五つの試練 永遠の守護者 2022-09-14

五つの試練永遠の守護者永遠の守護者(日記)

攻略マップ:古城1F(02F) / 古城2F(03F) / 古城3F(04F) / 古城4F(05F)

01 古城2F(03F):闇の間

ウィザードアイ/デュマピック

ウィザードアイ/デュマピック 古城2F

闇の間に入り、ターンテーブルとピットのコンボを食らった所で直ぐに気付いた。
これは中央の鏡を挟んだ鏡写しの構造だ。西側の闇の間と東側の鏡の間は、罠の作りも含めて左右対称になっている。『旅人の財産』の地下庭園(B05)と同じだな!

つまり鏡の間のメッセージは、闇の間の罠について事前に知らせてくれていたのだ。
イラッとしてすまんかった。

座標(X08,Y11):赤の水晶玉

赤の水晶玉

大理石で作られた円筒状の台の上に赤い水晶玉が置かれ、静かな光を放っている。

攻略順を間違って大分先に進んでしまっていたので、既にこのフロアの敵は相手にならない。
あっという間に蹴散らしてマッピングまで終え、赤の水晶玉を手に入れる。

02 町:訓練場

赤の水晶玉

赤の水晶玉

鑑定するのを忘れていたので町に戻ってから鑑定する。確かに赤の水晶玉だ。
カタコンベ(B01)で先に進むためのキーアイテムだろう。とは言え、恐らくこれ単体では先に進めないな。対となる青の水晶玉を手に入れなければならないのだろう。

訓練場

訓練場

女神の口づけが仕掛けられた宝箱を敢えて開けまくっているので、マリエット(M)の力が15に届き、ロードに転職するための条件として、残りる特性値は運の強さだけとなった。
これなら追加のリセットをせずに、魔法使いからロードに転職できるかも知れないぞ。

03 古城3F(04F):捜し物屋

座標(X14,Y11):捜し物屋

捜し物屋

という訳で、前回さえずりの指輪で得たヒントを受けて、いよいよ捜し物屋に5000GPを支払う時が来た。

ウィザードアイ/デュマピック

ウィザードアイ/デュマピック 古城3F

代金の5000GPを支払うと、特にメッセージも無く、いきなり隣の部屋の座標(X15,Y11)に飛ばされた。
なるほど、ここのスペースに小部屋があったのか。

座標(X15,Y10):捜し物屋本体

捜し物屋本体

部屋の奥には大きなテーブルがあり、その上には細々とした物……レンガの欠片や木の枝など一見ガラクタにしか見えない物まで……が散乱している。

よく見ると、その上を小さなネズミが駆け回っており、あれをくわえてはこちらへ、これをくわえてはこちらへと、忙しなく動き回っている。

君達が近づくと、そのネズミもこちらに気がついたようで動きを止めた。
そして驚いたことに君達に話しかけてきた。

『いらっしゃいませ。
 何か失くし物をお探しですか?
 猫の手よりも役立ちますよ。』
 
『これでお役に立ちますか?』

捜し物屋から初めてのリドルが出た。
意地悪な内容ではなく、正解は『オルゴール』であった。

猿のオルゴール

捜し物屋のリドルに無事正解し、キーアイテム猿のオルゴールを手に入れる。今日はどんどん話が進むぞ。
これは、古城4F(05F)の仮面の男に渡して上げれば良いだろう。

04 古城4F(05F):ディナーチケット

仮面の男

仮面の男

仮面の男にオルゴールを渡すと、男はしばらくそれを眺めやった後、そっと棚に戻した。

『わざわざすまないな。
 私にとっては大切な品なのだ。
 届けてくれて感謝している。
 何か礼ができるといいのだが、たいしたものがなくてね……』
 
『そうだ、今夜の晩餐に招待しよう。
 腕利きのコックを知っていてね。
 せめてもの感謝の気持ちだ。受け取ってくれたまえ。』

ディナーチケット

ディナーチケット

猿のオルゴールと交換で、仮面の男からディナーチケットをゲットする。
これで古城2F(03F)の食堂に入れるのだろう。早速向かう。

05 古城2F(03F):食堂

座標(X03,Y18):食堂看板

食堂看板

先程、仮面の男から入手したディナーチケットを持って、古城2F(03F)の食堂へ来た。
長かったわらしべ長者もここで終わるか?

座標(X01,Y16):厨房看板

厨房看板

『      厨房
  関係者以外立ち入り禁止 』

座標(X00,Y13):厨房

厨房

部屋では巨大な鍋やフライパンなどが日にかけられており、なんとも言えない食欲をそそる臭いが充満している。

そして君達は、部屋の片隅の床が崩れて階下に通じているのに気がついた。

『おや、また会っただぁな』

聞き覚えのある声がして、床に空いた穴から一つ目の巨人がにゅっと顔を出した。

『折角だから料理の腕をふるってやりてぇところだぁが、あいにく、今材料を切らしているだぁよ。』

『何か材料があればうまいもん喰わせてやるだに、何か持ってねが?』

お前が材料だ!というホラー展開ではなかった。食べ物といえば、アロサウルスの巣から拾った大きな卵が思い当たる。
使い道が分からず既に商店に売り払っているので、急いで買い戻してきた。

一つ目の巨人

『……ん?
 その丸っこいのはなんだぁ?』

『おお、こりゃぁ大トカゲの卵だぁな。
 ええもん持ってるでねが。
 
 今調理してやっからちょっと待ってろ。
 持ってけるように、包んでやっからよ。』

極上の弁当

……という事で、こうして今度は極上の弁当を手に入れた。何に使うんだこれは?

06 古城3F(04F):タペストリー残り

座標(X14,Y14):タペストリー3枚目

古ぼけたタペストリー

壁には古ぼけたタペストリーが掛けられている。
埃をはらってみると、どうやら相当古い物のようである。

既にあちらこちらが破けてボロボロになってはいたが、残った部分の緻密な刺繍は、色褪せてなお、かつてこのタペストリーが醸し出していたであろう壮麗な雰囲気を、僅かながら今も残していた。

それはこの国に伝わる伝説の一つを描いている。

『かくして、英雄王は大いなる魔の討伐に向かい、残された人々はひたすら王の帰還を待ちわびた。
 しかし英雄王は、いくら待っても再び戻ることはなかった。』

『英雄王の帰還を人々があきらめかけたある日、王に従った騎士の一人が戻った。』

この部屋に飾られているタペストリーは、ここまでのようだ。

分からん……とウロウロしている間に、捜し物屋の近くにあった小部屋の鍵を開けていなかったので開けておく。
これが3枚目のタペストリーだろう。
鍵が堅くて中々開けられなかったので、読む順番が滅茶苦茶になってしまった。

07 古城4F(05F):弁当スポット

座標(X19,Y19):ティースポット

ティースポット

景色を眺めながら一休みと弁当を広げると、とっくに冷めているにもかかわらず実に美味しそうな臭いが辺りに広がった。

突然、鐘楼の鐘が鳴り響いたかと思うと、鐘楼に住まう鳥達が弁当めがけて殺到し、追い払う間もなく食い散らかして飛び去って行ってしまった。

呆然と立ちつくす君達に残されたものは、折角の憩いの時間を台無しにされたやり場のない怒りのみである。

少し悩んだが、弁当と言えばここだろうと思い古城4F(05F)のティースポットへ行くと、話が先に進んだ。
今日は冴えてる。ここも単なるフレーバーテキストではなかったんだな。

ウィザードアイ/デュマピック

ウィザードアイ/デュマピック 古城4F

これで古城1F(02F)の鉄格子が開いたのか?!と思い移動するも、相変わらず開いていない。分からん……。
全部の階を回ってみると、先程弁当を食べられた場所のすぐ裏が開いていた。
全然冴えてない。

座標(X18,Y18):鐘楼の内部

鐘楼の内部

そこには鐘楼の内部へと続く新たな通路が出現していた。
どうやら先ほどの鐘の音の振動で、脆くなっていた壁が崩れ落ちたらしい。

これで先に進める。

方眼紙マッピング

方眼紙マッピング 古城4F

まだシュートを全ては埋められていないが、古城4F(05F)のマップはこれで完成だろう。

08 古城3F(04F):鐘楼の内部

方眼紙マッピング

方眼紙マッピング 古城3F

鐘楼の内部を下りて行く。古城3F(04F)のマップもこれで完成。

09 古城2F(03F):鐘楼の内部

方眼紙マッピング

方眼紙マッピング 古城2F

古城2F(03F)。鍵のかかった東の塔の一角を除き、ここもマップがほぼ完成した。

10 古城1F(02F):青の水晶玉

ウィザードアイ/デュマピック

ウィザードアイ/デュマピック 古城1F

鐘楼の内部の階段を下って古城1F(02F)の北東の部屋に到着。
色々苦戦したが、ここまで来ればもう行く手を阻むものは何も無い。

なお、鉄格子のスイッチは内側にあった。

座標(X17,Y17):青の水晶玉

青の水晶玉

大理石で作られた円筒状の台の上に青い水晶玉が置かれ、静かな光を放っている。

青の水晶玉

これで青の水晶玉赤の水晶玉の両方が揃った。
カタコンベ(B01)への道が開くぞ!

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