Diablo4 ディアブロ4 プレイ日記 2023-06-27

ディアブロ4

ディアブロ4[公式]のプレイ日記を書いています。ディアブロ4のプレイ日記の記事一覧はこちら

※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル

  • 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
  • ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
    現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。
  • マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン

サイドクエスト:ブレイガの年代記

「ブレイガの本をいくらか回収した」

執事のウィルフレッド「これは…ブレイガ様の作品を見つけたのか。襲撃で失われたと思ってたが、残ってたとはな。彼女は一流の学者でもあった。
ありがとう、親切な旅の方。彼女の遺産はほとんど残っていないが、家族揃ってスコスグレンに貢献したことをきっと世間が認めてくれる。」

先日のプレイでドロップしたブレイガの年代記を、火除けの館にいる執事のウィルフレッドに渡す。

また徳を積んでしまった。

【クエスト完了】スコスグレン:ブレイガの年代記(1/47)

ダンジョン:遠吠え響く巣穴

矢の嵐の化身

幸運の一撃:射手スキルが最大10%の確率で敵の位置に矢の嵐を起こし、3秒間、497の物理ダメージを与える。矢の嵐は最大5個まで発動できる。(ローグのみ)

力の古文書「矢の嵐の化身」目当てで、ウアイルの窪地にあるサイドダンジョン遠吠え響く巣穴に潜る事にする。

レベル:28

【レベル】28

搾取 1/3

健全状態および負傷した敵に与えるダメージが6%[x]増加する。

【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理

【コア】★速射(5) + 強化 + 改良

【神速】★ダッシュ(1)

    ★鉄菱(4) + 強化 + 精密

    ・頑健(1) + 反射防御(1)

    ・搾取(1)

【遁走】★ダークシュラウド(1) + 強化 + 反転
    ★ポイズントラップ(2) + 強化

今回はダメージ増加の神速:搾取にする。少しずつパッシブスキルを強化中である。

遠吠えのモウ

サイドダンジョン遠吠え響く巣穴を探索中である。ボスっぽい遠吠えのモウが出てきたがそこまで苦戦はせず。戦闘が楽しい。

ブッチャー遭遇

今日も元気だ[Google]Diablo4が楽しい!と思いガンガン進めているといきなりブッチャーに遭遇する。ダンジョンに潜る時には心の準備をしていたもののまさかこんなに早くに出会うとは。攻撃速度が速い!速過ぎる!!

脱出の巻物

エモートコマンドに割当していた脱出の巻物を使おうとしたが、手が震えて操作ミスを連発する。危機一髪で発動されてキヨヴァシャドまでジャンプできた。狭い通路で遭遇すると滅茶苦茶焦る。

これで脱出の巻物の在庫が無くなってしまったので、暫くダンジョンはお預けだな……。ハードコアモードだとこのような突然死が非常に怖い。調べると地下室でもブッチャーが出る可能性があるらしいが、地下室ならば逃げられるだろう……多分。

クエスト:忍び寄る影

中央のトーテムはタリスマンやろうそく、彫刻の組み合わせで装飾されている。辺りには木質の、松が焦げたような甘い香りが漂う。ここには「古の慣習」が根強く残っているようだ。

気を取り直してストーリーを進める事にした。ブレイステイグから再開。

ちょっと中央のエルドハイム砦から離れると、そこはもうドルイドが支配する土地だった。

アズゲイル族長

アズゲイル族長「霊が来れば、木は風を浴びる草の如く曲がる。物理的な障壁だけでは不十分だ。」

騎士オマス「で、そのお守りやら地面のお絵描きやらが、死者を止められるってわけか?」

アズゲイル族長の発言「こんな時にブレイステイグにやって来るとはね。皆戦いに備えようと、刃を研いでいる。 戦に相応しい音色だよ。」

「ドナンの使いだ。」

アズゲイル族長「はっ、懺悔の騎士よりはマシだね。」

騎士オマス「マシだと?この村を命がけで守るのは我々だぞ。」

ヨーリン「やめるんだ。」

アズゲイル族長「ふん。」

騎士オマス「(ため息)」

アズゲイル族長「丘の上に霧がかかっている。悪霊はそこから湧いて来て…こちらに向かっている。
その追い払いを手伝いに来たのか?」

「通りがかった悪魔を探している。」

アズゲイル族長「あれは…悪魔だったのか。 まったく、次から次へと厄介なことが起きる。
悪魔は丘の上、エイリダのもとへ行った。
けど、命が本当に惜しいなら追わない方がいいよ。ここにいた方が安全だ。」

ヨーリン「エイリダのところへ行こう。」

騎士オマス「そんなの論外だ。」

ヨーリン「大丈夫だよ。父さんはこの人を信用してる。僕らも信じよう。 行ける時は声かけて。」

騎士オマス「霧に潜むものに注意して、できるだけ早く帰ってこい。
君にもし何かあったら、ドナンに叱られる。」

ブレイステイグを統べるのであろうアズゲイル族長と、懺悔の騎士の騎士オマスが言い合いをしている。地元のドルイドと懺悔の騎士の仲はこれまで語られてきた通り上手く行っていないようだ。

ドナン息子であるヨーリンが間に入ってくれた。

ヨーリンとの会話

「エイリダについて聞かせてくれ」

ヨーリン「彼女は伝説だよ。アスタロスを倒すために父と一緒に戦ったドルイドの一人だ。
子供のころ、彼女の知恵と勇気を聞かされたんだ。」

「行こう」

ヨーリン「道中の道が濃いから、丘に一番早く着くには、東にある嘆きの積石を通るしかない。」

ドナンとの会話にあった通り、エイリダは灰の日々でドナンと共にアスタロスと戦ったドルイドだった。

ヨーリンが仲間に加わり先へ進む。

囁きの通路

ヨーリン「世界中を巡っていそうだね。僕もいつかやってみたいな。」

「なぜ今やらない?」

ヨーリン「父さんだよ。ああいう人だからね。砦から離れられるよう、説得さえできれば…」

今どきの若者っぽい発言をするヨーリンであった。

囁きの通路を探していたが茨に阻まれて先へ進めない。別ルートから進まなければいけなさそうだ。

【発見したエリア】スコスグレン:囁きの通路(10/70)

【発見したエリア】スコスグレン:先祖の丘(11/70)

ブロナーの大荒野

ブレイステイグを南に出た後で東へ進むとブロナーの大荒野に出るようだ。こちらから回り込めるだろうか?

【発見したエリア】スコスグレン:ブロナーの大荒原(12/70)

寄生された地下道

彷徨う魂「奴らは私を糧にしてるの。どうか私の魂を…取り戻して。お願い。」

途中で見掛けた地下室寄生された地下道に入ったらヨーリンが消えてしまった。やり直しか。

なおイベント彷徨う魂は失敗した。すまん……。

リリスの祭壇

ヨーリンとはぐれた後でブロナーの大荒原を探索していると、木立の間に分かりにくいリリスの祭壇を発見した。嫌がらせのような場所にあるなこれは。

【リリスの祭壇】スコスグレン:2/34(意志力+2)

穏やかなる宝箱

さてブレイステイグに戻ると、先程と同様に、アズゲイル族長と騎士オマスの言い合いに出会してヨーリンが仲間になった。スタンド攻撃を受けているとしか思えない時間の巻き戻り方だ。

ブロナーの大荒原で穏やかなる宝箱発見!囁きの鍵を買っておいた甲斐があったぜ!と思って開けるもレアすら出ず。以前に開けた時は少なくともレアは出たと思うが、いずれにせよもう少しレベルが上がらないと駄目かな。

入滅の谷

ヨーリン「積石に続く入り口だ。 待って…なぜ道が塞がれてるんだ?
閉じてる…けど、何かある。 古いドルイドのルーンなのか… 風の歌…唸り声… まずい。奴らだ。」

「急げ」

ヨーリン「よし… (古代ドルイド語の音読) (古代ドルイド語の音読)
詠唱だ!詠唱が道を開く。 光のご加護を。 頼んだよ!」

ヨーリン「(ドルイド語で話す) (ドルイド語で話す) (ドルイド語で話す)
(安心のため息)うまくいった。 何かが霊を起こそうとしている。 先を急ごう。」

入滅の谷にて積石(墓の事か?)の入り口を発見するも塞がれている。「やつら」が襲い掛かってくるのでヨーリンが扉を開くまで戦闘で耐える流れ。正直またこの展開か……とも思う。

狭い場所に追い詰められるが、強力な敵は出現せず余裕だった。そしてレベル29に上がってしまった。

【発見したエリア】スコスグレン:入滅の谷(13/70)

【クエスト完了】忍び寄る影→【クエスト開始】忘れられしものの発掘

レベル29

【レベル】29

頑丈 1/3

受ける近接ダメージが4%減少する。

【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理

【コア】★速射(5) + 強化 + 改良

    ・頑丈(1)

【神速】★ダッシュ(1)

    ★鉄菱(4) + 強化 + 精密

    ・頑健(1) + 反射防御(1)

    ・搾取(1)

【遁走】★ダークシュラウド(1) + 強化 + 反転
    ★ポイズントラップ(2) + 強化

パッシブスキルのコア:頑丈を上げる。神速:頑健と見間違っていた。近接攻撃でのダメージが軽減されるので、コア:頑丈の方が優先かな。ちょっとパッシブスキルを全体的に見直した方が良いかも?

クエスト:忘れられしものの発掘

ヨーリン「この部屋は…父さんが言ってたとおりだ。」

「ここは初めてか?」

ヨーリン「父さんはここについて話してたけど、彷徨える死者たちに関しては何も…」

ヨーリン「何かおかしい…
エイリダは、死者の行く手を阻むことなんてしない。魂は大地の中を自由に移動できたはずだ。

「ならリリスか?」

ヨーリン「おかしいな…大地の封印で扉が閉ざされている。父さんは何て言ってたんだっけ…
確か…結界石だった。 近くの石塚からひとつ持ってきてくれたら、道を開けると思う。」

封印で扉が閉ざされているので、封印を開くために結界石とやらを探してこいとのこと。

結界石

ヨーリン「(古代ドルイド語の音読) これでよし。 これで死者も眠れるだろう。一歩ずつだ。」

適当に探すと結界石があったので運んでくる。

結界石を嵌めるらしき穴が2つあるが、もう片方の穴は埋めなくていいのか?

祭壇

ヨーリン「悪魔の印だ。」

「リリスがここにいたか。」

ヨーリン「祭壇に何か書いてある…
「石と根、涙と痛みによって、我々はこの炎を残さねばならない」
「灰と残り火に染まった死者の目を、呪われた我々は忘れてはならない…」
エイリダが書いた追悼文。これはアスタロスと戦って死んだすべての人のための記念碑だ。」

苛まれた亡霊たち「(怒りの籠もった小声)弱者は…死ぬ。 灰は…忘れられる…」

ヨーリン「待って!僕たちは敵じゃない!」

ヨーリン「(震える吐息)リリスだ…英雄たちを意のままに操ってたんだ。エイリダが決して許すはずがない。彼女に何かあったのなら別だけど…」

「それはまだ分からない。行こう。」

奥の祭壇へ進むと戦闘になる。ここも特に苦戦はせず。やっている事はほぼ墓荒らしなので攻撃されてもしょうがないと思う。

長老たちの積石

ヨーリン「長老たちの積石に違いない。 こんなに、荒らされて…
墓に刻まれた悪魔の傷跡と… 死者を呼び起こすドルイドのルーン。
このルーンは、繊細な作りだ。 エイリダの仕業か…彼女はなぜ悪魔と手を組んだんだ?」

「リリスの支配に堕ちた者たちをこの目で見てきた。」

ヨーリン「エイリダは死者を守ると誓ったのに…」

ヨーリン「ど、どうする?」

「彼女を止めなくては。」

ヨーリン「そ、そうだね。父さんは「解決策は後ではなく前にある」って言うし。」

ヨーリンは事ある毎に父さん父さんだな。冒険に出たいと言う割には父離れができていない。

どうせここでまたボス戦になるんだろ?と思って目一杯に遁走:ポイズントラップを張っておいたのだが何も起きず拍子抜けした。出口まで進んで先祖の丘に出るとクエスト忘れられしものの発掘完了となった。

【クエスト完了】忘れられしものの発掘→【クエスト開始】苦悩の嘆き

クエスト:苦悩の嘆き

ヨーリン「今の、聞こえた? 遠くから…雄たけびのようなものが聞こえる。」

先祖の丘から北へ向かうと、クロヒーンで甦った死者との軽いボス戦があった。

【発見したエリア】スコスグレン:クロヒーン(14/70)

アーロ

ヨーリン「積石に崇められた死者の一人だ。」

アーロ「大地に戻ったんだな。安らぎのあらんことを。」

ヨーリン「アーロ!」

アーロ「俺たちがそう簡単にくたばるとでも思ったのか?どうやってここまで来た?」

ヨーリン「積石を抜けたんだ。」

アーロ「抜けただと?そいつは立派だ。イカれてるけどな。」

「ここで何があった?」

アーロ「エイリダが角のある女と一緒に来た。普通の連れではなかったことは確かだ。」

ヨーリン「それは…リリスだ。」

アーロ「彼女らは丘の頂上にあるソリテュードへ向かった。エイリダの奏でるタルハルパの音色が風に乗って広がり、そこから狂気が始まったんだ。
彼らの後を追う気でも、この霧ではうまくいかないだろう。 霧は甦った死者に引き寄せられてるみたいだ。
 こいつが地面から飛び出た後も、丘の上に他の奴らも見たんだ。」

ヨーリン「僕はここでこの二人を守る。霧が近いから、無防備にしてはおけない。」

アーロ「石が守ってくれる。お前が小さかった頃…」

ヨーリン「ここに残るよ、アーロ。」

アーロ「父親のように頑固か…それで生き残れるかもな。」

また新キャラが出てきた。話の流れから見ると、ヨーリンが小さい頃からの知り合いらしい。

これはもうエイリダはがっつりとリリスに協力してますね……。

アーロとの会話

「なぜここに留まる?」

アーロ「この霧の中をつまずき歩くより、安全だ。ここの小屋は、ただの石とは違う。
我が先祖は、嵐や亡霊を避けるために呪文をかけたんだ。」

メイジー「邪悪な風がうめくとき~石の陰に避難すべし~」

アーロ「そのとおりだ。」

「ほかの皆はどこに?」

アーロ「じっとしてろと言ったが、霧が忍び寄ってくると、皆逃げた。」

ヨーリン「きっと無事だ。彼らはこの丘を誰よりもよく知ってる。」

アーロ「けど、恐怖は賢人も愚者にする力がある。」

「ヨーリンとはどうやって知り合った?」

アーロ「彼の父親の友人だ。「灰の日々」で出会い、彼の命も救ったんだ。
ハッ。救われたのは俺の方だと彼が言うけどな。 彼は昔はこっちに来たが、最近は…
時々、彼のしゃれた家で一緒に酒を飲むこともあった。それが、ヨーリンとの出会いだった。」

アーロと会話をして本日は終了。また積石を抜けないと来られないかも知れないが、ブッチャーに遭遇したので疲れた。

タイトルとURLをコピーしました