Diablo4 ディアブロ4 プレイ日記 2023-07-20 三章クリア

ディアブロ4

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※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル

  • 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
  • ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
    現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。
  • マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン

クエスト:骨から生まれし肉

「なぜここで止まる?」

メシーフ「この瞬間を味わってるんだ! 忘れられない旅になりそうだな、デッカード?待ち遠しいぞ!
風が怒り始めた!ついて来い!」

穏やかなる広がりの東の端に行くと、ラクダを引いたメシーフが待っていた。砂嵐へ突っ込む。

治療師 イザベラ

メシーフ「まさか、本物か?ハッ、やっぱりな!この旅は神に見守られているぞ!
一杯飲むぞ、デッカード!命がけの冒険に乾杯だ!」

ロラス「いや、もうたくさんだ。好きに飲んでくれ。」

メシーフ「ハッ!ではお言葉に甘えて飲むそ! どうやら収まったようだ。(含み笑い)」

メシーフ「ああ、まずい!まずいぞ!戻れ!戻るんだ!」

ロラス「何だ?どうした?」

メシーフ「パイプが!教会にバイプを忘れてきた!取りに戻らなければ!」

ロラス「この老いぼれが…今背を向けたら、後ろから刺してやる!」

メシーフ「ああ!分かった。だが、この裏切りは忘れないぞ、デッカード。覚えとけ! ほれ、行くぞ。」

浄化の砂漠では砂嵐の影響か何もしなくてもかなりのスピードでライフが削られる。その上で、更に敵は通常通りボコボコと出現するので厳しい。敵は無視してメシーフの後を追うと休憩ポイントに着いた。

移動中にポーションをがぶ飲みするのですぐに足りなくなるが、ラクダのイザベラがポーションを補給してくれる。最初の休憩ポイントではイザベラがポーションをくれるのに気付かずに「死ぬのでは?」と思った。

浄化の砂漠

メシーフ「囲まれたぞ!イザベラを守るんだ!
そろそろ行くか?ついて来い! ハッ!嵐はまだまだ続くぞ!こっちだ!」

2度目の休憩ポイントを終えると途中でスケルトンの大群に囲まれる。

全て倒す必要は無いのだが、ここの戦闘はかなりきつかった。ポーション残ゼロまで追い詰められた。

休憩ポイント3

メシーフ「ああ、デッカード、覚えているか?海の潮の匂いを?日陰も悪魔もワシたちの邪魔はできん!
あの後も、世界のあちこち回った。信じられないようなものを見てきたが、どれも同じ様には感じられなかった。あてもなく彷徨い…ただ…待っていた…」

ロラス「そうだな…何かを目指して進むのは大事なことだ。」

メシーフ「一歩一歩前進だ、古き友よ。歩みを止めると死ぬことになる! 風は落ち着いたようだ。」

メシーフ「これで終わりか?噂ほど危険じゃなかったな!」

3つ目の休憩ポイントを過ぎると砂嵐を抜けて目的地の宮殿に着いた。待ってろよエライアス。

【クエスト完了】骨から生まれし肉→【クエスト開始】仮面の下にあるもの

クエスト:仮面の下にあるもの

メシーフ「見てくれ!こんな魅力的な場所が、嵐の向こうに隠されていたとは。」

ロラス「旧ケジスタン時代の秘宝だろう。工ライアスが手に入れるまで忘れ去られていたのだ。」

メシーフ「お宝がきっとあるはずだ。なあ?」

ロラス「動くな。口を閉じろ。ここは危険なにおいがするぞ。」

メシーフ「年を取って臆病になったか、友よ!だが、心配するな。わしはここに留まる。」

浄化の砂漠の砂嵐を抜けた先は外庭園だった。古代遺跡のような広大な空間だ。彫刻が美しい。

外庭園での会話

聖別されし貴族「工ライアスは彼らを従者として選んだだと?ボロ布をまとった彼は、生き延びられないぞ。」

聖別されし貴族「カルディウムの貴族が審問に引きずり出されたそうだ。大いなる母に疑問を呈して狼の餌になったらしい…自業自得だな。」

聖別されし貴族「夢の中で、あの方の呼びかけが聞こえたわ。偉大なる母が軍勢を率いて、地獄との戦いを仕掛けようとしている。そして彼女から授けられたカで私も生まれ変わり、彼女について行った。」

聖別されし資族「リリスをサンクチュアリに招いたのはエライアス様のおかげだ。四小悪の1人をも思い通りに動かす。その力をもし手に入れられたら…」

砂嵐の中の宮殿だが何故か住人はいるようだ。一様に何やら不気味な話をしている。

人はいるものの、普通のフィールドと同じく死体は転がっているし、宝箱を開けると敵が出てくるしで気が抜けない。

クエスト完了:仮面の下にあるもの

聖別されし貴族「そこ、待ちなさい。 初めて見る顔だな。」

ロラス「嵐を通ったばかりでな。大いなる母のおかげで来れたのだ。」

聖別されし貴族「ああ、新たな使徒か。
この時期に来るとは運が良い。リリス様がご降臨されたばかりなのだ。」

ロラス「ここにいたのか?」

聖別されし貴族「ああ…そのお姿は感動ものだ。だが案ずるな。工ライアス様が、〈見えざる眼〉を通して母の姿を垣間見せてくれるだろう。
認めてもらえればの話だがな。中へ入り、謁見するがいい。」

宮殿の扉を開けようとすると聖別されし貴族に止められた。が、ロラスが例によって適当な事を言うと、まんまと信じて謁見を許可された。頭イナリウスかよ。

やはりここがエライアスの居城のようだ。ここにいる聖別されし貴族とやらは、リリスとエライアスの信徒か。

【クエスト完了】仮面の下にあるもの→【クエスト開始】ヴェールを貫く

クエスト:ヴェールを貫く

ロラス「クソ。想像以上にまずいな。
エライアスは〈見えざる眼〉を持っている。古代魔術だ。時空を超えて、あらゆるものが見える。」

聖別されし貴族「仲間が増えたか!」

聖別されし貴族「大いなる母が用意された奇跡を見るがいい!」

聖別されし貴族「リリスの戦士たちよ、面を上げよ!ニ度と悪魔を恐れることはない!来るべき戦いで、悪魔は我らに仕えるのだ!」

聖別されし貴族「母よ…あなたのカで祝福してください。あなたの求めならば何でも成就させます!」

宮殿の中はサバト状態であった。サキュバスが飛び回り聖別されし貴族が侍っている。敵は出てこない。

〈見えざる眼〉は、レベル15で発生したローグの優先クエストで出てきた名前だ。懐かしいな。まさかこんな形で本筋に絡んでくるとは思わなかった。

エライアスの居室へ

聖別されし資族「工ライアス様の前に立ち、裁きを受けるのだ。 だが恐れは見せるな。ためらいもだ。」

ロラス「…その心配はいらない。」

狂宴を抜けて奥へ進むと厳重に封印された扉があった。この奥にエライアスがいるらしい。

ロラスの「…その心配はいらない。」の台詞が渋い。

三位一体の主 エライアス

エライアス「祝福されし母よ、二度と失望はさせません。乙女を必ずや召喚します。」

ロラス「エライアス!」

エライアス「やはり来たか…ロラス。」

ロラス「〈見えざる眼〉で我々を監視してきたのか?」

エライアス「貴様にわざわざそんな魔法を使うと思うか?
相変わらず浅はかだな。決別した頃のままだ。 老いぼれが…苦しみから解放してやろう。
あの小さな小屋で一生後悔をため込めばよかったものを…」

エライアス君またリリスママでシコってるの?

ボス戦:エライアス

エライアス「あの小さな小屋で一生後悔をため込めばよかったものを… 勝てると思うな。」

遂に「青ざめた男」ことエライアスまで辿り着いた。ボス戦になるがあっという間に終わった。これは…?

幻視

ヴェールを貫く 血の花びらを調べる

ロラス「(ため息)終わったぞ。
よし行こう。〈見えざる眼〉が狂信者どもの手に渡る前に見つけるぞ。」

「待て。何か見える。血の花びらだ。」

僧侶「(呼吸、叫び)」

リリス「メフィスト、ディアプロ、バール…」

僧侶「(苦痛のうめき声)」

リリス「サンクチュアリの破滅が迫っている。まだ信じぬと?」

工ライアス「破滅を信しているのは狂信者と愚か者だけです。我々を救うのは、あなたしかいません。」

リリス「救いではなく、力を…与えに来た。 わらわの元で強きは、地獄の軍勢に…抗う。

僧侶「(死に際の悲場)」

リリス「弱きは…放っておけ。 アンダリエルには生を、ホラドリムには死を。 命に代えても。」

工ライアス「命に代えても。」

エライアスをやけにあっさり斃せたと思ったらやはり続きがあった。リリスの血の花びらを調べると幻視が始まる。ここで食われている僧侶は、さっき聖別されし貴族の話題に出てきた「カルディウムの貴族が審問に引きずり出されたそうだ。大いなる母に疑問を呈して狼の餌になったらしい…」の人かな?

と言うかリリス様と並べるとエライアスちっちゃくね?リリスがでかいのかな。

ボス戦:エライアス、堕ちたホラドリム

「また幻視を見た。 サンクチュアリは三大悪で破滅するとリリスは考え、対抗する力を人間に与えている。」

ロラス「なるほど…それでエライアスと共に信者を集めて、軍隊を作ろうとしているのか。」

工ライアス「そうだ、ロラス。地獄の帝王は我々の存在を脅かしている…それを防ごうとしているのだ。」

ロラス「工ライアスだと?お前は死んだはず…」

工ライアス「私がこの世界のために何をしてきたか、資様には決してわかるまい。」

エライアス「研鑽を積んだ結果がこの程度なのか? 殺すことなどできない。」

ロラス「何てしぶとい奴だ…
闇雲に戦っても埒が明かない…体力が消耗するだけだ。
逃げる必要があるが…〈見えざる眼〉は奪っていく。それを手に入れて、奴の力を少しでも失わせる。」

同じ場所で再びエライアスと戦闘になる。ここからが本番だろう。

召喚されてくるリリスの狂戦士がタフで強い。また、エライアスは定期的に無敵状態になり、これは紐でエライアスに繋がっている信徒を全て倒さないと解除されない。

ボス戦:エライアス、堕ちたホラドリム

工ライアス「お前にはリリスの血を感じるそ、放浪者よ。お前は祝福を受けたのだ。リリスに心を開き、己の本質を受け入れろ。」

「断る。」

工ライアス「そろそろ諦めたらどうだ、ご老体。いつものことだろう?
私をまた殺しても同しことの繰り返しだぞ?」

ロラス「うっ、この悪臭。不自然だ。死震術に違いない。 彼はどこでこの力を?」

先に進んだ「達人の広間」で再びエライアスと戦闘になる。さっきと同じようなパターンの戦いだった。

ボス戦:エライアス、堕ちたホラドリム

工ライアス「眼を探しているのか、ロラス?手にしたところで何も変わらんそ。リリスが始めたことは、もう止められない。」

エライアス「まさか、この程度じゃないだろう? 手加減はよせ、ロラス。」

〈見えざる眼〉の前で4度目の戦闘。いい加減しつこい。ロラスの「死震術に違いない」の言葉通り、殺しても殺しても死体が身代わりになっているような感じだ。マキマさんかよ。

クエスト完了:ヴェールを貫く

ロラス「これが…〈見えざる眼〉だ。 メシーフと一緒に運んでいこう。
だが急げ。工ライアスがまた戻って来るそ。あそこに空きがある。脱出するぞ。」

エライアスを撃破し、〈見えざる眼〉の前に立つロラスに話し掛けて外庭園に脱出するとクエスト完了となる。長かった。

外庭園に出ると、「第3章:モンスター創造」の達成間近ですの通知が出た。

【クエスト完了】ヴェールを貫く→【クエスト開始】発掘されし秘宝

クエスト:発掘されし秘宝

ロラス「ここを押さえ、出血を止めなくては。」

メシーフ「ワシも年を取って衰えたみたいだなぁ、テッカードよ?」

「そんな…」

メシーフ「おお、生きてたか!あの魔術師を倒したのか?」

ロラス「しゃべるな。嵐はやんだ、ここから出よう。」

メシーフ「残念だ。間一髪で…間に合わなかった。背中を刺すとは卑劣な奴め!
クイル・ラットみたいに…串刺しだ。なあ、デッカード?」

ロラス「ああ… そうだな。
奴らが来る。
研究のため、〈見えざる眼〉は安全な場所に持って行く。いずれ役立つだろう。砂漢の教会で会おう。さあ行け!」

メシーフの所まで戻ると、メシーフは敵に襲われて既に瀕死の状態だった。

ロラスの手当も空しくメシーフは息を引き取った。ロラスがメシーフの手に酒瓶を持たせてやる。安らかに眠れ。

放棄された教会

「エライアスについて知らせがある」

タイッサ「奴を倒したか?」

ロラス「一度ならずな。だが奴が死んでも、また蘇る。」

タイッサ想像以上に手ごわいな…彼を見くびっていた。

ロラス「私もだ。
だが、奴から重要なものを奪えた。〈見えざる眼〉だ。それを使って、リリスとやり取りをしたのだろう。」

タイッサ「強力な呪具だね。」

ロラス「しかも危険だ。 だが、逆に利用できるかもしれない。少し調べさせてくれ。」

ロラスと別れると、一気に放棄された教会まで場面が変わった。

クエスト完了:発掘されし秘宝

ロラス「三大悪が復活しつつあった。地獄の軍勢が迫り来る。だがエライアスは決して救世主などではない。
人を見極めたいのなら、発する言葉よりも行動で判断を行う。単純な話だ。
工ライアスは世界の救済を説く一方で、死体の山を築いた。
そして、そこに放浪者が現れた。工ライアスと対極の存在だ。
リリスの血で汚されながらも、その堕落の力に屈しなかった。
放浪者の行いを見れば、分かることだ。
その時に思ったのた。我々が力を合わせれば、邪悪を退けられるのだと…」

例によってロラスのモノローグが入って三章終了となる。

一章・二章・三章はどの順でも始められるが、全てを終わらせないと四章は始まらないらしい。今回は順にクリアした。クエスト「発掘されし秘宝」のクリアと同時にレベル44に上がった。

【クエスト完了】発掘されし秘宝→【クエスト開始】眼をのぞき込む

【レベル】44

クエスト:眼をのぞき込む

ロラス「奴の邪教は相当恐ろしかっただろう。」

タイッサ「恐ろしさという点ではサンクチュアリの下層とそう変わらない。」

「メシーフを守ることができなかった。」

ロラス「酷い死に方だ。 くそっ、彼を巻き込まなければ…」

「エライアスとは違って、大聖堂はイナリウスに関する予言を信じている」

ロラス「当然だ。信仰の礎になっているからな。
イナリウスは憎悪の心を貫く槍。弱き者は強くなり、懺悔の騎士となった。そしてプラヴァは、灰から新時代を創り出す母というわけだ。
連中は信仰のあらゆるところで自分たちを織り込んでいる。」

「エライアスはどうやって〈見えざる眼〉を手に入れた?」

ロラス「わからん。私の知る限りでは、古くから存在していたローグの集団、〈見えざる眼〉の姉妹団が管理していた。 昔ほど勢力が無くなったと聞くがな。」

「これまでにも苦難はあったが、彼らはなんとか耐えてきた。一人でも残っている限り、姉妹団とその伝統は続くのだ。」

「具合はどうだ、タイッサ?」

タイッサ「アンダリエルの囁きをほぼ遮断できたけど…まだ聞こえるときがある。」
ロラス「囁きは厄介だが、奴が復活するよりはマシだ。それはそうと、リリスとエライアスはアンダリエルに何の用がある?今まで分かったことを整理しよう。

「リリスはアスタロスと取引した。」

ロラス「むむ。彼女の父に仕えた悪魔か。変わった人選だ。」

「しかも、地獄への鍵も持っている。」

ロラス「彼女が裏切り者とされる場所だ。なぜ行こうとする? いや…もう既にいるのか? 答えが必要だ…
工ライアスは〈見えざる眼〉を使ってリリスに連絡した。我々にも役に立つかもしれない。
持ってきてくれないか? 危険だが、選択の余地はない。」

四章開始。ロラスからこれまでに分かった事が状況整理される。

今回はローグを使用しているので「これまでにも苦難はあったが、彼らはなんとか耐えてきた。一人でも残っている限り、姉妹団とその伝統は続くのだ。」の台詞が挿入されたのだと思う。

見えざる眼

ロラス「準備ができたら、リリスを想像して…眼を見つめるんだ。」

リリス「父の精髄が形作られる…」

エライアス「なぜわかるのです?」

リリス「感じるぞ…まるで千の古傷が内から引き裂かれるように。
父は弱く無防備だ。今のうちに討たなくてはならぬ。」

工ライアス「その力を得るのです。そうすれば…他の帝王たちも…」

「(震えるような呼吸)」

ロラス「どうした?」

「奴に…見られた。」

ロラス「リリスを追っていることがバレたか。奴に狙われるのも、時間の問題だ。」

「そうとも限らない。」

ロラス「どういうことだ?」

「メフィストの復活が近い。奴がまだ弱っているうちに力を奪おうとしている。」

ロラス「そうか、それがお前の狙いだったのか… さあ、老いぼれ。考えろ… 考えるんだ!
メフィストの力を奪ったとなれば…リリスが…三大悪そのものになる。奴は…地獄だけでなく…サンクチュアリも支配出来る。だが思いついた…止める方法をな。
それをやるためには、旧友の力を借りる必要があるだろう。
この伝言をドナンに届けろ。 ふむ。 彼はキヨヴァシャドへ相談に行っているはずだ。」

〈見えざる眼〉を使ってリリスとエライアスの会話を覗く。リリスは父であり三大悪の一人であるメフィストを取り込もうとしているようだ。ジョセフ・ジョースター!きさま!見ているなッ![Google]

ロラスとの会話

「リリスがメフィストを喰らうのは、サンクチュアリにとって良いことなのか?」

ロラス「地獄にとって大打撃になるのは間違いない。だがリリスが言うように、我々にとって好都合になるのか?
奴の行動はすべて憎悪で促されている。それが奴の本質であり、変わることはない。」

「リリスには、人類を守る以上の計画があると言うのか?」

ロラス「それについては分からん。奴は人の心を読める。聞きたいことを聞かせる力がある。ドナンやエライアスがいい例だ。
リリスを信用するというのは、全人類の運命を賭けるのと同じだ。私はそこまで素胆ではない。」

「あの手紙に何を書いたんだ?」

ロラス「リリスを阻止する方法について書いた。
1つ確かなのは、ソウルストーンが必要ということ。それにはドナンが必要だ。手紙を届けたら理解してくれるだろう。」

「アンダリエルのことについて、何を知っている?」

タイッサ「嫌なところも含めてすべて。
奴の痛みは原始的で、言葉にならない。昔はもっと大きな何かの一部だった…
(苦悶の呼吸)それを思い出させたくないみたいだけど。」

キヨヴァシャドに行って、ホラドリムのドナンの力を借りろとの事である。

ドナンは息子ヨーリンを失って弱ってたけど手伝ってくれるのかね。

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