ディアブロ4[公式]のプレイ日記を書いています。ディアブロ4のプレイ日記の記事一覧はこちら。
※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル
- 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
- ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。 - マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン
在宅勤務で引き籠もっているのに暑くて体調が悪い。体調が悪いので薬としてDiablo4をやる。
サイドクエスト:凄惨な見せ物
凄惨な見せ物 戦士の鎖を熊の一族の避難所に届ける
引き続き破砕山脈でずっと残っているサイドクエストを消化してしまおうと思い、凄惨な見せ物に着手する。
マップの青い印に従ってキヨヴァシャドから東へ進むと、熊の一族の避難所に到着した。こんな場所に町があるなんて知らなかった。もっと早くに来れば良かったよ。破砕山脈のウェイポイントはこれで5つ目となった。後は拠点に隠されているのかな?それともまだ町が隠されている?後のお楽しみにしよう。
【発見したエリア】破砕山脈:熊の一族の避難所(52/76)
【開放したウェイポイント】破砕山脈:熊の一族の避難所(5/7)
クエスト完了:凄惨な見せ物
「カズラが待ち伏せしていた場所でこれを見つけた」
セナ「待ち伏せだと?忌々しい獣め… これはナムランの鎖。返してくれて、感謝する。」
「熊の一族はなぜこの土地に来たんだ?」
セナ「族長は古の民の呼び声を聞き、我々はそれに応えたのだ。我が一族の宿命はアリート山の麓にあり。いかなる人にも獣にも邪魔はさせない。」
セナに話し掛けるとクエスト完了となる。続いてサイドクエストが発生するようだが、破砕山脈の探索はここまでにしておく。
アーリト山という地名はどこかで見掛けた気がする。ケド・バーデュでだったかな?
【クエスト完了】破砕山脈:凄惨な見せ物(9/35)
熊の一族の避難所
鍋から刺激臭がする。魚を発酵させたものか?
ウルフリム「…静かであれば、外の寒さも気にならない。」
ウルフリムの息子「(大きな泣き声)」
ウルフリム「子供はもう御免だ。」
サードル「屋内で座ってばかりで…太って来てしまった。」
オレス「口より、手を動かして。」
アスカルタ「そのバカ犬に餌を与えないで。(ため息)猟犬になるはずだったのに。」
ヘスティア「やはりイェレスナの食事はまずかった。」
エイリグ「(嘲笑)人を火あぶりにするくせに、ヤギの味付けはできないんだからな。」
コーリン・ヒューレ
罪人の道の北に、邪悪な魔術師が待ち構えており、無用心な人々を襲っている。様々な不気味な魔法を使うので、慎重に挑むべし。
この集落は平和そうである。それでは破砕山脈はこれで切り上げて、乾きの平原に戻ろう。
クエスト:血と塵埃の街
間に合わせの防壁
衛兵たちが果敢に抵抗して敵を食い止めたようだ。そして、市民を逃したのだろう。板やテーブルなど、ありったけのものを積み上げて、迫り来る大虐殺を食い止めようとしたのだ。
秘密の監視所からダンジョンに入る。いよいよグールラーンへの潜入開始である。
市場は人食いにやられた死体が転がっている。ここは完全に死地だ。市場は道が狭いので遁走:ポイズントラップを仕掛けるには丁度良い。たまに処刑人がジャンプして距離を詰めてくるので注意。
市場の生き残り
村人「だ…だめ!捕まっちゃう!」
村人「ありがとう!ありがとう!」
「オーユンという人を見かけたか?」
村人「わ…分からないわ。人食いはみんなを集めて、貪り殺してる。
でも何人かは連れ去られたわ。牢獄行きみたい。 この怪物たち、何で人を生かそうとしてるの?」「牢獄か。オーユンは生きているかもしれない。」
「オーユンという人を見かけたか?」
住民「あなた正気?さっさと逃げて!」
オーユンの日誌
多くのページが血で汚れている。読み取れるのは、人食い族が街を跋扈している様子だ。最後のページには、オーユンの手で「彼女は来ない。無事に脱出できたのだと願う」と書いてある。
生き残りが人食いに追われていたので助けると、オーユンに繋がりそうな情報をくれた。人食いは何人かを牢獄に連れ去っているらしい。オーユンもまだ食われていなければそこにいるかも知れない。
探索していると、市場にはまだ潜んでいる生き残りがいた。オーユンの日誌も発見した。助けに行くからな。
門楼
「市場」→「見捨てられたホール」→「門楼」へと順に進む。「門楼」には扉を開ける機械があったので、周囲で寝ていた人食いを皆殺しにして機械を動かしておく。これでどこかの門が開くのだろう。
最後の記録
血と塵埃の街 牢獄でオーユンを探す
最後の記録 囚人
もうこれ以上食べられない。なのに、どんどん食べさせられる。果物にはちみつ、パンにワイン。抗おうとするんだけど、喉に詰め込もうとするの。体中痛いわ。
「荒れ果てた監房」の探索開始。映画SE7EN[Wikipedia]みたいになってる。
所々に鍵の掛かった扉があり、これはアイテムが無いと開かないようだ。
ボス戦:弱者の看守アキル
特に会話もなく獄卒であろうボス「弱者の看守アキル」とボス戦開始。コア:速射を撃ち込んでいるだけであっさり勝てた。
ボスのレベルも40なので、レベルとしてはまだ適正だろう。
グールラーン牢獄の鍵
グールラーン牢獄の鍵
ドレッグの監房のすり減った古い鍵。埃と乾いた血に覆われている。
攻撃力:783 防御力:2,702 ライフ:907
筋力:70 知力:95 意志力:121 敏捷性:183
弱者の看守アキルを倒すとグールラーン牢獄の鍵を落とした。
オーユン
「オーユン?いるのか?」
オーユン「だ…誰かいるの?
か…彼じゃないのね。あなたは誰?包丁の音がやんだから、次に狙われるのは私じゃないかって…」「ゾラヤに言われて来た。」
オーユン「うそ…まだここにいるの?」
「彼女にはすぐに会える。市場を通り抜けないと。」
オーユン「…それよりも、もっと安全な道があるわ。昔牢獄だったところよ。地震の影響で数年前に封鎖されたの。」
ゾラヤが探していたオーユンは、幸いまだ人食い共には食われずに、弱者の看守アキルがいた奥の牢獄に囚われていた。オーユンを連れて無事にここを脱出できればミッション完了だ。
侵入してきた「市場」を通らなくてももっと安全なルートがあるとの事だが……。
暴君ブロル
「人食いどもはどこから来た?」
オーユン「ここからよ。盗賊の一味で、昔囚人だったの。今は暴君ブロルが率いている。
彼らの話を盗み聞きしたけれど…エライアスって人が新しい時代をもたらしてくれるって言ってたわ。
彼らを化け物にして、解き放ったのもその人だと思う。」
グールラーンを滅ぼした人食いがどこから来たのかという話。エライアスが力を与え、ここに囚えられていた囚人たちを人食いとして解き放ったとの事である。それにしては余りに多くないか?人食いの数は。
グールラーン牢獄の鍵を使う
囚人「彼らは…我々を食べることで強くなる。(くすくす笑い)我々の肉で(くすくす笑い)。凄いだろ?」
囚人「いや…待って…私、まだ美味しくないよ。もっと食べて、もっと太って、もっと美味しくなるから。お願い、もっと食べさせて。」
グールラーン牢獄の鍵を使って閉ざされていた扉を開いた。片方が気が触れていた。先に進もう。
もろい壁
オーユン「向う側にある壁…昔は牢獄の入り口だったの。 突破出来そう?」
オーユンの提案に従い、もろい壁を壊して「忘れられし監房」に進む。
忘れられし監房
オーユン「うそ…私…こっちの方が安全だと思ったのに…」
「切り抜けられる。離れるな。」
こっちは死体だらけだった。まあ動きが遅いので人食いを相手にするよりは楽である。蹴散らして進む。
脱出完了
オーユン「見て!壁に…ヒビが入ってる。」
オーユン「抜け出せたわ。手の震えが止まらない…少し待ってもらえる?」
ひび割れから脱出して骨の道へ出ることができた。これでクエスト血と塵埃の街完了となる。
クエスト完了の経験値が入ってレベルが41に上昇した。
【クエスト完了】血と塵埃の街→【クエスト開始】ささやかな祝福
【レベル】41
クエスト:ささやかな祝福
「エライアスについて何か知っているか?」
オーユン「あの人を…宮廷で見たわ。突然入ってきたの。「この街を引き渡せ」って。
もちろん、オーヴァーシアたちによって牢屋に入れられたわ。「変な男だ」と一晩中笑われたけれど、笑い声はその晩に止まった。
「オーヴァーシアはいったい何者だ?」
オーユン「グールラーンを何世代にもわたって統治した王族よ。退廃的で残酷な人たちだったけど、プロルに比べれは神様だわ。」
「なぜ逃げなかった?」
オーユン「家でゾラヤを待っていたの。彼女は来ないと気づいて逃げようとしたけど、あの化け物たちに捕まってしまったわ。」
「準備はいいか?」
オーユン「ええ。彼女はどこに?」
オーユンから色々話を聞く。
エライアスは普通にグールラーンの宮廷に入ってきて、一晩でグールラーンを落としたようだ。悪魔の腹を掻っ捌いた際に出てきたもの[日記]も、王族オーヴァーシアの誰かのものかな。
クエスト完了:ささやかな祝福
馬「(馬のいななき)」
ロラス「(馬のいななき)そいつを静かにさせろ!」
ゾラヤ「シーッ、もう大丈夫だから。ここなら怖くないよ…」
オーユン「本当に来たのね…」
オーユン「ゾラヤ!」
ゾラヤ「オーユン? ああ、戻ってきてくれた!」
オーユン「危険なのに、待ってくれてたなんて。」
ゾラヤ「ああ、待つに決まってる!お前がいなかったら、途方に暮れるだろ?」
オーユン「そうね…ほんと良かったわ。」
ロラス「(鼻をすする)ああ、その…運がいいのは、認めよう。」
ゾラヤ「 ああ、この人がお前の捜索を頼まれた。宮殿に入るのを助けてほしいと。」
オーユン「脱出トンネルがあるわ。入り口は近くの洞窟の中で、オーヴァーシアの十字が書かれた小部屋の裏よ。
剣が柄で交わってる。左の柄を押せば道が開くわ。」ロラス「洞窟か…仕方ない。」
オーユン「旅の人… ありがとう。気をつけてね。」
ゾラヤ「(カチカチ音)行くよ!ハイヤー!」
ロラス「あれは商人の馬だな。黙っとこう。」
救出したオーユンを無事にゾラヤの所に届けてクエスト完了となった。サンクチュアリにも百合はあるんだね。ロラスも感激してちょっと泣いてるし。
ロラスの懸念
「ロラス?」
ロラス「お前と初めて会ったとき、リリスとの繋がりに影響されて、いずれ闇へ堕ちるものだと思い込んでいた。エライアスと同じようにな。
だがお前の行動を見る限り、その考えは誤りかもしれない。まあ、様子見だな…」
え?そんな目で見てたの?信用ないナア……。
【クエスト完了】ささやかな祝福→【クエスト開始】過去からの囁き
オチ
「ゾラヤとはどうって知り合った?」
ロラス「数年前、彼女は私のホラドリムのアミュレットを盗もうとした。」
ゾラヤ「案外、大した価値はなかった。」
イイハナシダナーと思って秘密の監視所に戻るとゾラヤとロラスがまだいた。
「案外、大した価値はなかった。」で笑ってしまった。確かにボロいアミュレット[日記]だからね。
スキル
吸収攻撃 1/3
付近の敵にクリティカルヒットを与えると、ライフが最大値の1%にあたる(10)回復する。
【基本】★串刺し(3) + 強化 + 原理
【コア】★速射(5) + 強化 + 改良
・頑丈(3) + 吸収攻撃(1)【神速】★ダッシュ(1)
★鉄菱(4) + 強化 + 精密
・頑健(2) + 反射防御(3)【遁走】★ポイズントラップ(2) + 強化 + 反転
・搾取(1)【奥義】★デストラップ + 中級 + 上級
・罠の達人(1)
・アドレナリン分泌(1) + 迅速(2)
・余力(1)【重要】・危険要因
レベルが41に上がったのだがポイントを振るのを忘れていた。コア:吸収攻撃に入れてみる。