Diablo4 ディアブロ4 プレイ日記 2023-07-26b 一章「冷たく、鉄の如き信心」開始

ディアブロ4

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※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル

  • 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
  • ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
    現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。
  • マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン

クエスト:凶報

■凶報 光の聖堂に向かう

ロラスは主人公と別れて単身で乾きの平原へ向かい、ここから自由行動となった。

「一章:冷たく、鉄の如き信心」、「二章:古き英雄」、「三章:モンスター創造」のどれからでも始められるが、ここは順に「一章:冷たく、鉄の如き信心」から進めようと思う。

キヨヴァシャドでの会話

司祭ゼルカ「聖父イナリウスは100世代に渡って、地獄に監禁されました。しかし、彼の心は折れず、その足枷をほどき、私たちのもとに帰ってこられたのです。
そして彼は今、信仰深き者たちを救済の道へと導いてくださる。」

聖なる法

「教母プラヴァの命により、鍛冶屋は時間の半分を懺悔の騎士の武器製作に充てるべし」

デスラ「そういえば、あなたの娘たちは?騎士ごっこにでも行ったの?」

ガミラ「今朝、コー・ヴァラーに発ったわ。ここにいるよりもずっと食べられて、訓練も得られるのよ。」

オズへナ「そんな法外な値段は罪よ。」

セモ「先週は、ニンジンにその半分を払ったってのに!(唾)」

ラドマー「このままじゃ、来月までに破産するか、飢えるかのどちらかだ!」

ズラドカ「温まりたいなら、よそへ行って。こっちが先だから。」

レミル「隣人は魔術師だ!ドアの外でコソコソと呪いの言葉をつぶやいているのを見たんだ。」

グルジナ「あ、そう。あんたが彼に借金してることは関係ないってことね。」

光の聖堂のお膝元であるキヨヴァシャドに住む人々の声を聞いて回る。司祭が熱心に布教を行っているが、税の取り立ては厳しく人々の生活は苦しいようだ。それでも懺悔の騎士が治めているので最低限の治安は守られているという所だろうか。大聖堂の教えに従っている限りは、最低限の食料も配給されるようだ。

光の聖堂が気に入らない人たち

へゼルキ「さっさとパンを受け取れ、この頑固者。タダなんだそ。」

トミル「大聖堂野郎の手土産はいらねえよ。」

ディミール「大聖堂にいる馬鹿どもを見たか?ハ!(咳)ひれ伏して、犬のように泣いている!ハハハッ!(咳)」

勿論、住民の中にはトミルやディミールのように、光の聖堂に対して面白くない感情を抱いている者も見受けられる。

腫れ物の数を数えるキモい人

ヴァズハン「手に新しい腫れ物を見つけた。これで17個だ。」

ヴァズハンは治癒してくれる人の隣にいるので、偶に操作ミスで「手に新しい腫れ物を見つけた。これで17個だ。」を気持ちの悪い話を聞かせてくれて毎回気が滅入る。

宿屋

「大聖堂の一員なのか?」

ラスキャ「私は奇跡を見るまで信心深くはありませんでした。イナリウス様が怪我人に光を当てると、その人はすぐにその場で立ち上がって歩いたんです。 光は本物ですよ。安心してください。」

「予言について何を知っている?」

ラスキャ「予言はそこら辺を歩けば、必ず耳に入ります。悪との戦争、そしてイナリウスが我々全員を、天界に連れて行く日のことが語られています。 うちの猫も一緒に来てほしいわ。」

「ここの巡礼者について教えてくれ」

ラスキャ「彼らは昼夜問わず、町に流れ込んできます。礼儀正しい人たちで、勘定を忘れずに払ってくれますよ。地元民と違ってね…」

アイドバー「敬虔な人たちが、これほど熱心に酒を飲むのは、よくあることなのだろうか?まあ、気持ちはわかるが…」

宿屋で女将のラスキャから話を聞く。どの町でも宿屋では様々な話が聞ける。

光の聖堂が信仰の中心なのであろう。キヨヴァシャドには、多くの巡礼者が押し寄せて来るらしい。地元民は飲むだけ飲んで金を払わない不届き者が多いとの事である。

「イナリウス様が怪我人に」の部分の声が「イナリウスが障害者に」になっていたのが気になった。声の撮り直しは間に合わなかったがギリギリでテキスト側だけ変更したのだろうか。これだけゴア表現が山盛りの作品でこんな些末な言葉狩りをしなければいけない現実を滑稽に思う。

また、よく見ると「そしてイナリウスが我々全員を」という台詞もあり、表記の揺れがある。

脅威を知らせる看板

旅人よ、注意せよ! 付近で危険な脅威が目撃された!

リンナ卿

かつて懺悔の騎士の有望で敬虔なメンバーであった異端者リンナ卿は、光を放棄し、現在は暗闇の中で生活している。信心深い者は、彼女が最近目撃されたカイルシク台地を避けるべきである。

カイルシルク台地には、堕落した懺悔の騎士であるリンナ卿が出るという警告。ハードコアモードで遭遇したな

訓練兵

祝福されし者の声

「キョヴァシャドの民よ、光は守護者を必要としている。懺悔の騎士団に加わる者には、訓練、食事、住居が提供され、魂から罪を清める機会が与えられるだろう」

衛兵ラヴォイ「ブンブン振り回せば当たるってもんじゃないそ!ちゃんとやれ!」

懺悔の騎士団に加われば衣食住は保証するという立て札。貧乏人が軍隊に行く事の揶揄みたいだ。

さらし台の近く

さらし台 木材には、「これを光への旅の第一歩とせよ」という言葉が焼印されている。

ティクホーネン「私が盗んだのはリンゴだけです。父なる神様だって私が飢えることを望まれないでしよう?」

光の聖堂の戒律は厳しく罪を犯すと、こうしてさらし台に繋がれるようだ。

ヴィレックの話

「目はどうしたんだ?」

ヴィレック「セイヤだ。あの蛇のような女が俺の目を首飾りにしやがった。クソっ!あんな女、天罰が下って燃やされちまうべきだ!」

ヴィレックの話は何かのサイドクエストに繋がりそうである。これだけだと意味が通らない。

【発見したエリア】破砕山脈:東の平原(35/76)

■凶報 光の聖堂に入る

キヨヴァシャドの住民からの話は一通り聞いたので、キヨヴァシャドの北に隣接する光の聖堂に入る。

敬虔さの霊廟

震廟に掲げられた額にはこう書かれている「光の子らよ、恐れるな。指を抜き、その血を炎の中に滴らせれば、信仰と勇気の証となる」

クリヴァ「目を守らないと、聖なるお父さまの光で何も見えないってお兄ちゃんが言ってた。 だから兜を着けてる。」

慈悲の霊廟

震廟にある額にはこう書かれている。「香を一本、火にくべよ。司祭はあなたの供物を見、病気となったあなたの大切な人に慈悲をかけてくださる」

オミトリの発言「ああ、栄光なる父よ。感謝します。あなた様の光で病を追い払えました。その輝きのお陰で体を取り戻せたのです。」

アダリ「父なるイナリウス様、私のお腹で育つ子に祝福を。その光で我が子をお守りください。」

確かに「ひれ伏して、犬のように泣いている」信仰が強めの人が多いね。ちょっとドン引き。

■凶報 教母プラヴァと話す

教母プラヴァ「私たちは罪の中に生まれた、闇の子です。しかし、懺悔と信仰によって、聖父の光を求めることができます。光の中を歩むのです!」

教母プラヴァ「罪に対する警戒を怠ってはなりません。」

イオセフ「はい、教母様。」

教母プラヴァ「イナリウスの光が邪悪を焼き払わんことを。
聖なる輝きが、誘惑に負けんことを。 そして腐敗と罪に正義の灼熱を。 光を保ち、闇を払いたまえ!」

イオセフ「光を保ち、闇を払いたまえ!」

教母プラヴァ「ネヴェスクに居た者ですか?」

イオセフ「はい、教母様。 ロラスは一緒ではないのか?」

「彼は別行動だ。」

イオセフ「あの老人を信用したのが間違いだ。もっと重要なことがあるとでも?」

「リリスだ。」

教母プラヴァ「では…やはり。 ふぅむ。

ゲイル谷に悪魔がいたとの目的情報がありました。ネヴェスクでの目撃と似ているようです。
もしイェレスナへ行き、調査いただけるのなら、聖堂の感謝を差し上げましょう。」

イオセフ「ロラスを送ろうとしましたが… 今回も使命を放棄しました。」

教母プラヴァ「ロラスがいなくても、イナリウスの意志は貫きます。
行く前に騎士の報告書を持っていってください。」

光の聖堂に入ると教母プラヴァとイオセフが教義でシコって気持ちよくなっている所だった。

ゲイル谷に悪魔が出たとの目撃情報があったため、様子を見てきて欲しいとの事である。こいつらの使いっ走りをするのは気に入らんがロラスの代理として承った。

■凶報 ヴィーゴの報告書を持っていく

ヴィーゴの報告書 革で綴じられた巻物。

騎士ヴィーゴ

教母様、イェレスナ鉱山付近で悪魔の目撃情報が入りました。角の生えた女性とのことです。
定期巡回を行いましたが、特に異常なし。
司祭と騎士団の護衛を派遣しました。何か見つけたら報告します。

角の生えた女ってもう完全にリリスだろこれ。ゲイル谷に向かう事になるな。

クエスト:穢された輝き

■穢された輝き イェレスナに向かう

イオセフとの会話

「大聖堂の予言の源はラズマだ」

イオセフ「彼は御言葉を伝えるために遣わされた、ただの使者だ。
予言の真の意味を理解できるのはイナリウス様だけだ。」

この時点で主人公がラズマの名前を知っているのはちょっと違和感がある。ロラスに聞いたっけ?

教母プラヴァとの会話

「ロラスを知っているのか?」

教母プラヴァ「彼の腕前は比類なきもの。ですが見てのとおり、あまり当てにならないのです。」

「無関心からではない。彼はリリスと同伴している「蒼ざめた男」を探しに行った。」

教母プラヴァ「では一人ではないのですね。(深いため息)人間はこうも容易く闇に堕ちるとは…」

「リリスについて教えてくれ」

教母プラヴァ「あれは三大悪から生まれたものです。覚えておいてください、ネヴェスクは始まりに過きないのです。また死人が出ます。
でも、予言では我らが聖父、天使イナリウス様があの女を打ち倒します。信仰がある限り、恐れることはありません。」

「イェレスナで何があった?」

教母プラヴァ「監視隊長のヴィーゴが、悪魔の目撃情報について知らせてきました。角の生えた女がいたとのことです。
危険は大きい、無視できません。彼を探し出さなければ。きっと探索に出ているはずです。」

教母プラヴァが必要以上にポリコレに配慮したアフリカ系の容姿になっているのは致命的な不具合。

レベル:6

【レベル】6

速射 3/5

エネルギー消費率:25
幸運の一撃発生率:20%
矢を5本速射し、それぞれの矢が19-24[36%]のダメージを与える。

【基本】★串刺し(2)

【コア】★速射(3) + 強化

取り敢えずストーリーをある程度進めたいので、キヨヴァシャドから真っ直ぐにイェレスナへ向かう。

キヨヴァシャドの南東にある南東の山麓でイベント古代のサイフォンを消化してレベル6に上がった。まだレベルが低いのでかなりレベルアップが早い。

【イベント】破砕山脈:南東の山麓:古代のサイフォン

レベル:7

【レベル】7

鉄菱 1/5

チャージ:2
〈チャージ〉のクールダウン:12
幸運の一撃の発生率:25%
後方に飛び退き、地面に鉄菱をばら撤いて敵に21-26[40%]のダメージを与え、移動速度を50%低下させる。6秒間持続する。

【基本】★串刺し(2)

【コア】★速射(3) + 強化

【神速】★鉄菱(1)

南東の山麓ゼレニー低地に入りレベル7に上がる。これでやっと神速スキルを使えるようになったので、早速、神速:鉄菱を覚えた。チャージ2で連発できるから好きなんだよなこれ。操作に慣れるまではたまに逆方向に飛んで敵の群れの中に飛び込んでしまうけど。

■穢された輝き 騎士の駐屯地に入る

町の声

マリエッタ「ここは色々な危険やら、鉱山やらで大変よ。でも、運が良ければ、怪我人も死人も見ずに5年はやれるかも。」

オシップ「今日も魚が食いつくといいな。」

賭博の広間の掲示板

「ギャンブル中にイカサマしたら、一か月の出入り禁止と指を一本切断。二度目は片手をもらうか、左右のどちらかは選ばせる。三度目は縛り首!」

イェレスナには物騒な掲示板が掲げられている。取り敢えずウェイポイントを開放した。

【開放したウェイポイント】破砕山脈:イェレスナ(2/8)

騎士と衛兵

守備隊の掲示板

「光に奉仕する騎士は、永遠に天の栄誉に預かる。今すぐ入団せよ!」

シスター・エヴァリン「闇は光を侵す。鈍刀を研ぎ、鎧を磨かなければならない。」

騎士ファビアン「寒過ぎて骨まで凍りつきそうだ。早くここから出たい。」

衛兵ミロノフ「マメが痛くてたまらない!新しいブーツが必要だ…」

衛兵スヴィトラ「騎士にちょっとしたコツを教えてもらってるけど、役に立ってるわ。」

衛兵タラサ「もう何週間も野菜シチューしか食べてない。肉の欠片に1か月分の給料を払ってもいいわ。」

鉱山が閉鎖されたためにイェレスナでの生活は苦しく、衛兵にすら食料が十分に行き渡っていないようだ。

騎士の駐屯地周辺

グリセラ「昔は、絞首刑はごくたまにしか執行されなかった。なのに、今は…毎週のように行われてる。」

デニソフ「もう何日もこの扉にかかりきりだ…ここじゃほかにやることもないし、売れるものもない。んん!これが一番の稼ぎだ。」

光の聖堂の規律は厳しいようだ。戒律を破ると縛り首!

豚の頭亭

騎士ギャステフ「ここは希望の持ち場じゃないが、どうせなら金を稼きたい。心配しなくても、税は払うよ。」

衛兵アルカディ「ほっといてくれ。俺は非番なんだ。ちょっと楽しみたいだけだ…別にいいだろ?」

アナマリー「ハハハ。順番を待ちな、この酔っぱらいども!代わりはあるから。」

「鉱山はなぜ封鎖されている?」

タシャーナ「話す相手によって内容が変わるわね。悪魔と言う人もいれば、人狼と言う人もいる。どっちでも良いけどね…鉱山は閉鎖され、仕事がなくなるのに変わりはない。」

「イェレスナは持ちこたえているか?」

タシャーナ「大聖堂のおかげよ。でもみんなプライドが高いから、それを認めたがらない。いてほしくはないけど、出て行かれたら生活の場がなくなる。」

「調子は良さそうだ」

タシャーナ「そうでもないけどね。辛い時こそ、人は何かを感じたくなる。お酒を少し飲んだり、ちょっとした賭け事をしたり…いつも怯えているよりいいでしょ?」

樽の棚

樽はきれいに積み上げられ、コルクもしっかりはまっている。中の酒は明らかに上質で貴重なものだ。

規律は厳しいようだが、豚の頭亭では懺悔の騎士も衛兵も仲良く酔っ払っている。娯楽が少ないのだろう。楽しみは酒と賭け事だけ。

■穢された輝き アンカース隊長と話す

アンカース隊長「何の用だ?」

「プラヴァに言われて、ヴィーゴを探しに来た。」

アンカース隊長「あの迷惑なガキと同じか。今週ずっと女の悪魔のことを聞いてくるんだ。

ヴィーゴなら目撃証言を調べに行った。北の鉱山野営地にいるはずだ。

先週、護衛の騎士団が全員行方不明になったそうだ。少女の母親と別の女性と共にな。気をつけろよ。」

オレクシー執政官「はあ、忙しいのがわからないのか?ああ、騎士は好ましくないが、存在は理にかなってる。この町にはどうしても必要なんだ。」

騎士の駐屯地のアンカース隊長と話すとクエスト穢された輝きが完了となる。ここは珍しく、完全にイェレスナ内にあるのに豚の頭亭騎士の駐屯地にはそれぞれ別のエリア名が割り振られている。単にシステム上の問題だろう。どちらも発見したエリアには含まれない。

【クエスト完了】穢された輝き→【クエスト開始】騎士と少女

クエスト:騎士と少女

■騎士と少女 松の丘の鉱山野営地に向かう

懺悔の騎士の衛兵「野営地にまた余所者か?」

つぶやきの製粉所に足を踏み入れた後に、懺悔の騎士の駐屯地である松の丘に到着する。

これは単に操作をミスっただけで、別につぶやきの製粉所を通らなくても行ける。つぶやきの製粉所はグールが多く群れで襲いかかってくるが、レベルが低いので神速:鉄菱一発でほぼ全部溶ける。

【発見したエリア】破砕山脈:つぶやきの製粉所(36/76)

■騎士と少女 ヴィーゴと話す

「ヴィーゴか?俺は…」

ヴィーゴ「(驚きのうめき)」

ネイレル「ねえ! (うめき)」

ヴィーゴ「(ため息)」

ネイレル「あたしは見たよ。獣の角の女。今立ってるところを通り過きた。
母さんがあの中に閉じ込められたなんて!あなたが通したんでしょ?安全を守るのが仕事じゃないの?」

ヴィーゴ「あの中に兵士が駐屯しているんだぞ…」

ネイレル「その人たちも心配したらどう? (不満のため息) 助けてもらえない?」

実質ヒロインの扱いであるネイレルがこの通り不細工なのも不具合。Blizzardは無能。

ネイレルとの会話

「イェレスナに来たのはなぜだ?」

ネイレル「母さんとあたしは、ホラドリムを研究しているの。大きな手掛かりをつかんでたけど、母さんは姿を消した。研究を放り出すなんて、おかしいよ。」

「鉱山はなぜ封鎖されている?」

ヴィーゴ「鉱山は教会命令で閉鎖されている。危険だ…特に子供にとってはな。」

ネイレル「うっ!」

ヴィーゴとの会話

「教母プラヴァに言われて来た」

ヴィーゴ「…本当か?」

「角の生えた女はリリスという悪魔だ。」

ネイレル「まさか…嘘でしょ?その名前、母さんから教わった。「憎悪の御子」だよね。」

ヴィーゴ「プラヴァ様が私のことを?お怒りではなかったか?」

ネイレル「あなたは自分の事しか考えられないの!?」

ヴィーゴ「行くぞ。さっさと終わらせよう。」

ネイレルもそこまで好き放題言う事なくない?大体、閉鎖されているのに母親が強引に入っていったんでしょ。

【発見したエリア】破砕山脈:幸運の空洞(37/72)

■騎士と少女 ヴィーゴの後を追って鉱石巻き上げ機に向かう

ヴィーゴ「巻き上げ機が動かない。歩くしかなさそうだ。」

ヴィーゴ「危ない!」

ネイレル「ちょっと、それ母さんの護符しゃない?」

ヴィーゴ「もらったんだ。彼女と連れの女を通してやったらこれをくれた。」

ヴィーゴが巻き上げ機を調べていると、甦った鉱夫が襲ってくる。ただのグール色違いである。

この時にヴィーゴが受け取った賄賂が、後に悲劇的な結果に繋がるとは……。

■騎士と少女 ヴィーゴと封じされた門に行く

ヴィーゴ「離れるなよ。」

■騎士と少女 禁忌の鉱山に入る

巻き上げ機が壊れていたので、ヴィーゴと共に禁忌の鉱山に進む事になった。

【クエスト完了】騎士と少女→【クエスト開始】請負

クエスト:請負

■請負 リリスとヴェナードを追う

ヴィーゴの発言「戻った方がいいかもな。騎士を集めよう。」

ネイレル「あたしが行かないと、母さんは一生リリスから離れられない。 止めたって無理よ。」

レベル:8

【レベル】8

ダッシュ 1/5

チャージ:2
〈チャージ〉のクールダウン:12
幸運の一撃の発生率:25%
前方に突進して敵を斬りつけ、24-30[37%]のダメージを与える。

【基本】★串刺し(2)

【コア】★速射(3) + 強化

【神速】★鉄菱(1)

    ★ダッシュ(1)

レベルが8に上がったので神速:ダッシュを取った。これで戦闘がもう少し自由になる。

ランクを上げてもクールダウンは12秒から11.4秒に下がるだけか……渋いな。

淀みの隧道

ヴィーゴ「梁の老朽化がひどい。この葉みたいに揺れてるぞ。」

ネイレル「リリスは一体、この場所の何に惹かれているんだろう?」

ヴィーゴ「さあな…「出入り禁止」以外は、プラヴァ様から何も言われていない。」

淀みの隧道を通り地下へ進む。たまに天井が崩落してくる。

■請負 扉を調べる

ヴィーゴ「ダメか。下の方で詰まっているようだ。」

「開かない。」

ネイレル「こっち来て。あたしなら反対側にすり抜けられる。」

ヴィーゴ「待て。」

■請負 迫りくるモンスターを倒す

ヴィーゴ「威勢がいいな。」

ヴィーゴ「敵が接近してる。逃げ場は無さそうだ…戦いに備えろ。」

ネイレル「あとちょっと!」

ヴィーゴ「扉を開けるんだ!」

ネイレル「任せて!」

■請負 ヴィーゴ、ネイレルと共にリリスとヴェナードを追う

ヴィーゴ「頭の回転が早いな。」

ネイレル「どうも。」

ヴィーゴ「なぜ母親に見捨てられたんだ?」

ネイレル「そんなことしない…と思うけど。 きっと何か理由があるはず。」

ネイレル「(ため息)行き止まりね。」

ヴィーゴ「クソ、崩れ落ちる!」

ネイレル「まだ死ねないわ!」

「不安定な坑道」を進んでいると、ヴィーゴとネイレルが色々喋ってくる。

ネイレルも自分勝手だが、ヴィーゴの唐突な「なぜ母親に見捨てられたんだ?」発言のデリカシーの無さも相当なものだ。これがサンクチュアリ民度か。

■請負 開口部を利用して鉱山から脱出する

ネイレル「あそこに開きが!」

ヴィーゴ「行け!」

開き、って普通の会話で使うか?と思いながらクエスト請負完了。偽装請負ではない。

【クエスト完了】請負→【クエスト開始】地下深く

【レベル】9

クエスト:地下深く

■地下深く 第一子の道でヴィーゴと話す

「よし、皆無事だな」

ヴィーゴ「洞窟は封鎖されている。巻き上げ機がないと出られないそ。」

ネイレル「見て!あそこにいる!」

レベル:9

鉄菱(強化)

敵が〈鉄菱〉の範囲内にいる時、自分がその敵に与えるダメージが3%[x]増加する。

【基本】★串刺し(2)

【コア】★速射(3) + 強化

【神速】★鉄菱(1) + 強化

    ★ダッシュ(1)

クエスト請負完了時の経験値でレベルが9に上がった。鉄菱の範囲内の敵に対するダメージが増加する。そのため、神速:鉄菱を撒いて下がる→下がった所で範囲内の敵にコア:速射を撃つというスタイルとなる。もう少しレベルが上がったら、これに遁走:ポイズントラップも組み合わせる。

■地下深く ネイレルと話す

「どうした、ネイレル?」

ネイレル「あの像…あたしが見た姿と一緒よ。」

「リリスだ。」

ネイレル「母さんを探さないと。」

いやいや、幾ら何でもこのクソデカ石像とリリスを見間違わないでしょ……。

■地下深く ヴィーゴとネイレルを洞窟の地下深くへ連れていく

ヴィーゴ「あそこに巻き上げ機がある。」

ヴィーゴ「やっとか!これで出られる。 クソ。悪魔が…いるのか?」

巻き上げ機に挟まっている魔物の死体を調べると話が進む。間抜けな悪魔である。

■地下深く 鉱山巻き上げ機を使用可能にする

ヴィーゴ「殺されてる。何があったんだ?」

【クエスト完了】地下深く→【クエスト開始】女を追って

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