という訳で負傷者ゼロを目指して最初からやり直す事にした。なお、画像サイズはWordPressの設定で一回り小さくする事にした。小さくしても読めるし軽さ優先にする。過去分も少しずつ置き換え予定。
オープニング
誕生日選択
誕生日は初回プレイ時と同様に実際の誕生日にする。
タロットカードの選択は、正義・皇帝・吊られた男・教皇・戦車だった。そこまで特筆すべき点も無いので割愛。
神の加護の選択
今回は攻略サイトを読みまくっている汚れた身なので、いずれ使うであろう必殺技の属性に合わせて氷にした。
CHAPTERⅠ再
CHAPTERⅠ 僕にその手を汚せというか
はい、今回も騎士ラヴィニス様の為に徹底的に手を汚して行きたいと思いま~す。
アルモニカ城城門前:戦闘
ここから先はシナリオに追い付くまで繰り返しなので、プレイ日記に貼る画像は基本的に即堕ち二コマ形式で進める。下愚バパールとの戦闘中の会話については過去のプレイ日記を参照。
やり直しのプレイにてどのような区切りでセーブデータを残して行くかを試行錯誤した結果として、アルモニカ城城門前を何度も戦う事になった。その結果、プレイヤーがデニムを操作できるのはほぼ数回だけなのにも関わらず、色々な展開のパターンがある事が分かった。どちらかと言えば敵を殲滅できる方が少なかった。
なお、ウォーレンレポートに負傷者数として記録が残る訳ではないが、カチュア・ヴァイスの双方を生存させたまま進める縛りを入れた。前回はヴァイスが途中からほぼ毎回脱落してしまっていたので。
アルモニカ城城内:戦闘
アルモニカ城城内も繰り返し戦ったので流石に飽きた。→過去のプレイ日記
このステージは油断するとヴァイスが勝手に突出して倒される事が多い。聖騎士ランスロット一向に比べると明らかに弱いためか、敵ユニットの攻撃もヴァイスに集中しがちである。前述した通りこの時点のヴァイスは倒されても転移石で逃げてくれるので負傷者数にはカウントされないが、これは単なる気持ちの問題だ。
この時点ではまだヴァイスの装備は変更不可なので、ヴァイスが倒されないようにするためにプレイヤーが採れる選択がかなり少ないが、デニムにキュアリーフを持たせてヴァイスをこまめに回復してやれば問題無し。
アルモニカ城
金竜騎士団結成
騎士団は変更せず過去プレイ時と同一の名前にした。また、ロンウェー公爵から賜る5体の汎用ユニットについても、過去プレイ時と完全に名前を揃えた。幸いな事にエレメントも同じようだ。
このサイトによると、港町ゴリアテでの選択肢の組み合わせにより初期メンバーが決まるらしい。
アルモニカ城城門前:演習
アルモニカ城奪還後はクラスチェンジができるようになる(アルモニカ城城門前クリア時点ではまだ不可)ので、デニムをウォリアーからナイトにクラスチェンジさせる。片手剣は暫く火力が低い(少なくともCHAPTERⅢの途中までは気が滅入るほど低かった)ので、武器は片手剣から槌に持ち替えた。
今回は常にユニオンレベルまで上げる予定である。負傷者をゼロにするためにやれる事は全てやるべきだろう。ユニオンレベルが3→5に上昇したこのタイミングで、容赦無く演習を2回やって全員をレベル5まで上げた。
この演習を繰り返しやる事で、やっとランパートフォースの重要性が身に染みて理解できた。ランパートフォースの範囲を常に確認し進路を塞ぐ事で、火力が高い敵前衛ユニットの直接攻撃が後衛に届かないように制御できるのだ。と言うかこれまでマトモに理解しようとしないでゴリ押しで進めていたのは自殺行為だったと今なら思える。愚かだった。
タインマウスの丘:戦闘
タインマウスの丘での魔術師オルバ戦は一方的な殺戮に近い戦いだった。苦戦する要素が無い。カノープスが参戦し、更に全ユニットのレベルも5まで上がっているので、アルモニカ城城門前の演習よりも楽だ。→過去のプレイ日記