ディアブロ4[公式]のプレイ日記を書いています。ディアブロ4のプレイ日記の記事一覧はこちら。
※日記内の色分け規則:エリア名 クエスト ストーリーダンジョン クエストアイテム イベント 地下室 ダンジョン スキル
- 2023-06-10にPC版で始めました!仕事の合間にプレイ日記を書きつつ進めているので進行は遅めです。
- ハードコアモードのローグで遊んでいましたが、2023-07-25に一瞬の気の緩みからレベル45で天寿を全うしました。
現在はエターナルで最初からやり直しています。ハードコアモードは人間のやるものじゃないですね。 - マップとエリア一覧:破砕山脈(ほぼ完成) / スコスグレン / 乾きの平原 / ケジスタン
クエスト:女を追って
■女を追って ヴィーゴと話す
ヴィーゴ「援軍が必要だ。」
ネイレル「それよりも…」
グレンダンの発言「(押し殺した苦悶の声)」
ヴィーゴ「今のは何だ?」
ネイレル「門の向こう側からみたい…」
■女を追って カサマの門を開く

ネイレル「(息をのむ)」
ヴィーゴ「そんな…! 護衛が…全滅している…」
グレンダン「(唸り声)」
ヴィーゴ「あそこだ!」
警備していた懺悔の騎士は全滅していた。護衛は全滅するものと相場が決まっている。
■女を追って グレンダンと話す

「誰の仕業だ?」
グレンダン「女だ…ヴィーゴ、お前が送り込んできた女の一人だ。
だが、あの女は人間なんかじゃない。あの像と同じ…悪魔だ!サンクチュアリを生んだのは自分だと言っていた。あたり一面、血の海だった…」ネイレル「ヴェナードって女の人もいたでしょ?彼女はどこ?」
グレンダン「命乞いをした。リリスは彼女を生かし、奥へと導いた。あいつはイカれちまったんだ…もう諦めろ。
ヴィーゴ、聞け。武器は効かなかった。呪文も祈りもだ。コー・ヴァラーに行き、プラヴァ様に軍を動かせと伝えろ。聖父をお呼びするのだ。サンクチュアリが闇に包まれてしまう… 頼んだぞ…」ネイレル「死んじゃった…」
ヴィーゴ「何てことをしたんだ…君の母親はこれが幸運をもたらすと言っていたが、鵜呑みにした私は愚か者だ。」
ネイレル「それを賄賂として受け取ったでしょ?母さんを行かせるべきじゃなかった。
でも、まだ手遅れじゃない。母さんは助けられる!」ヴィーゴ「私にはもう無理だ。プラヴァ様ならどうすべきか、お分かりだろう。」
ネイレル「置いていく気?彼女を見捨てるの?」
ヴィーゴ「見捨てるもなにも、彼女は死んだも同然だ。すまない。」
ネイレル「本当に置いていっちゃった。 あたしたちでやるしかないみたい。」
ええ…ヴィーゴくん流石にそれは見損なったぞ。まあヴィーゴが入り口で賄賂を取ってヴェナードを通さなくても、どうせリリスに皆殺しにされるのは変わらなかっただろうという気はする。
ここの「軍を動かせと伝えろ」では米軍かよ?と突っ込みたくなってしまう。
■女を追って リリスの血の花びらを調べる
ネイレル「リリスは近いはずよ。」
古代のシンボルの上にチョークで書かれた文字 「永劫の戦い」
リリスは私に対し、醜い真実を明かしてくれた。永劫の戦い…天使と悪魔がすべての創造物の支配権を我ものにしようと、争い続けているのだ。「その真意は?」と聞くと、彼女はただ笑い声を上げた。
完全にビビり上がったヴィーゴが逃げ去ってしまったので、ネイレルと地下都市「カサマ」の奥へ進む。
「カサマ」を進むと、ネイレルの母であるヴェナードの書き置きがある。単なるテキストなので無論読まなくても特にゲーム進行上の問題は無いが、順に読んで行くと、このDiablo4の世界のバックボーンが分かってくるのでより楽しめると思う。
リリスの血の花びら

「これは何だ?」
リリス「察しが良いな。そう、わらわはリリス。サンクチュアリの母だ。」
ヴェナード「憎悪の御子。」
リリス「お前が望んでいるものを与える。子を巻き込んでサンクチュアリを右往左往するほど、知識に飢えているのだろう?」
ヴェナード「違う…生き延びる方法を教えただけよ!」
リリス「それがお前の信じたいことか?芝居はよせ。疑問を持つのなら、それに答える。この世界を知り尽くしているからな…」
ヴェナード「あらゆる書物に、あなたは悪だと書いてあったわ。」
リリス「それほど書を読みながら、何も知らぬのだな。わらわの申し出を受けるか?」
ヴェナード「わ、わからない。私を…受け入れてもらえるかしら?」
「お前の母親は…生きている。」
ネイレル「どうして分かるの?」
「過去の幻影が見える時がある。 2人を見たのだ。」
ネイレル「えっ?どういうこと?」
「リリスの花びらだ。彼女の血を食わされたことがある。」
ネイレル「そう…」
俺はリリスの幻視を視た!何故なら彼女の血を食わされたからだ!!と突然言い始める主人公に対し、ネイレルも流石にやや引いている。
■女を追って カマサの奥深くへ行く道を探す
古代のシンボルの上にチョークで書かれた文字 「禁じられた愛」
リリスには永劫の戦いから抜け出すための方策があった。まずは天使のイナリウスを誘惑したのだと彼女は語った。彼は、そこらの人間と同じ過ちを犯す存在だったのだ。
古代のシンボルの上にチョークで書かれた文字 「第一子」
私は人生をかけて人間の起源を探求していた。それは、彼女だったのだ。天使と悪魔が結ばれて生まれたのが、最初の世代の人類だ。彼らは強大な力を持ち、山を動かし海を揺らした。
イナリウスくん、ヴェナードにまで「そこらの人間と同じ過ちを犯す存在だったのだ」ボロクソに言われてて笑った。
暗黒の湖

古代のシンボルの上にチョークで書かれた文字 「ラズマ」
過去を語る彼女は非常に誇らしげだった。リリスとイナリウスの間には、ラズマという名の息子が生まれた。彼は若さに見合ぬ知恵を持っており、死霊術の力を解き明かした最初の人物だった。リリスいわく、彼は地下深くに住んでいたそうだ…
カサマの途中には、暗黒の湖の観光スポットがある。ここに進めるのはもう少し後。
【クエスト完了】女を追って→【クエスト開始】門破り
クエスト:門破り
■門破り 揺り籠に入る
「ああ、そこか。」
■門破り ネイレルと共にリリスとヴェナードを追う
■門破り リリスの血の花びらを調べる
リリス「好奇心旺盛だ。お前をなぜ助けたのか、知りたいか?」
ヴェナード「ええ。」
リリス「わらわを信じるか?」
ヴェナード「し…信じたい。」
リリス「そうか。わらわは今から息子に会いに行く。それについて行くだけで良い。」
ヴェナード「ラズマ?ネクロマンサーの始祖の…?」
リリス「それだけではない。あやつはわらわの計画の鍵だ。」
「2人は、リリスの息子であるラズマを探しているようだ。」
ネイレル「母さん、何を考えてるの?」
■門破り 古の門を開く
■門破り ネイレルと共にリリスとヴェナードを追う
【レベル】10
鉄菱(精密)
〈鉄菱〉が、敵に冷気ダメージを与え、さらに毎秒25%の冷気効果を付与するようになる。
【基本】★串刺し(2)
【コア】★速射(3) + 強化
【神速】★鉄菱(1) + 強化 + 精密
★ダッシュ(1)
神速:鉄菱(精密)を付ける。これは足止めした敵が凍ってくれるので好きだ。
レベル10に上がったので、優先クエストが始まった。
【クエスト開始】ライフ・ポーション強化・【クエスト開始】アイテム強化
優先クエスト:ライフ・ポーション強化
極小ライフ・ポーション
ライフを48瞬時に回復させた上で、さらに3秒間ライフ最大値の35%を回復させる。
「回復用のポーションの効能を高めたい」
ヴェロカ「自然の探索が好きそうですものね。工リクサーとかも欲しいでしようけど、今は回復薬の方に集中しましょう。
今回は手持ちの材料が少しあるから、それを使いましょう。でも今度ポーションを改良したり、エリクサーを作ったりしたい場合は、自分で調合してください。
私はもう、ニ度とこの壁の外に出ません。」
優先クエストを消化するため、一時離脱してキヨヴァシャドへ戻る。ポーション強化は、それが可能になったレベルに達した際に最優先で行う必要がある。強化しておかないと戦闘で不利になるだけだ。錬金術師ヴェロニカの所へ行ってポーション強化を行い、ライフ・ポーション強化クエストは完了。
錬金術師ヴェロニカとの会話にて、町の外でのトラウマが読み取れて面白い。怖い目に遭ったのか。
【クエスト完了】ライフ・ポーション強化
優先クエスト:アイテム強化
「装備を強化したい」
ジヴェック「ちょっと見せてくたさい。ふむ…バックルは補強せんとな…この革にはヒビが入ってる…一体どんな目に道ってきたんですか?
装備品の品質で生死が分かれますよ、お客さん。金と素材があれば、装備を強化出来ます。」
アイテム強化は適当にやっておく。一度強化すればアイテム強化クエストは完了する。
レベルがどんどん上がる段階なので、装備はまだまだ入れ替わる筈だ。
【クエスト完了】アイテム強化
クエスト:門破り(続)
■門破り ネイレルと共にリリスとヴェナードを追う
ヴェナードの記録 石板に書かれたチョークの文字
リリスがイナリウスの罪に気付かせてくれた。奴はリリスを裏切り、追放し、彼女の子どもたちの力を搾取した。人類がか弱く、死を免れないのは奴が元凶だ。奴が我らを破滅させたのは、我らを恐れたからだ!その恐れは正しかったと知らしめてやろう。
ネイレル「え、なんですって?」
リリスに薫陶を受けたヴェナードの記録がどんどん過激になって行く。
■門破り ロハサクを倒す

ネイレル「また塞がれてる。リリスに読まれてるかも?」
なんか雑な中ボス「母の賜物ロハクサ」が出てくるが特に苦戦する相手ではない。コア:速射で射殺。
■門破り リリスの血の花びらを調べる
リリス「お前は恐怖を克服したが、まだ苦痛を感じている。娘が恋しいのだな。」
ヴェナード「可哀そうに…今頃怯えてるに違いないわ。」
リリス「行くか、留まるか…決断の時が来た。」
ヴェナード「彼女に十分な訓練を与えた。優しい子で、実力もある。彼女なら大丈夫…」
リリス「その決意を称えよう。
ラズマに辿り着くには、遺跡の奥底にある湖を渡らなくてはならぬ。そのための儀式を教えよう…」ヴェナード「仰せのままに、御子よ。」
ネイレル「今度は何が見えたの?気を遣わないでいいから、教えて。」
「リリスはお前の母親に、血を要する儀式を教えるつもりだ。彼女は…受け入れるようだ。」
ネイレル「2人を追いかけないと。」
三度目のリリスの幻視。ヴェナードは完全にリリスに心酔してしまったようだ。
■門破り 古えの門を開く
■門破り ネイレルと共にリリスとヴェナードを追う
ヴェナードの記録 石板に書かれたチョークの文字
今となっては、以前抱いていた空想が実に滑稽に思える。私はホラドリムを信じていたが、それは間違いだった。彼らを庇護者とすれば、人間はかろうじて生き延びることできる。だがリリスなら我々に勝利をもたらすことができる。私は人生をかけて探求に打ち込んできたが…見出すべきは自らの過ちだったのだ。
■門破り ネイレルと話す
ネイレル「この結界…前に見た魔法に似ている。」
「悪魔どもが近づいてくる。切り抜けなくては」
ネイレル「解除できると思う。」
■門破り ネイレルが戸口を開けている間、彼女を守る

「よし!やったわ。」
雑魚悪魔がワラワラと湧いてくるがそこまで苦戦はしない。扉を開いて先に進む。
■門破り 古えの門を開く
■門破り リリスとヴェナードを追って悲嘆の湖畔に行く
【クエスト完了】門破り→【クエスト開始】知識の代償
クエスト:知識の代償
■知識の代償 ネイレルと共に、リリスとヴェナードを探す
【レベル】11
速射 4/5
エネルギー消費率:25
幸運の一撃発生率:20%
矢を5本速射し、それぞれの矢が48-59[39%]のダメージを与える。
【基本】★串刺し(2)
【コア】★速射(4) + 強化
【神速】★鉄菱(1) + 強化 + 精密
★ダッシュ(1)
主火力のコア:速射を4/5まで上げる。ランクを上げる毎にダメージが増加するので上げ切ってしまおう。早く遁走:ポイズントラップを使いたい。神速:鉄菱だけでは敵の群れを捌くのに限界がある。
ヴェナードの記録
ヴェナードの記録 石板に書かれたチョークの文字
何と喜ばしいことだろう!リリスに儀式を手伝うよう頼まれ、護衛の司祭を生贄に捧げた。彼は抵抗しなかった。我々がその血を役立てている間、彼はただ祈っていた。恥ずかしながら、いまだに手が震えている。力が体の芯に溢れている。私は今、創造主の与えたもうた道を歩んでいるのだ。
あっもう手遅れですねこれは……。
■知識の代償 ネイレルと話す

ヴェナード「血が足りない…決して足りることはない… サンクチュアリの果てまでついて行きます、母よ…」
ネイレル「いたわ。」
「行け。後ろは任せろ」
ネイレル「母さん?」
ヴェナード「ネイレル… 間に合ったわね。この湖の向こうには第一子の募所がある。魔法と知識の宝庫よ。
リリスのために道を開いたけど、私は一緒に通れなかった。私は…私には神性がないから。」ネイレル「やめて…」
ヴェナード「でも、見つけることはできる。もうすぐ…必要なのは…」
ネイレル「母さん、やめて!リリスの影響でおかしくなってる。自分の血で書いているなんて…」
ヴェナード「彼女が…目を覚ましてくれたの。言葉に表せないほど…いろんなものを見せてくれた。これが終わったら、あなたにもわかるわ…」
ネイレル「彼女が何を見せたかなんて関係ない。お願い、ここから離れよう。」
ヴェナード「(力み声)
ああ、なるほど。さすが、私の娘。私の気をそらして、全て独り占めにする気ね?うん?」ネイレル「(よろけて後ずさる)」
ヴェナード「これは私の発見。あなたのじゃない! あなたの血でこのルーンを完成させる!」
ネイレル「(息をのむ)」
リリスが与えてくれた知識によって完全に籠絡されてしまったヴェナードは、実の子であるネイレルの血で魔法陣を完成させようとナイフで切り付けてきた。
■知識の代償 ヴェナードの邪悪な手下を倒す

ネイレル「母さん、やめて!」
ヴェナード「私の物だ、渡さないよ!」
ネイレル「お願い、死んで欲しくないの!」
ヴェナード「(攻撃の声)
ヴェナード「あああっ!」
ネイレル「そんな!」
ヴェナード「(瀕死の呼吸)」
ヴェナード戦である。ヴェナードは無敵状態になっておりダメージが通らないが、ヴェナードに繋がられたヘル・スポーンを倒す事でダメージを与えられる。ポーションが4しか持てない状態だったが特に苦戦せずに倒し切れた。プレイヤースキルも上がっているのだろう。
■知識の代償 ネイレルと話す

「すまない…」
ネレイル「あたしを守ってたでしょ。本当は憎みたい。憎みたいけど、その気持ちを抑えてる…
今はリリスに、自分がやってきたことを償わせる。
だから、祝福された血が要るの。あなたはプラヴァのところに戻って、祝福を得て来て。必要なら懇願して。何としてでも。
母さんが始めたこの忌々しい儀式を、あたしが終わらせる。風幻の森で会いましょう。」「なぜそこに?」
ネイレル「ホラドリムがそこに宝物庫を隠したけど、母さんはずっとそれを探してた。全て無駄になったけど。
宝物庫は儀式の役に立つかもしれない。例えそうならなくても、望みの場所に埋めることはできる。
…ごめん、今は一人にしてほしいの。」
【クエスト完了】知識の代償→【クエスト開始】光の導き・【クエスト開始】気まぐれ
母のナイフ
母のナイフ アイテムパワー:162
ヴェナードの血と闇の知識が染み込んでいる。
ここまで一直線に進んでおり装備が整っていないので、クエスト報酬の母のナイフをそのまま使う事にした。