に合わなかっただけみたい。

はまり

ダッシュしたら嵌って全く身動きが取れなくなってしまったので今日はここまで。

スコスグレンのウェイポイントを発見できず。また破砕山脈のメニスタッドから移動しなきゃいかんのか。

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